
摘要 調査地選定のため,各地の広葉樹幼齢造林地で虫害状況を観察した。そのうち,支所実験林内のケヤキ造林地に調査区を設けて全立木916本の虫害の有無を調査した。クワカミキリ被害木は253本(27.6%),クワカ...

土着天敵によるアブラムシ類防除を核とした害虫の総合防除技術の確立(307)
摘要 殺虫剤散布回数を異にした圃場区画において害虫・捕食性天敵の発生を調査した。アセフェート散布区はいずれもワタアブラムシのリサージェンスが起こり、散布回数が多いほどその程度は顕著であった。これは捕...

ばれいしょ圃場におけるアブラムシ類の発生変動要因の解明および発生予測モデルの開発(305)
摘要 4~10年までのデータから11年の圃場への有翅虫の侵入開始日を予測した結果、実際の飛来日に対してモモアカアブラムシおよびジャガイモヒゲナガアブラムシでは的中し、ワタアブラムシでは5日遅く予測さ...

土着天敵によるアブラムシ類防除を核とした害虫の総合防除技術の確立(292)
摘要 ワタアブラムシにリサージェンスを引き起こす殺虫剤の、散布回数を異にする区画でのアブラムシ・捕食性天敵の発生、および塊茎の収量・品質を調査した。散布区はいずれもリサージェンスが起こり、散布回数が...

ばれいしょ圃場におけるアブラムシ類の発生変動要因の解明および発生予測モデルの開発(290)
摘要 ばれいしょを加害する主要アブラムシ3種の有翅虫の圃場への侵入開始日予測モデルを作成するために、2000年の侵入開始日を調査し、1992年から2000年までの侵入開始日と半旬ごとの平均気温および...

天敵・バンカー法を核としたアブラムシ・アザミウマ類等害虫群の総合防除技術の確立(89)
摘要 施設ナスでのアブラムシ防除のために、天敵コレマンアブラバチと代替寄主ムギクビレアブラムシ、バンカー植物コムギを用いた天敵・バンカー法を検討した。コレマンアブラバチは代替寄主と害虫ワタアブラムシ...

アブラムシ類の天敵コレマンアブラバチの秋冬期における生態特性の解明(88)
摘要 施設ナスでのアブラムシ防除のために、四国の秋冬期における短日、低温条件での天敵コレマンアブラバチの増殖を調査した。15℃、20℃の室内恒温条件下でのアブラバチ1雌あたりのマミー数(寄生されたアブ...

摘要 ワタアブラムシ抵抗性のアールス系メロン‘久留米交24号’,‘久留米交26号’及び‘久留米交26号’は,草勢が弱い、ネット発現が悪い,果実が黄化する等の理由から、品種登録申請は見送られた。また,‘久愛交1号’...

アブラムシ類の在来一次寄生蜂の天敵としての有効性の評価および二次寄生者の影響に関する研究(76)
摘要 宮崎県のビニルハウス栽培のピーマンとその周辺のモモに寄生したモモアカアブラムシのマミーから、Aphelinus gossypiiとAphelinus sp. nr. maliの2種を採集し、キュウリのワタアブラムシ及びナスのモモアカ...

各種天敵類を核としたアブラムシ等害虫の総合防除技術の確立(71)
摘要 メロンのワタアブラムシに対して、定植直後から少量(基準量の1/4量コレマンアブラバチを定期的に6回放飼することで高い密度抑制効果が得られることを明らかにした。この方法は、ワタアブラムシの発生初...

摘要 促成栽培のスイカ(3月中旬定植)において、定植時の粒剤処理と天敵類を組み合わせた総合防除について検討した。ハダニ類に対しては、発生初期(5月上旬)に10a当たり2000頭のチリカブリダニを放飼するこ...

摘要 キュウリ寄生のワタアブラムシをクローン化し、キュウリ、メロン、スイカ、カボチャの4種のウリ科野菜を寄主とした場合の増殖率と生存率を切り葉上で比較した。その結果、旬繁殖率(R0)は、キュウリとカボ...

摘要 農業研究センター圃場に5月1日から6月20日まで5日間隔でダイズ苗を48株放置し、アブラムシ有翅虫を捕獲した。捕獲数はマメアブラムシ、ジャガイモヒゲナガアブラムシ、ワタアブラムシ、マメクロアブラム...

アカホシカメムシの捕食性天敵ベニホシカメムシの生態的特性の解明(62)
摘要 ベニホシカメムシを15℃~30℃,14時間日長で,ワタなどのアオイ科作物の子実を加害する重要害虫であるアカホシカメムシを餌として与えて飼育したところ,20℃~30℃で正常に発育し,卵期と幼虫期の発...

アフリカ大陸における主要害虫の発生実態の解明と生物的防除法の開発(59)
摘要 サバクワタリバッタに小麦の芽だしとフスマを与え、発育および性成熟・産卵・孵化の有無を27・30・33℃の温度条件下で調べた。その結果、温度が高い区でより発育速度が早くなったものの、生存率は温度によら...

摘要 ワタアブラムシのカーバメート系殺虫剤抵抗性に関与しているとされるアセチルコリンエステラーゼ(AChE)の構造遺伝子解析を行った。cDNAを合成し、縮重プライマーおよび特異的プライマーを用いて約1....

摘要 カンキツの重要な生産阻害要因であるミカンサビダニの簡易調査法や密度制御要因について検討した。調査法としては、スライドガラスに両面粘着テープを貼り、カンキツ葉や果実にサビダニを付着させる方法が簡...

摘要 ワタアブラムシの62クローンのCOIを解析し、アミノ酸の414残基に相当する、1242塩基を解読した。この部分はATの割合が高く、75%を占めた。このうち21のサイトに変異が見られた(21/1246=1...

マイクロチューバ栽培における虫害、線虫害防除技術の開発-マイクロチューバ株の生育過程およびアブラムシ類の発生過程の解明-(293)
摘要 普通栽培とマイクロチューバ(MT)株のばれいしょ(農林1号)で、アブラムシ類の発生消長と密度を比較した。主要なアブラムシ3種の発生消長は、普通栽培とMT株の間で違いが認められなかった。ジャガイモ...

植物由来抗菌性物質を利用したストレプトマイセス属菌土壌病害の制御(280)
摘要 21科40種の植物根の水抽出液のうち、フウロソウ科のノハラフウロはジャガイモそうか病菌の2種、サツマイモ立枯病菌、サトイモ芽つぶれ症菌及び亀の甲症菌の計5種に、ユリ科のニラ、バラ科のワレモコウ...