
要約 実需者の望む草丈は、宿根草では確保しやすいが、枝物花木ではもう一段長くする必要がある。メイン(「真」)よりサブ(「副え」)やベース(「控え」)の位置づけの品目が多く、仕入希望価格も概して高くな...

要約 ツルウメモドキの挿し木方法は密閉挿しが良く、挿し床には含水率の低い山砂が適している。挿し木部位は枝の中央部分を用いると発根が良い。ノイバラの挿し木方法はミスト挿しが良く、用土を選ばずに良く発根...

中晩生リンドウ「ふくしまかれん」の無加温パイプハウスを利用した半促成栽培
要約 リンドウの福島県育成品種である中晩生種「ふくしまかれん」は、2月上旬から無加温パイプハウス、内張、ビニールトンネルの3重被覆により収穫期を1ヶ月以上早まり、彼岸前に出荷することができる。 キーワー...

要約 シンテッポウユリにル・レーブを交配し、子房培養及び胚培養して育成した品種であり、花色は白地に紅色の筋が入る。 キーワード シンテッポウユリ、ル・レーブ、子房培養、胚培養、アルテミス 背景・ねらい ...

トルコギキョウ無加温多層被覆栽培の長日処理による採花期前進技術
要約 トルコギキョウは無加温多層被覆栽培により、季咲き栽培より約1カ月早い5月下旬からの採花が可能であるが、長日処理を組み合わせることにより、品質を低下させることなく、さらに採花期が1週間程度前進し、5...

10〜11月出荷トルコギキョウのキトサン水溶液浸漬処理時期と品質向上効果
要約 10~11月出荷トルコギキョウ栽培において、キトサン水溶液浸漬処理を、播種2週間後から苗の低温処理後までのいずれの処理時期に行っても切り花品質は向上する。低温処理後から定植前の順化期間中の処理が最...

花壇苗の鉢上げ後3週間遠色光域抑制フィルム処理による徒長防止技術
要約 夏出荷花壇苗(サルビア、ニーレンベルギア、ビンカ、マリーゴールド)及び秋出荷パンジーにおいて、鉢上げから3週間遠赤色光域抑制フィルム下で管理すると、十分な徒長防止効果が認められ、わい化剤代替技...

要約 カーネーションを養液土耕で1年間栽培した後、株を切り戻して2年目も使う据え置き(2年切り)栽培の2年目の収量は、改植(1年切り)栽培にくらべて、6%増加する。種苗費は50%、改植にともなう労力は70%軽...

要約 ノイバラおよびツルウメモドキを強誘引で樹形管理すると、両樹種の切り枝品質が向上する。また、ノイバラでは秀品率が高まり、著しく増収する。両樹種とも強誘引により、収穫出荷にかかる時間が、慣行の半分...

要約 ブルーレースフラワーの7月播種作型では、冷房育苗によって、慣行育苗より開花が約2か月早まって12月上旬になる。これに電照を加えると開花がさらに早まって11月中下旬になる。また、摘心すると開花が遅れ...

要約 春に収穫するトルコギキョウでは、高密植となる7.5cm株間としても商品性のある切り花が得られ、慣行の12cm株間に比べて収穫本数が約2.5倍に増加する。 キーワード 春出荷、トルコギキョウ、栽植密度 背景・...

要約 カーネーション「ベルベットルージュ」は「モナコ」と「あかね」を交雑し、得られた実生から選抜された品種である。花色は濃赤色の単色で、茎太で硬く、開花は晩生である。 キーワード カーネーション、交雑...

要約 春咲きグラジオラスの多くの品種は、定植時期により開花調節が可能であるが、「ブルーチャーム」と「トリステス・コンコロール」の2品種は、球根を低温処理することで開花が促進され、10℃で30日間乾燥貯蔵し...

要約 ソリダスターの冬季の花芽のアボーションは、通常の電照終了直後から20日間までの低日射量が発生要因と考えられる。このため、花芽のアボーション防止には、通常の電照(暗期中断)終了後5日目から5~10日...

要約 宿根アスターの冬期の花芽のアボーションは、通常の電照処理終了後20日間の低日射量が主な要因で、低い気温が発生を助長するとものと考えられる。このため、通常の電照終了後に所定の時間再電照することで花...

要約 粗飼料多給型肥育において、黒毛和種では枝肉重量の増加にともなって赤肉、脂肪量とも同程度の割合で増加するが、日本短角種では脂肪の蓄積が赤肉の増加を上まわっている。また、その程度は部位によって異な...

要約 夏秋ギク型スプレーギクのシェード栽培では日長を13時間以下とすることで開花遅延やスプレーフォーメーションの乱れのない切り花が得られる。また、12時間日長で4週間以上として管理することで品質は安定す...

種間交雑による新しいツバキ‘春待姫’、‘彩祭り’、‘雪祭り’
要約 ツバキとチャとの雑種である‘春待姫’は、わい性で、白地にピンク絞りのごく小輪の花を秋から春にかけて多数開花させる。テオプシス節野生種間の雑種である‘彩祭り’、‘雪祭り’は、直立性でやわらかな樹姿を示...

要約 ストックにおいて、プロヘキサジオンカルシウムを茎葉散布することにより開花促進が可能である。処理濃度は10 ppm が適当である。 キーワード ストック、開花促進、プロヘキサジオンカルシウム 背景・ねらい...

要約 花色が緑白色で切り花形質、開花期ともに揃いの優れるF1品種「ポラリス」を育成した。 キーワード デルフィニウム、緑白色、F1品種 背景・ねらい 花色および生育の揃いの良い新品種の育成に取り...