
亜熱帯地域における野菜・花き導入のための栽培環境改善技術の確立(126)
摘要 亜熱帯地域における高収益で集約的な野菜及び花きを導入した複合技術体系の確立に向けて、野菜及び花きの持続的安定生産のための栽培環境改善技術の確立を目的としている。10年度は、島尻マージ土壌の有機...

摘要 新規形質のパン用小麦「西海180号」を用いて、牛糞、豚糞、鶏糞の各成分調整堆肥を施用し、化学肥料区に対する小麦の生育・収量を調査した。茎数は豚糞堆肥区で最も多く推移したが、穂数は少なかった。牛...

高温多雨地域の水田における安定同位体を利用した有機物由来炭素・窒素の動態解明(106)
摘要 水稲によるわら由来窒素の吸収量は、麦わらは0.1g/■、稲わらは0.25~0.3g/■であった。これらは比較的初期から吸収されたが、生育中期以降はわずかしか吸収されなかった。施用わらの全窒素量の...

半乾燥熱帯地域の低肥沃土における物質循環と作物生産性(214)
摘要 土壌が痩薄で、施肥水準の低い熱帯土壌で生産力を向上させるためには、土壌養分を効率的に吸収し、乾物生産や子実生産にできる品種を選定し、栽培することが望ましい。また、雨季のはじめに土壌中の無期窒素...

乾燥・半乾燥地域における持続的肥培管理技術の開発-熱帯イネ科牧草根による硝化抑制作用-(213)
摘要 10年度は、3種類の熱帯イネ科牧草Brachiaria decumbens(Bd)、B. humidicola(Bh)、Melinis minutiflora(Mm)が生育した跡地土壌にアンモ...

中国における主要食料資源の持続的生産及び高度利用技術の開発(4)
摘要 第17回日中農業科学技術交流グループ会議(北京)における合意確認のもと、高精度観測衛星を利用した地球温暖化等に伴う食料生産変動の予測手法の高度化に関する研究を農業自然資源和農業区劃研究所および...

中国における主要食料資源の持続的生産及び高度利用技術の開発(6)
摘要 第16回日中農業科学技術交流グループ会議(東京)における共同研究総合協定書の調印締結合意確認のもとに日中総合共同研究として位置づけ、中国側研究機関(農村経済研究中心、農業経済研究所、農業自然資...

乾燥・半乾燥地域における持続的肥培管理技術の開発-熱帯イネ科牧草根による硝化抑制作用-(206)
摘要 9年度は硝化作用により生成される地球温暖化ガスの一種である亜酸化窒素ガスの発生量を調べた。3種の熱帯イネ科牧草のうち、Brachiaria decumbens(Bh)、Melinis minu...

半乾燥熱帯地域の低肥沃土における物質循環と作物生産性(207)
摘要 9年度は、ソルガム品種の窒素・燐酸吸収の品種特性を検討した。その結果、窒素に関しては、生育の中後期の土壌窒素吸収能力に品種間差が存在することを見いだした。一方、燐酸に関しては、吸収機能に品種間...

摘要 淡色黒ボク土に種々の有機物を添加し二酸化炭素発生の経時的推移を調べ、それらのパターンを予測できる簡易モデルを検討した。トウモロコシ茎葉乾燥粉末を水溶性画分とそれ以外に分けて二酸化炭素発生パター...

摘要 九州地域の水田畜産地帯を対象に、水稲の生産調整による転作作物の需要の拡大を図りつつ安定生産 を行うため、近年開発されている革新的新規形質麦の特性を活かし、高付加価値化を図るための成分調整堆肥を...

摘要 熱帯半乾燥地における土壌・作物間の窒素と燐酸の動態に関する研究を実施し、雨期作の初期に土壌中に現れる無機態窒素の挙動にアルフィソル土壌とバーティソル土壌の間に差があることを確認した。低窒素アル...

乾燥・半乾燥地域における持続的肥培管理技術の開発-熱帯イネ科牧草根による硝化抑制作用-(187)
摘要 4種の熱帯イネ科牧草、Andropogon gayanus(Ag)、Brachiaria decumbens(Bd)、Brachiaria humidicola(Bh)、Melinis min...

摘要 シリアの乾燥・半乾燥地域における草地の資源変動と保全技術の開発に関する資料を調査し、広域植生・土壌図、土地荒廃図等の資源マップデータベースを作成した。また、パキスタンの浸食・劣化動態と対策技術...

摘要 半乾燥熱帯地域で広く実践されているマメ科を主体にした間作体系の土地生産性の向上をめざして、窒素施肥技術の改善を図ることを目的として研究が進められた。窒素吸収の速度論的解析の結果から、半乾燥熱帯...

畜産廃棄物等の15N、13C標識物による農耕地有機物変動の実態的解析と施用法
摘要 窒素及び炭素の安定同位体を用いて畜産廃棄物や稲わら堆肥を標識し、農耕地に施用して、有機物の無機化過程を解析し、環境保全型農業の基礎を確立することを目的とする。デントコーンをガラス室で重窒素10...

摘要 熱帯の水稲直播栽培では、水田を代掻きした2、3日後に催芽種子を土壌表面に散播する。そのため種子は鳥や鼠の害にさらされるのみでなく、強い日差しのため乾燥したり逆に強雨にたたかれ流されたりし、苗立...

摘要 半乾燥熱帯では日照りによる被害を分散させるために、主要穀物であるソルガムやトウジンビエは換金性の高いキマメと間作されることが多い。キマメを主体にした間作は、これ以外にもその深根性に起因する養水...

摘要 乾燥・半乾燥地域においては、限られた水資源・風化した脆弱な土壌・土壌有機物の不足・環境変動に伴う不安定な生産等、作物生産阻害要因が多い。また、少雨のために人工的潅漑農業が営まれているが、水の蒸...

摘要 土壌強度が根の伸長を制限しないような比較的深い層位構造を有したMedium Deep Alfisolにおいては、キマメ本来の深根性が発現され、間作により栽植密度を増し個体当たりの生長量を低減さ...