
摘要 前年に引き続き、水稲生育期間中に低湿重粘土壌の畑地化を促進する早期落水栽培が後作麦に与える効果を、30a圃場規模で作業技術の面から検討した。慣行区の中干し時期より3週間早く落水を開始した早期落...

摘要 タイ国では、トウモロコシ栽培期中の降雨量の約3分の1が地表面流出した。特に播種後1ケ月間は、降雨量の2分の1強が流失し、干ばつと土壌侵食の主な原因となっていることを明らかにした。これらの対策と...

摘要 単作と間作下におけるソルガムとキマメの根の呼吸活性の空間的分布及び時期別推移について調べた。呼吸速度は両植物共に根の基部近傍では低く、基部から20cmのところで最大となり、その後基部から離れる...

稲・麦・大豆輪作体系における大豆の合理的機械化技術の確立(182)
摘要 小型トラクタ、2条用播種機、ビーンハーベスタ、脱粒機、静置型乾燥機を中心にしてだいずの作付作業体系を組み、作業能率、作業精度等を調査した。延べ作業時間は10アール当り18.3時間となり、刈り取...

摘要 ガラス室内に設置した0.6mx0.6mのコンクリートポットに黒ぼく土を充填し、土壌表面に緩やかな起伏を付けた後、樹脂でコーティングされたはっ水性の砂を厚さ5mmに被覆した。起伏凹部にチンゲンサ...

摘要 流体播種,積載した土による覆土,施肥を一行程で行う試作播種機による出芽特性を中心に検討した。1~5■に催芽した種子を用い,粒径3■未満の乾燥完熟堆肥を積載土として供試した。さらに市販の液肥(12...

摘要 麦と同時に播種する水稲の秋冬播栽培法を開発するために、水稲種子の越冬期間中における生理生態特性について検討した。供試品種は日本型1、インド型9、中間2品種。発芽後の乾燥ストレス耐性の品種間差は...

傾斜地における労働強度軽減のためのティレッジシステムの開発(42)
摘要 屈曲ブレード付き振動式全層破砕機の傾斜地における利用技術を確立するために、トウモロコシとダイコンについて、耕起方向の影響を検討した。傾斜上下方向作業は土壌水分の移動が促進され湿害回避に適したが...

摘要 輪換畑の麦あと大豆不耕起播種作業技術を開発するため,ロ-タリカルチベ-タの基本構造を用いて可逆転駆動ディスク型不耕起播種機を開発したが,湿害と乾燥害を受けやすかったため,条間作溝・覆土式の播種...

摘要 本病の防除に効果の高い熱水土壌消毒処理により、病原菌のダイズへの侵入、感染時期などがどのように影響されるかを検討した。本処理を行っていない場合、ダイズへの病原菌の侵入、感染は播種後3~5週間目...

稲・麦・大豆輪作体系における大豆の合理的機械化技術の確立(185)
摘要 暗渠の有無、害虫防除の有無、株間2水準の要因で大豆の出芽・苗立安定化試験を実施した。播種機にはベルト式を供試した。その結果、株間は設定値より2~数%長くなったが高精度であった。1株本数は2本の...

摘要 暖地における小麦作では、成熟期が梅雨と重なり、この降雨によって粒のアミラーゼ活性が増加するとともにアミロ値が異常に低下して、流通・加工上の大きな問題となる。このため、高品質化を目標に簡便で効率...

摘要 パキスタン北東部の天水農業地域の年平均降水量は573mmである。この地域は半乾燥地帯と言われ農業の特徴としては、休閑期をいれながら小麦や家畜飼料が栽培される。2年間の主要な作付様式は小麦(なた...

水稲早期落水栽培導入による大麦・大豆の生産性向上と経営的評価(117)
摘要 北陸地域の低湿重粘土水田地帯における総合生産力向上のため,当場で開発された水稲栽培期間中から畑地化を進める水稲早期落水栽培技術を,水稲・大麦・大豆のブロックローテーションを実施している新潟県柿...

摘要 北陸地域の重粘土水田では、暗渠や明渠などの物理的手段だけでは土壌の乾燥・酸化(畑地化)を進めにくい。そこで、セスバニアやクロタラリアのように耐湿性の強いマメ科作物を栽培することによって、植物の...