
遮根透水シートを利用した簡易で花芽促進効果の高いイチゴ育苗法
要約 イチゴ仮植床に遮根透水シートを埋設し、根域や窒素の吸収量を制御することで、簡易で省力的に、ポット育苗と同程度に花芽分化の促進が可能である。また、低温暗黒処理に適する窒素含量の低い苗の養成が可能...

要約 施設キュウリ栽培において、冷房、細霧冷房、および遮光による日中のハウス内気温の低下や、夜間の低温管理等の短期間の環境制御により、果実伸長が抑えられる。制御処理が、全期間の収量に及ぼす影響はほと...

要約 こんにゃく連作畑では、一般に土壌のりん酸濃度が高く、輪作作物として陸稲を栽培すると鉄欠乏症が発生しやすいが、硫酸第一鉄を100kg/10a施用することにより回避できる。 背景・ねらい こんにゃく栽培では...

要約 群馬県内に発生したイチゴ萎ちょう病菌は、判別植物に対する病原性から4つの系統に分けられた。イチゴに対する病原力は病原菌の系統によって異なり、ピーマン系が最も強く、次いでエダマメ系、トマト系であ...

要約 条払い上蔟法を前提に、開発した自動条払い機、自動熟蚕秤量機、自動熟蚕振込機及び蔟懸垂循環装置等を利用した機械化システムと、熟蚕収集から蔟への振込みに至る高能率作業体系を策定した。これの従事者は...

要約 ゲル化剤として即溶性寒天を混合した飼料粉末を、60~70℃の温湯で練り合わせることによって調製する「湯練り飼料」を開発した。これにより調製温度が低く、高温接触時間が短くなるため、天蚕の飼育成績は良...

要約 春蚕用の普通蚕品種「ぐんま×200」を改良し、通年用蚕品種として育成した。この蚕品種は、日中一代交雑二化性の白繭種で稚蚕人工飼料育および桑葉育ともに眠起はよく揃い、虫質は強健で、飼育取扱いが容易で...

要約 条払い収集した熟蚕を、一定量づつ自動秤量する熟蚕秤量機及び、秤量した熟蚕を回転蔟の間近まで搬送する熟蚕運搬車を開発した。これらは自動条払い機との併用によって、熟蚕収集から回転蔟への振り込みに至...

要約 長ネギ植付けの機械化、省力化を図るため、連結紙筒苗と管理機を利用した簡易自動移植機を開発した。この移植機による植付け精度は安定しており、作業能率も人力の7倍程度であった。 背景・ねらい 長ネギの...

要約 中山間地域の桑園などを中心に、放し飼い養鶏による自然卵生産が普及したが、鳥獣被害の防止が求められ電気柵を中心とした対策を検討したところ、この有効性が確認され、野犬や獣類の忌避学習効果も期待でき...

要約 農家が飼育する優秀な種雄豚を貴重な遺伝資源として活用するため、精液を処理施設まで運搬するための輸送容器を試作した。採取直後の精液を凍結用前処理液で希釈し、試作容器に入れて輸送することで、融解後...

要約 豚人工授精用精液の宅配便による配布システムを確立するため、輸送中の精液の温度、輸送後の精液の活力検査および授精試験を行ったところ良好な成績が得られ、平成8年5月より宅配便による豚精液の配布を開始...

要約 牛舎において乳牛の行動を調査したところ、乳量水準により、採食、反すう、起立、横臥の行動に違いがみられ、また1日の行動形態を経時的にみると、給餌及び搾乳などの人為的作業がこれらの行動に影響してい...

要約 黒毛和種去勢牛を用いて、屋内、屋外の飼養環境の違いが肉質に及ぼす影響について検討したところ、仕上げまで屋外で飼養しても発育や肉質に差はなく、簡易屋外施設を利用したより低コストな牛肉生産が可能で...

泌乳初期の給与飼料飼料における乾燥ビール粕の粗飼料繊維代替効果
要約 泌乳初期に給与する混合飼料中の中性デタージェント繊維(NDF)水準を36%に設定して、チモシー乾草を乾燥ビール粕で代替して粗飼料繊維効果を検討した。その結果、繊維が充足された条件下では乾物摂取量、乳...

要約 イノブタ肉を原料として用いた発酵ソーセージは、色調や弾力性において優れていた。発酵に必要なスターターは凍結乾燥タイプの、取り扱いが容易で、活性の高いものを選定した。 背景・ねらい 本県上野村の特...

要約 鉢物・花壇苗等の植替え作業の大幅な省力化、高精度化を図るため、産業用ロボットの植替えハンドを開発した。本ロボットハンドには、シリコン樹脂チューブを膨張させて苗を把持する植付けピンが取り付けられ...

要約 夏作中に淡色黒ボク土から発生する亜酸化窒素量は、化成肥料施用時は、土壌の水分および無機態窒素との重回帰式により、また、牛ふん施用時は、土壌の水分とアンモニア態窒素、土壌溶液の全有機態炭素(TOC)...

要約 希硫酸溶液の人工酸性雨を5年間にわたり土壌に負荷した。土壌pHは、塩基飽和度の減少だけでなく電気伝導度の影響も受けていた。交換性塩基減少量を上回る塩基が流出し、鉱物からの塩基供給のあることがうか...

要約 幼植物の銅耐性は、種により大きく異なる。この違いを利用し、ノザワナ、陸稲、トウモロコシ、ギニアグラスをほ場の畝間等の空いている部分に播種し、生育状況を1ケ月程度観察することにより土壌中の銅濃度...