
要約 農業経営の発展のためには、優秀な人材が農業に魅力を感じ、希望を持って参入するための受け入れ条件づくりが重要である。そこで若者が職業選択する場合に、何をどれだけ重要視して選択するのかの重要度評価...

要約 大規模稲作農家では、代掻・移植の春作業を克服するため、圃場条件の整備による一区画面積の拡大や的確な雇用導入による作業体制の編成等により効率的な作業を進めているが、期間中は長時間連続労働となって...

露地野菜畑(ブロッコリー)における亜酸化窒素ガスの発生動態と制御技術
要約 ブロッコリー作付け畑において、緩効性肥料及びに有機物多施用による亜酸化窒素ガス抑制について検討した結果、基肥に緩効性肥料と速効性窒素を組み合わせ、追肥なしで収量を維持し、ガスの発生量を減少させ...

要約 多孔質ケイカルなどの石灰質資材を多量施用し、土壌pHを7.0以上に調整することにより、資材単独で水稲のカドミウム吸収を抑制できる。現地全層汚染土壌の場合は土壌型別にグライ土壌では作土のみ、灰色土壌...

要約 カーネーションを加害するアザミウマ類はネギアザミウマが主で、蕾が5mm以上になると寄生が始まる。防除は出蕾日から粒剤と散布剤を組み合わせた体系で行うとともに、発生密度の低下のため周辺の環境整備も...

紋枯病と疑似紋枯病(褐色菌核病及び赤色菌核病)のジクロメジン剤による同時防除
要約 紋枯病と疑似紋枯病(褐色菌核病、赤色菌核病)を同時防除するには、ジクロメジン剤の出穂直前散布が有効である。 背景・ねらい 宮城県内で発生の多い疑似紋枯病として褐色菌核病と赤色菌核病がある。
被害...

要約 いもち病真性抵抗性の異なるササニシキ同質遺伝子系統の混合栽培では、ササニシキの慣行粒剤防除と同等以上にいもち病の発病が抑制される。 背景・ねらい 「ササニシキ」の実際的な減農薬栽培を確立するため...

要約 「ササニシキ」、「ひとめぼれ」の玄米と幼穂形成期から穂揃期までの稲体(葉身、茎稈別)中の窒素濃度を迅速に測定するため、近赤外分光分析計利用による波長検索、重回帰分析を検討した結果、実用可能な精度...

要約 水稲不耕起移植において、被覆尿素肥料(LP70、LP100)を移植前に育苗箱へ散布し、移植と同時に本田に持ち込むことにより、箱施肥の施肥量と肥料選択性の拡大がはかられる。 背景・ねらい 不耕起移植において...

要約 メタンガス発生抑制法として、水稲生育中、後期の潅がい制限(飽水管理)、及び有機物の表層すき込み+潅がい制限を検討した結果、慣行の体系よりメタンガスの発生量を少なくすることが可能であった。 背景・ね...

要約 低湿重粘土水田において、稲わら鋤込みが不適にも関わらず行われている。これにともなうメタンガス発生量の増加は、腐熟促進肥料の秋鋤込みと表層砕土同時移植によって大幅に抑制され、環境にやさしい土づく...

要約 堆肥連用水田における有機質(窒素、燐酸)肥料の施用は化学肥料栽培体系に劣らない収量確保が可能である。有機質肥料区は土壌還元がやや強く、中期の土壌窒素もやや多くなるが、地力増強効果が高く、窒素吸収...

要約 平成6年の異常高温下で、水稲に不稔を伴った異常な形態の穂が復元田等で観察された。これらの水田の共通点は、土壌が有機物を多く含むこと、排水不良、継続した湛水管理等であり、この現象は、異常高温下で...

要約 初期生育から見た移植適応性の高い乳苗の外部形質は、草丈 6~8cm、第1葉鞘高 4~5cm、第1葉身長 2~3cm及び第2葉の抽出長 1~2cmの範囲である。 背景・ねらい 乳苗の苗質と移植後の生育の関係を明らかにし...

要約 エゾアワビ初期稚貝は、変態直後から殻長1mm程度まで珪藻等の分泌する粘液物質を主な餌料として成長する。その後殻長4mm程度までの稚貝にとっては、CocconeisやAchnanthesなどの付着力の強い珪藻が好適な餌...

要約 本州南方で孵化したマイワシが、黒潮及び黒潮続流に沿って本州東方沖に輸送され、この海域で成長し、変態して稚魚になることを確認した。マイワシ稚魚は餌生物の豊富な親潮系水域にあるマイワシの索餌場に到...

要約 中層トロール網によるカツオ稚・幼魚の大量採集法を開発し、これまで謎とされてきた初期生態に関する情報を得ることが可能となった。その結果、西部太平洋熱帯水域がカツオの初期生活期における重要な成育場...

要約 復元田は土壌型、作土深及び水稲の窒素吸収量と倒伏の関係を考慮する必要があり、その目安として、ササニシキ(耐倒伏性やや弱)は復元初年目の作付は不適であり、2年目でも、なお減肥の必要がある。チヨホナ...

要約 大麦醤油を製造する場合の原料は、大豆と精麦を同量とし、製麹は品温管理を行って、低温仕込(15度C以下~酵母添加25度C~20度C)とする。低温仕込によるこの醤油は、常温仕込より発酵が緩やかに進行し、香味...

要約 青大豆の豆腐製造に、スーパーマスコロイダー(超微粒粉砕機)を用い、浸漬大豆を微細化して絹ごし豆腐を製造することにより、青大豆特有の緑色を保った豆腐が製造できる。 背景・ねらい 転作作物として注目さ...