
大区画圃場における高度機械化作業体系の確立-水田における広幅管理方式の開発(92)
摘要 大区画水稲圃場に対応できる省力・高能率管理作業技術を確立するため、一人で2台の作業車を運転制御するシステムを試作し、その実用性を検討した。システムは、人間が運転操作する作業車(マスターカー)と...

摘要 汚染土壌に栽培したテンサイの細根から分離した根圏細菌について、種子コーテイングによるそう根病抑止効果のスクリーニングを行い、8菌株を選抜した。さらにポット試験により効果の確認された菌株について...

土壌病害の生物的防除に関する研究-バクテリゼーションによるテンサイそう根病の生物的防除-
摘要 根圏細菌のバクテリゼーションによるてんさいそう根病の生物的防除法を開発する目的で、スクリーニングによって有効と認められた菌株について■ポット及び圃場試験、■根圏における定着性、■土壌中のベクター...

摘要 アルファルファに対する菌核病(ST)ならびに雪腐黒色小粒菌核病(TI)の被害解析を行った。萌芽は、TIを防除することにより良好となり、TIを接種することにより萌芽が少なくとも15日以上遅くなっ...

摘要 北海道の牧草地において強害帰化雑草となっているシバムギ、アメリカオニアザミ、セイヨウトゲアザミについて、繁殖様式及び生理生態的特性を明らかにし、その制御技術を開発する。アメリカオニアザミについ...

摘要 地際からのダイズ茎疫病菌の感染を抑止しようとする紙袋播種法(ダイズ種子を土壌を充てんした紙袋に播種し、圃場に埋設する)を、病原菌を接種した水田土壌及び畑土壌を対象に試みた結果、紙袋によって外部...

堆きゅう肥の微生物相改善によるアズキ落葉病拮抗力の付与(252)
摘要 難防除病害の一つであるアズキ落葉病を対象に、微生物相を改善した堆きゅう肥を用いて落葉病の被害を軽減することを目的とする。平成4年度は、アズキ落葉病に対して拮抗作用を持つ菌株のDNAレベルでの同...

牧草・飼料作物採種病害の発生実態と防除法に関する研究(259)
摘要 採種病害のなかでチモシーがまの穂病について、6年間発病のなかった個体を抵抗性とみなして選抜し、その後代について3年間発病経過を調査した。選抜個体の後代は、無選抜の市販品種に比べて発病個体率、発...

フェロモントラップによるヤツバキクイムシ成虫のモニタリング法の開発
摘要 近年特に阿寒地域においてエゾマツの大規模な集団枯損が発生して問題となっている。この原因は主にヤツバキクイムシによるものと思われるが、エゾマツの老齢過熟による衰退、大気汚染なども考えられ、特に、...

摘要 雑草の位置や量に対応して除草機構の制御が可能なスポット防除メカニズムを開発する。4年度は除草機構の設計に必要な基礎データを得るために、機械除草の作用のうち雑草の引き抜き力ならびに覆土による殺草...

摘要 省農薬が可能なスポット雑草防除技術を確立するため、画像処理による雑草と作物の識別法を検討した。求められる技術は、野外の光環境の変化にも対応できることが条件となるので、初年目にあたる4年度は、照...

孵化促進物質の利用によるダイズシストセンチュウ防除技術の確立(274)
摘要 ダイズシストセンチュウの孵化促進効果がいんげん、クロタラリア、アカクローバの栽培土壌浸出液に認められた。作物を栽培しない場合よりクロタラリアおよびアカクローバを栽培すると、シストセンチュウの密...

アルファルファそばかす病の発生生態と防除に関する研究(264)
摘要 本病に対する抵抗性検定法を確立するため、菌の培養法、接種条件などを検討した。菌の培養法、接種条件については好適な条件が得られた。病原菌の動態観察の結果、抵抗性、罹病性の品種葉上で差異はなかった...

摘要 アブラナ科野菜根こぶ病は、北海道において道南地方を中心にキャベツ、はくさいなどに大きな被害を与えている。本病は、唯一の感染源である休眠胞子が環境耐性で感染源の減少が困難であることから生物的防除...

摘要 畑潅水による土壌水分変化が、土壌生物相に及ぼす影響を調査することは、土壌伝染性病害を防除する技術開発の基礎的知見を得るためにも重要である。平成4年度は、テンサイ栽培潅水試験区の中から、潅水区と...

バレイショプロトクロ-ン選抜による疫病・そうか病等抵抗性系統の作出(75)
摘要 生資研で作出したばれいしょのカリクローン約1000系統のマイクロチューバーを供試して耐病性のほか変異形質の調査を実施して87系統を選抜した。疫病抵抗性、そうか病抵抗性については無防除圃場、汚染...

大区画圃場における高度機械化作業体系の確立-水田における広幅管理方式の開発(110)
摘要 動力散粒機を搭載したメイン走行部と人力のホース持ちに相当する自動並列同調走行車を試作し、オペレータ1名による防除作業技術を確立するために必要となる並列同調自動走行機能の検討を行った。同調走行車...

摘要 てん菜そう根病は、糸状菌が媒介する土壌伝染性のウイルス病であり、媒介菌は耐久生存器官を形成するために輪作等の耕種的防除法は適用出来ず、有効な防除薬剤もなく、難防除病害としててん菜栽培の脅威とな...

多胎牛の分娩事故発生要因の解明とその防除技術の確立(238)
摘要 複数の新鮮胚および凍結胚をのべ15頭に移植した結果、7頭が受胎した。うち5頭でその後の流早産を認め、分娩まで至ったのは新鮮胚移植および凍結胚移植各1頭で、いずれも♀の単子であり、双子分娩例は得...

てんさい主要土壌病害の発病抑止因子の探索と有効利用法の解明(270)
摘要 テンサイ苗立枯病、根腐病の生物的防除法を開発する目的で、根圏に生息する拮抗微生物を探索し、根圏における定着性、発病抑制の機構、ペレット種子への導入による利用法等について検討した。苗立枯病を抑制...