
多収で葉枯病に強い温暖地、暖地向けはとむぎ新品種候補「あきしずく」
要約 はとむぎ「あきしずく」は熟期が中生で関東以南の栽培地域に適する。短稈で耐倒伏性が強く、茎数が多くて多収である。葉枯病に比較的強く、製茶加工適性はよい。 キーワード ハトムギ、中生、葉枯病、製茶、...

要約 傾斜地茶園でもトートリルア剤(商品名:ハマキコン-N)を、周囲5.4mに250本/10a、その内側は150本/10aの割合で処理するとチャノコカクモンハマキ雄成虫に対して交信かく乱作用を示し、チャノコカクモンハマ...

メッシュ気象情報を用いたクワシロカイガラムシふ化盛期予測法の現地適合性
要約 長崎県内の主要茶産地において、500mメッシュ気象情報の気温の推定値を用いてクワシロカイガラムシの防除適期であるふ化盛期予測を行うと、実際のふ化盛期との差が各世代の平均で1.4日から3.2日の範囲で予測...

要約 プラントアクティベータであるチアジニルとパン酵母抽出物製剤をチャに葉面散布すると、チャ炭疽病菌とチャ輪斑病菌に対する病害抵抗性が誘導される。また、圃場のチャ新芽に散布すると、収量や化学成分に...

テンサイ黒根病抵抗性遺伝子座Acr1と連鎖するDNAマーカー
要約 テンサイの「NK-310mm-O」に由来する黒根病抵抗性は、単一優性の抵抗性遺伝子(Acr1)により支配され、この抵抗性遺伝子座に5cM以内で相引に連鎖するDNAマーカーを指標とした抵抗性の判別により、黒根病の抵...

要約 キュウリうどんこ病が多発すると収穫果実の秀・優・良品果実の割合が低くなり格外果実が増えることで 商品性が低下する。これに比べ総量的な収量への影響は小さい。 キーワード 果菜類、キュウリ、ハウス抑...

要約 チャノコカクモンハマキのオスは、メスの性フェロモン信号の成分であるZ11-テトラデセニルアセテート(Z11-14:Ac)を交信撹乱剤として使用し続けたことにより、しだいにZ11-14:Acがなくてもメスに引き寄せら...

要約 飼料イネ用新品種「タチアオバ」は、通常の収穫作業では脱粒はほとんど見られず、麦跡等の普通期移植栽培・直播栽培およびたばこ跡等の晩期移植栽培のいずれでも糊熟期~黄熟期での稲発酵粗飼料としての収穫...

カナダのナタネ輸出港周辺において遺伝子組換えナタネの分布は拡大しない
要約 日本への主なナタネ輸出港であるカナダのバンクーバーで遺伝子組換えナタネを含むセイヨウナタネの分布を調査しました。その生育場所は鉄道線路やその周辺の道路に限られており、そこからほとんど拡大してい...

バンカー植物で増えたケナガカブリダニがカンザワハダニの密度を抑制する
要約 キク科のチトニアをバンカー植物に利用することで、チトニアで増殖したケナガカブリダニが茶園へ移動し、チトニアから8.5m離れた5畝目までチャのカンザワハダニの密度を抑制する。 キーワード チャ、カンザ...

要約 「あまつづみ」は、「安芸タンゴール」(「興津早生」×「トロビタオレンジ」)に 「サザンレッド」を交配して育成したカンキツ新品種である。高糖度で果皮の紅色が濃く、 オレンジ香を有し、さらに、じょう...

輸入港周辺の遺伝子組換えナタネは、従来のナタネ生育地にしか生育していない
要約 遺伝子組換え体を含むセイヨウナタネの生育地を輸入港周辺で調査した結果、遺伝子組換えセイヨウナタネは、従来のセイヨウナタネ生育地にしか生育していないことが明らかになりました。 背景・ねらい 原材料...

茶刈機を利用した1-デオキシノジリマイシン高含有桑葉の収穫法
要約 桑に含まれる血糖値上昇抑制成分1-デオキシノジリマイシン(DNJ)は、枝条の上位葉で含有量が多いため、茶刈機を使用することにより、効率的にDNJ高含有桑葉を収穫することができる。 キーワード 桑、DNJ、...

要約 キク科のチトニアは、代替餌にナミハダニを利用することでチャのカンザワハダニの土着天敵であるケナガカブリダニを効率的に増殖でき、バンカー植物に適している。 キーワード チャ、カンザワハダニ、土着天...

要約 「埼玉35号」は、製茶品質の高い緑茶用新品種候補である。生葉を萎凋させることによって、香気と滋味が向上する。関東等の冷涼茶産地において「やぶきた」より摘採期が約1日遅い中生で耐寒性が強い。 キーワ...

要約 マダラカサハラハムシの成虫は、ネオニコチノイド系の剤やクロルフェナピル、ピリミホスメチル、エチプロール、スピノサドなどの殺虫剤に対する感受性が高い。 キーワード チャ、マダラカサハラハムシ、薬剤...

交信攪乱剤を組み込んだ減農薬防除によるクワシロカイガラムシの密度抑制
要約 ハマキガ類の交信攪乱剤・トートリルア剤を組み込んだ減農薬防除体系下では、茶園に生息する土着天敵の活動が活発化し、クワシロカイガラムシの密度は抑制される。 キーワード チャ、クワシロカイガラムシ、...

各種農薬がクワシロカイガラムシ寄生性猩紅病菌の菌密度に及ぼす影響
要約 チャに登録のある農薬には、殺菌剤ばかりでなく殺虫・殺ダニ剤の中にも、猩紅病菌の菌糸伸長・胞子発芽を阻害する薬剤がある。これらの農薬を散布することにより、茶園においてクワシロカイガラムシの猩紅病...

要約 昆虫病原性糸状菌製剤への薬剤混用は、トマトのシルバーリーフコナジラミに対してはP.f.菌製剤と脂肪酸グリセリド乳剤で、イチゴのワタアブラムシに対してはV.l.菌製剤とソルビタン脂肪酸エステル(...

要約 早熟で耐倒伏性などの栽培特性に優れた大粒の黒大豆「山口1号」を育成した。焙煎茶や納豆などへの商品開発が進められ、特に焙煎茶は加工業者から「風味がよく、味がまろやか」と評価は高い。 キーワード ダ...