
情報化学物質・自動計測機器等を利用した難防除害虫の行動解析並びに高精度発生予察技術の開発
摘要 i)ホソヘリカメムシ越冬個体群のサンプリング調査を行った結果、本種は日当たりの良い、草の根元や落葉下などで単独越冬し、暗い林床は好まないと考えられた。越冬後個体群はレンゲに飛来・産卵し、そこで第...

摘要 新規に天敵昆虫1種(フタモンクサカゲロウ)を導入した。特性評価については必須8項目、選択11項目、維持特性12項目、合計31項目を実施した。アクティブコレクションへは天敵昆虫1種(ツヤヒメハナカメム...

摘要 [目的]遊休地に土着天敵ヒメハナカメムシが好んで集まる景観植物を植え、採集装置を用いて天敵を採集し、ミニトマト等の果菜類のアザミウマ類の防除に利用する技術を開発する。 「試験研究成果と活用」景観...

生物機能を活用した果樹カメムシ類の減農薬防除体系の開発 (2)果樹園侵入回避技術の確立・実証
摘要 集合フェロモンと殺虫剤を処理したコンテナ植えナスを組み合わせた誘殺装置を用いた誘導防除による被害回避について、現地のカキ栽培地域2カ所で試験を行った。試験区域は40haと60haとし、区域内の農道に...

16.害虫に対する新農薬の効果検定(1)主要害虫に対する新農薬の効果検定と実用性
摘要 飯岡町、成田市及び市原市において複合交信攪乱剤性(コンフューザーV)の防除効果を明らかにした。また、ナシのハダニに対する新規薬剤及び数剤の防除効果を明らかにした。 ビワの果樹カメムシ類に対する...

誘引物質を利用したダイズ害虫ホソヘリカメムシの早期発生予察法の開発
摘要 ホソヘリカメムシ合成誘引物質3成分の組成を5通りに変化させて野外誘引試験を行った結果、より単純で安価な2成分系で充分な誘引力が得られることを明らかにした。野外に設置した網室内で、ホソヘリカメム...

摘要 [目的] 遊休地に土着天敵ヒメハナカメムシが好んで集まる景観植物を植え、採集装置を用いて天敵を採集し、ミニトマト等の果菜類のアザミウマ類の防除に利用する技術を開発する。 「試験研究成果と活用」 ...

6.地上部害虫の発生生態と防除(4)花き類に発生するアザミウマ類の発生生態と防除
摘要 カーネーションにおけるアザミウマ類の発生消長を調査するとともに、天敵および薬剤の防除効果を検討した。カーネーションに発生しているアザミウマ種はほとんどネギアザミウマであった。 捕食性天敵ハナ...

摘要 1 排液の再利用技術の確立 1) 湛液量削減とネギの生育,収量との関係解明 夏期(7~10月)においてネギのベッドの湛液深は10cm,7.5cmに比べて5cmの個体重,葉身長が最も大きかった。また,濃度については...

77.集合フェロモン等を利用した果樹カメムシ類の総合防除技術の確立 (2)総合防除現地実証試験
摘要 Beauveria bassiana菌培養不織布を立木に設置し、果樹カメムシ類を感染死亡させる効果を検討した。本年供試したF-237株は、従来のE-9102株に比べて効果が劣った。立木の樹種はヒノキやサクラなど枝葉は疎ら...

摘要 目的・背景:花きの病害虫については、ホオズキやスターチスなどの一部の病害虫については発生生態を解明し、防除対策をあきらかにしてきたが、花き類は作型や品種が極めて多様であり、病害虫について対策が...

東南アジアにおける主要穀類加害貯穀害虫の環境に調和した防除体系確立のための調査
摘要 ベトナム、タイ、フィリピンで貯穀害虫による主要貯穀類の被害、およびその天敵類を調査した。主要害虫はコクゾウムシ、バクガ、コクヌストモドキ、アズキゾウムシ、ノコギリヒラタムシで、その被害はトウモ...

摘要 野菜・花きの重要害虫であるミカンキイロアザミウマの生物的防除法を確立するには、天敵の放飼技術の開発が重要である。そこで8、9年度に引き続き放飼のためのシミュレーションモデル構築に必要な生活史パ...

チャバネアオカメムシ集合フェロモンによるチャバネクロタマゴバチの行動制御(215)
摘要 チャバネクロタマゴバチの寄生活動は4月中旬から10月上旬まで認められ、寄生活動の最盛期は各樹種における寄主成虫密度とほぼ同調してサクラ、キリ、サワラの順に推移した。またY字型嗅覚計を用いた検定...

摘要 本研究では最近合成されたチャバネアオカメムシの集合フェロモンを予察と防除に利用する技術開発を行う。果樹加害性カメムシの中でチャバネアオカメムシはきわめて広い食性の害虫で、年次変動が激しく、発生...

摘要 8年度の越冬虫はこれまでにない多発生であった。7年度はサクラ果実の吸汁痕の増加は遅く、6月15日でも80%に達しなかった。8年度5月初旬カメムシの行動は低温のため不活発で、吸汁痕の増加は低かっ...

摘要 水稲の乾田直播にレンゲを入れた有機栽培において必要な機械作業技術及び大豆作において播種時期を早めた場合の播種・管理作業の省力機械化について検討した。前作レンゲの鋤込み及び水稲の播種は、レンゲの...

摘要 ミカンキイロアザミウマは平成2年にわが国に侵入した害虫で、イチゴ、キュウリ等の果際類、バラ、キク等の花き類をはじめとして多くの作物でその被害がが問題となっている。しかし、本種は海外から侵入した...

摘要 "サクラ、クワでは越冬成虫を捕獲できなかった。ライトトラップを用いた採集により252頭が捕獲されたが、目的とした寄生バエは1頭のみが得られただけであった。そこで約8700頭のチャバネアオカメム...

摘要 "越冬虫によるサクラ果実の吸汁痕の増加は遅く、6月15日でも80%に達しなかった。その結果6月上旬の果樹園への飛来は見られなかった。新成虫については増殖や活動の状況を、サワラ球果の被害種子と健...