
要約 バラの土耕栽培における整枝・剪定法として、光合成専用枝を設ける「ハイラック法」は冬期の生産性がやや劣るものの、年間を通した生産性が高く、切り花形質及び作業性も向上する。大分県温泉熱花き研究指導...

要約 夏秋ギク品種「精雲」から栄養系選抜を行った系統「96-2」は、電照抑制7~8月出し栽培で在来系統よりも開花が早く、切り花長が長く、切り花品質が優れる。花は抱え咲きで厚みがあり、花形もよい。福岡県農業...

「ラ・フランス」より早く出荷できる西洋なし新品種「越さやか」
要約 「バートレット」に「ラ・フランス」を交雑して西洋なし新品種の「越さやか」を育成した。収穫適期は9月下旬で、10月上旬から可食期となる中生品種であり、食味は甘酸に富んで良好である。花芽着生が良く早...

要約 ニホンズイセンの促成栽培において、花芽分化した球根を定植前2日間の水浸漬処理後に定植すると、発根が早くなり、開花が促進される。また、切り花の葉長が長くなる。 背景・ねらい ニホンズイセンの促成栽...

要約 秋季に定植したエレムルスを、2月上旬から換気温度を20℃に設定した無加温ハウスで栽培することにより、切り花品質が低下することなく露地より約1か月早い収穫が可能である。 背景・ねらい エレムルス(Eremur...

要約 10月~12月出し作型の定植時期は、'カサブランカ'では8月上旬~9月中旬の範囲で70~100日で到花する。'マルコポーロ'では、8月上旬~9月下旬の範囲で60~90日で到花する。 背景・ねらい オリエンタル系ハイ...

交雑種去勢牛における混合飼料中の酸性デタージェント繊維増給による肉質向上
要約 交雑種去勢牛において、肥育前・中期に酸性デタージェント繊維含量の高い混合飼料を給与すると、脂肪交雑、肉の色沢、肉のきめ及び締まりが改善され、枝肉の上位格付率は向上する。福岡県農業総合試験場畜産...

中山間地のシクラメン栽培における葉組み作業は、摘葉処理で著しく省力化する
要約 中山間地シクラメン栽培で多大な労力を要する葉組み作業に対し、摘葉処理は著しく省力化でき、しかも草姿が改善され、高品質化できる。摘葉は8月上旬から月中旬にかけて、老化葉を中心に3割程度1回行い、適...

要約 サルビア・ファリナセア系9品種の播種時期(2~6月各月の上旬)と開花期、開花時の草丈との関係を明らかにした。さらに、露地圃場での越冬後の再生率の高い品種は`アージェント'、`レファレンス'、`ビクトリ...

シンテッポウユリ×スカシユリの切り花用新品種「若狭の歌姫」、「若狭の舞姫」
要約 小球開花性の品種育成を目標に、胚培養によって「若狭の歌姫」「若狭の舞姫」を育成した。これらの品種はシンテッポウユリとスカシユリの種間雑種で、球根養成1年で開花し、年内定植の無加温施設栽培によっ...

8〜10月出し電照抑制栽培に適応した夏秋タイプスプレーギク品種の選定
要約 夏秋タイプのスプレーギクにおいて、消灯(自然日長条件)時期を10日間隔で移行する手法により、日長に対する特性を品種別に把握して 8~10月出し電照抑制栽培に適応する品種を選定した。 背景・ねらい 夏秋...

要約 パンジーの小型容器栽培では、従来の9㎝ポットより開花が遅れる傾向にあるが、エブアンドフローで給水すると、開花遅延が軽減できる。ポット栽培時にわい化剤処理した株は、出荷時のジベレリン10ppm処理で...

要約 9~10月出荷トルコギキョウにおいて、播種6週間後の天然型アブシジン酸 300ppm処理と定植1週間後のジベレリン100ppm処理で切り花品質が向上する。品質向上には品種間差異はあるが、ロゼット打破の低温処理...

要約 切り花用品種には切り花専用品種の‘シュニットホイヤー’と鉢物用品種の‘ビクトリア’が適している。花茎基部切り戻し処理により花持ちが向上するが、‘シュニットホイヤー’は効果が低い。両品種とも密植に耐え...

要約 西南暖地の中山間地域において、7月上~下旬に播種すると9月中旬~11月中旬に採花できる。また、この作型で切り花品質が良い高八重率系品種を選定した。 背景・ねらい 山口県のストック栽培面積は約4....

要約 ササユリの球根養成は、りん片培養した小球を、マサ土にピートモスまたはバーク堆肥を等量配合した用土に植え付け、被覆複合肥料(180日タイプ)を窒素成分で用土1リットル当たり0.1gを基肥として施用し、...

要約 ササユリ低温処理球根を用い、無加温ハウスでの1月上旬定植、4月下旬~5月上旬切り花の作型では、栽培中の球根の消耗が少なく、連年切り花生産が可能であり、同一球根で3回以上切り花生産することができ...

要約 ササユリにおいて、低温処理球根を用いることによって開花調節が可能であり、無加温ハウスで定植時期を変えることによって周年にわたり開花させることができる。低温処理は3±1℃、暗黒下で90日間以上行う。...

要約 ササユリの球根冷蔵により、抑制開花として7月上旬から11月上旬まで、また、早期保温により、促成開花として5月上旬から開花させることができる。 背景・ねらい 西日本に自生しているササユリは、 姿や...

要約 ユリ葉焼け症の発生葉中では、低カルシウム、高リン酸含量の傾向がみられる。発生は品種間で差があり、大きい球根で発生が多い。プレルーティング処理は、発生抑制効果が高い。カルシウムの週3回葉面散布や...