
摘要 サクラ類の害虫であるコスカシバについて、多摩森林科学園のサクラ保存林の毎木調査を行い、サクラの品種及び樹齢別に被害率を集計した。樹齢別では10年以下の若木が10.4%、11年以上の木が32.9...

天敵を利用した野菜重要害虫アブラムシ類の防除法確立に関する研究(56)
摘要 "寄生蜂アブラバチの簡易増殖法確立に必要な技術として、7年度はワタアブラムシに対するミカンノアブラバチの寄主容認の程度を実験的に明らかにした。ワタアブラムシの日齢と本寄生蜂の産卵率の関係では、...

北方広葉樹林の更新過程に関わる昆虫及び病害微生物の影響評価と制御(550)
摘要 昆虫の食害や微生物による病害が種子と実生に与える影響を解明するためイタヤカエデの当年実生およびヤチダモ稚樹を追跡調査した。また、イタヤカエデ樹冠投影下及びその縁から5mと10mの地点にイタヤカ...

摘要 サクラ類の害虫であるコスカシバについて、多摩森林科学園のサクラ保存林の毎木調査を行い、サクラの品種及び樹齢別に被害率を集計した。樹齢別では10年以下の若木が10.4%、11年以上の木が32.9...

ワタアブラムシの生活環型、寄生性の分化と薬剤抵抗性との関連の解明(231)
摘要 各地で採集された、薬剤感受性の異なったクローンを、室内でジャガイモ、カボチャ、キュウリの切り葉を用いて飼育し系統を確立した。鉢植えの果樹と野菜に無翅胎生雌成虫5頭を接種し、1、3、7、14日後...

摘要 ハダニ類の卵を捕食する天敵はハダニの密度に非常に大きな影響を与えるが、いずれの天敵も動かない卵を好んで餌とする。そこで卵の捕食をモニタリングする方法の開発を試みた。走査電子顕微鏡での観察により...

摘要 BT剤ガードジェット水和剤はリンゴのミダレカクモンハマキ3~4齢幼虫に対して、散布10日後に生存幼虫がみられたものの、摂食が認められなかったことから、被害防止効果はあると判断された。難防除害虫...

PCR法によるワタアブラムシのクローン判別法の開発(252)
摘要 合成ピレスロイド系、有機リン系、カーバメート系殺虫剤に対する感受性の異なる18のクローンのそれぞれ5頭の成虫から、1.5~9マイクログラムのDNAが抽出できた。これを鋳型として、RAPD法によ...

北及び東アフリカ地域におけるバッタ類の生合理的害虫管理法の開発
摘要 バッタ類の集合や交尾・産卵行動を制御している化学信号物質とホルモンとの関係を明らかにするため、ICIPEにおいて、幼若ホルモン活性物質(NC-184)がサバクワタリバッタの成長・発育・行動に及...

摘要 イネ・ゴール・ドワーフ・ウイルス(RGDV)の12本の分節ゲノムの内、5番目に大きいセグメントの一次構造およびそれがコードするタンパク質の生化学的機能の解析を行った。RGDVの分節ゲノムS5は...

摘要 中国の綿花栽培地帯において重要問題化しているオオタバコガ問題の実情を把握し、性フェロモン利用及び利用研究を進める上での問題点を明らかにするため、主要綿花栽培地帯である河北省の現地圃場を視察し、...

摘要 ワタアブラムシ抵抗性アールス系ネットメロンのF1系統の半促成および抑制栽培における適応性を評価した。このうち久留米交25号はうどんこ病抵抗性を示すものの果実品質が実用品種と比べて劣ることから検...

Verticillium lecanii菌の高温条件下における各種能力の解明
摘要 わが国における施設野菜害虫への天敵利用技術の確立を目的とし、在来のVerticillium lecanii(721株、925株)および海外から導入された製剤から分離した菌株(MG-A株)につい...

摘要 メロンやスイカ等のウリ科野菜では、アブラムシ類、ハダニ類、コナジラミ類、ミナミキイロアザミウマ等の重要害虫のいずれも薬剤抵抗性の発達が著しく、薬剤のみによる防除が困難な状況にある。また、農薬残...

摘要 キャベツ畑のコナガに対するDPX-062フロアブル1000倍及び2000倍液散布は、対照薬剤のカスケード乳剤2000倍とほぼ同等の、アオムシ、タマナギンウワバに対しては両濃度とも対照薬剤に勝る...

施設栽培野菜害虫に対する天敵類の高温条件下での寄生、捕食、増殖特性の解析
摘要 我が国の施設栽培野菜における天敵利用を阻害する要因として、施設内の高温条件がある。そこで、在来天敵を含めた天敵類の高温耐性を知るための試験を行った。ワタアブラムシの天敵類である在来テントウムシ...

摘要 イチゴの主要害虫であるハダニ類、アブラムシ類、ハスモンヨトウの総合防除法の確立を目的として、天敵類と選択的薬剤を組み合わせた体系防除を検討した。ハダニ類は、定植時の殺ダニ剤とビニル被覆後のチリ...

昆虫病原糸状菌Verticillium lecaniiのアブラムシ類に対する有効性の評価(266)
摘要 露地ナスのモモアカアブラムシの病死虫から在来のVerticillium lecaniiが分離された。分離菌株のアブラムシ類に対する有効利用の可能性を明らかにするため、病原性を検討するとともにナ...

摘要 無加温ビニルハウス栽培のイチゴ(とよのか)においてハダニ類に対してチリカブリダニを利用する天敵利用区と殺ダニ剤を使用する化学的防除区を設け、ハダニ類を始めとする主要害虫に対する防除効果を比較検...

摘要 ワタアブラムシに対して抵抗性を有する近縁野生種メロンCucumis africanusの茎葉抽出液から5年度分画したCAF-1~5のうち、摂食阻害活性を有する画分1および2を合わせ、さらにカラ...