
摘要 ばれいしょ圃場の殺虫剤無散布区のワタアブラムシ発生量は、食用3品種(「花標津」「キタアカリ」「男爵薯」)でも、昨年までの「農林1号」と同様に慣行散布区並みに非常に少なく、これが捕食性天敵による...

中国・南米等における大豆作等の主要病害虫等の発生実態の解明(332)
摘要 突発的に大発生して広大な地域に大被害を及ぼすサバクワタリバッタの人工飼料育で問題だった孵化率を高めることに成功し、生餌と比べて劣らない結果を得た。今後更に累代飼育に成功すれば、完全人工飼料育が...

摘要 1.当年度の研究目的 全国を6地域に区分して森林病害虫発生情報を解析し,被害の増減を予測する。カシ・ナラ類枝枯細菌病やホルトノキ萎黄病などの被害実態調査を進め,コウモリガの性フェロモン試験等を...

土着天敵によるアブラムシ類防除を導入したバレイショ害虫の総合防除技術の開発
摘要 ばれいしょ圃場において殺虫剤アセフェート散布区ではリサージェンス(誘導多発生)によってワタアブラムシが多発し、散布回数が多いほどその程度は顕著であった。一方、無散布区ではアブラムシの多発は起こ...

摘要 ミカンキジラミの石垣島内での発生消長は捕獲個体数は春季に多い傾向があったものの特徴的な一定の傾向は認められなかった。ミカンキジラミに寄生する2種の寄生蜂が発見されたが,寄生率自体は低く,寄生率...

摘要 南米における大豆の重要な生産阻害要因となる線虫類の発生実態調査、各種防除技術の検証から、パラグアイ、ブラジル、アルゼンチンでの寄生線虫の分布と密度が粗いスケールではあるが把握できた。防除技術と...

摘要 ワタアブラムシは寄主選好性、生活環型、多くの種類の薬剤に対する感受性の程度が異なる多くの系統に分化している。近縁種との関係を含めた本種の種内系統を解析して、系統間の遺伝的関係を推定することは、...

天敵を利用した野菜重要害虫アブラムシ類の防除法確立に関する研究(145)
摘要 天敵を用いた野菜害虫アブラムシ類の生物的防除技術を確立するため,我が国在来の寄生蜂2種ミカンノアブラバチ(Lysiplebus japonicus)及びギフアブラバチ(Aphidius gifuensis)について,それぞれワタアブラ...

摘要 11年度は,ワタアブラムシ抵抗性ノーネットメロンF1系統‘久留米交27号’の地這い栽培における適応性を,ワタアブラムシ抵抗性固定系統‘久留米6号’及びワタアブラムシに感受性の市販品種‘ホームランスター’...

各種天敵類を核としたアブラムシ等害虫の総合防除技術の確立(81)
摘要 施設栽培のメロンにおいてシルバーリーフコナジラミに対するサバクツヤコバチ及びワタアブラムシに対するショクガタマバエの防除効果を検討した。サバクツヤコバチは、秋冬作のメロンにおいてコナジラミの発...

摘要 促成栽培のスイカにおいて、選択的農薬と天敵類を組み合わせた総合防除について検討した。ハダニ類は定植後約1か月後から発生が見られるようになったが、発生初期に10a当たり2000頭のチリカブリダニを放飼...

摘要 スイカ、キュウリ、ナス寄生のワタアブラムシを採集しクローンの継代飼育系を確立した。また、これらのクローンについてキュウリを寄主とした場合の増殖率を調査した。スイカ寄生のワタアブラムシの純繁殖率...

沖縄県における野菜・花き類の生産安定のための害虫防除技術の確立(68)
摘要 沖縄県で試験栽培されているイチゴにおける害虫の発生状況を調査した結果、ワタアブラムシ、ハダニ類、アザミウマ類の加害が多い傾向が見られた。現地のユーチャリスでは、アザミウマ類による花及び花蕾の被...

アブラムシ類の生殖制御法開発のための有性生殖発現機構の解明(57)
摘要 広食性の重要害虫ワタアブラムシにおける日長条件変化による生殖様式切り換えの生化学的機構を解明するために、長日、短日条件下で各々飼育した場合のタンパクパターンの比較を試みた。タンパクの分離には二...

アフリカ大陸における主要害虫の発生実態の解明と生物的防除法の開発(59)
摘要 孵化直後のサバクワタリバッタ幼虫に植物粉末含有25%・40%の人工飼料を与えて集合飼育し、成長・産卵・卵母細胞の発育程度を調べる実験を5~7月(A)および8~10月(B)の2回行った。その結果、人工飼料育...

摘要 一般に昆虫の卵形成は数~数百本の卵巣小管から成る左右一対の卵巣で行われ、産卵数は卵巣小管数に比例する。ダイコクコガネ亜科の卵巣小管は昆虫の中で最も少なく、片側に1本しかない。害虫の産卵数抑制等...

摘要 ワタアブラムシの薬剤抵抗性に関連するアセチルコリンエステラーゼおよび神経軸策のナトリウムチャンネルを構成するタンパク質をコードする遺伝子の解析を行い、タンパク質のアミノ酸の変異を明らかにする。...

PCR法によるワタアブラムシのクローン判別法の開発(255)
摘要 各種薬剤に対して感受性の異なるワタアブラムシ約50クローンに対して、22種のランダムプライマーを用いて増幅断片を比較する(RAPD)とともに、ITS2領域のほぼ1000塩基を解読した。ITS2領域には...

ワタアブラムシの生活環型、寄生性の分化と薬剤抵抗性との関連の解明(212)
摘要 寄主選好性、生活環型、薬剤感受性の異なるワタアブラムシの39クローンを調査した。寄生性から分けると、ナシとカンキツのみを選好するグループ(14クローン)、キュウリを選好するグループ(11)と、...

摘要 カンキツ園及び周辺植物に発生する捕食性ダニ(ケナガカブリダニ、コウズケカブリダニ、ケボソナガヒシダニ)にミカンサビダニを与えた場合の生存率と産卵数を調査した。ケナガカブリダニとコウズケカブリダ...