魅力あるイチゴづくりを目指した「さがほのか」の効率的な計画生産・出荷技術の確立
摘要 ○目的、 イチゴ「さがほのか」の初期収量の安定生産技術、低温期の安定生産技術、地域特性に応じた作型を開発し、効率的な計画生産・出荷技術の確立を図る。、、○成果、(1)定植時マルチをすることで、土壌...
摘要 目的:十勝地域における加工用スイートコーンの低収要因を検討し、栽培技術の確認や新規技術の導入を通して効果的な増収技術を確立する。、成果:ア)栽植密度は早生品種では剥皮雌穂重は他の処理と同様であ...
摘要 a.試験目的十勝地域における加工用スイートコーンの低収要因を検討し、栽培技術の確認や新規技術の導入を通して効果的な増収技術を確立する。、b.試験方法(a)現地実態調査 (1) 試験場所 芽室町内の1...
摘要 a.目的:十勝地域における加工用スイートコーンの低収要因を検討し、栽培技術の確認や新規技術の導入を通して効果的な増収技術を確立する。b.計画:現地実態調査は、芽室町内の10ヵ所で、栽培管理状態を調査...
摘要 ウメの新品種「福太夫」の結実管理および高接ぎ更新法を検討した。「福太夫」の開花盛期は「紅サシ」より遅く「剣先」並み、収穫始期は6月14日、成熟期は6月25日でいずれも「紅サシ」より早い。「福太夫」は...
摘要 a.試験目的:十勝地域における加工用スイートコーンの低収要因を検討し、栽培技術の確認や新規技術の導入を通して効果的な増収技術を確立する。b.試験方法(a)現地実態調査 (i)試験場所 芽室町内の1...
摘要 十勝地域における加工用スイートコーンの低収要因を検討し、栽培技術の確認や新規技術の導入を通じて効果的な増収技術を確立する。 研究対象 とうもろこし 戦略 園芸 専門 栽培 部門 野菜
1 水稲湛水直播栽培の収量向上と省力・低コスト技術の開発(2)生育の安定化と収量向上(vi)刈り取り技術 ア 刈取り時期の判定
摘要 直播栽培等の生育のばらつきが大きいほ場における刈取り始期の判定を行うには、精玄米中に占める青未熟粒歩合を知ることが重要である。しかし、青未熟粒歩合判定のための試料調製には、籾を乾燥させてから...
インドネシア、タイ等における生産・流通技術の評価と発展制約要因の解明
摘要 東南アジア地域の農業における多様化、高付加価値化、環境保全型化といった課題を取り上げ、その政策的背景を検討し、農業生産、流通に関する研究分野での広域的な連携を構築する必要性を示した。ミャンマー...
1 水稲湛水直播栽培の収量向上と省力・低コスト技術の開発 (1) 省力・ 低コスト技術の開発と組立実証 (ii) 直播作業体系の改善 ア 耕起・整地技術
摘要 現在、直播栽培では移植栽培より高度な均平精度が必要とされている。このため、耕起・整地に関しては、作業時間の増加やレーザ均平機等の利用などにより移植栽培に比較して労働時間やコストが増加している...
1 水稲湛水直播栽培の収量向上と省力・低コスト技術の開発(2)生育の安定化と収量向上 (i) 低温下における苗立の安定化ア 種子処理による苗立率向上
摘要 出芽苗立ちの更なる安定性付与とカルパー粉衣処理を省略するための種子の予措法を検討した。「かけはし」の種子籾を25℃保湿状態で22・20・18・16時間催芽した後、30℃で24・72時間通風乾燥した。黒土を代か...
摘要 小笠原における冬期特産物としての食用ホウズキの上物果収量向上ため、土壌水分及び施肥量と上物収量との関係を検討した。摘要:(1)全収穫物に対する上物率は、pF2.0潅水開始-追肥量5.0kg/10a区(以下同様...
摘要 ク-ロンデルタ稲研究所と共同で以下の研究成果を得た。■水稲潤土直播栽培の播種法試験の結果、収量は条播75kg/ha>条播125kg/ha、散播80kg/ha>慣行散播200kg/ha順であり、条播による増収効果が認められた...
摘要 メコンデルタのファ-ミングシステム第2フェ-ズでは、各部門の立地配置、部門間の副産物の有効利用による物質循環を通じて、収量および農家所得の向上を図ると共に、持続型農業の確立を図る。稲作部門は、...
摘要 結実管理の省力化を図るため、カンキツ(清見タンゴール)の摘果剤としてABAの有効性を検定した。処理濃度を検討した結果、高い摘果効果を得るには少なくとも100 ppm以上の濃度が必要であった。ま...
摘要 灌漑施設が整わず作付け期間中の水供給の全てを降雨に頼っているいわゆる天水田は、全世界のイネ耕作面積の25%を占め、コメ収量の17%がこのような地域からもたらされている。ここで栽培されるイネは、...
水田機能を活用した畑作物の高品質・安定多収技術の確立(93)
摘要 だいず、秋播小麦および春播小麦の輪作畑における収量向上を図るため、窒素追肥及び乾燥時の潅水を組み合せて検討した。だいずでは開花期~粒肥大始期の乾燥時(土壌深10cmでpF2.7以上)における潅...
水稲早期落水栽培導入による大麦・大豆の生産性向上と経営的評価(117)
摘要 北陸地域の低湿重粘土水田地帯における総合生産力向上のため,当場で開発された水稲栽培期間中から畑地化を進める水稲早期落水栽培技術を,水稲・大麦・大豆のブロックローテーションを実施している新潟県柿...
摘要 調査対象地の鹿児島県大隅中部地域は,甘藷生産量の94%が工業原料仕向で,21の澱粉工場で県内澱粉生産量の40%を生産している。甘藷作付面積拡大,輪作・土壌管理による収量向上に努めている農家の原...