摘要 【目的】原種苗が保有する病原の検出診断手法を、より高感度でかつ現場でも対応可能な簡便な方法にするため、【予定成果】きくわい化病ウイルス等の簡易検出法を確立提示、
摘要 花壇苗のうち,育苗・生育期間が高温期にあたる品目は徒長しやすい。日没時(End of Day,EOD)の昇温処理(EOD-heating,以下EOD処理)により花壇苗の草姿改善が可能か検討する。、(1)マリーゴールド「デュ...
摘要 花マット植物について,わい化剤,栽植本数,底敷素材,灌水方法の検討を行い,栽培技術を改良する。(1)ペチュニアにわい化剤を1回散布してもマット化に影響を与えない。(2)マリーゴールドおよびビオラでは...
花壇苗類の高品質・省力安定生産技術の確立、2.わい化剤の利用、
摘要 パンジーの秋出荷は、生育期前半の高温のため株が軟弱徒長になりやすい。そのため、軟弱徒長を抑え、草姿を改善するために、わい化剤の利用を検討する。
摘要 1)品種識別技術の開発、 宮城県で育種した園芸品種のブランド性維持と育成者権保護の立場より品種識別技術を開発する必要がある。、2)育種のためのDNAマーカーの開発、 育種を効率化するため,イチゴ...
摘要 ○励品種決定調査では、いちご、メロン、ふきのとう、りんどう、べにばなについて検討した結果、いちご‘砂丘S6号’とべにばな「山園SA1号」について推薦、リンドウ‘山園G12号’とふきのとう‘最上F1号’は...
新規導入花きの安定生産技術の確立、1 シクラメン補完品目としてのアジサイ、ボロニアの栽培方法
摘要 1) アジサイ半促成栽培における変温管理、わい化剤による草姿改善、青色発色法の検討を行った。変温管理は前夜温13℃、後夜温11℃で管理した結果、16℃一定での加温管理に対して10日程度開花が遅くなる傾向が...
摘要 目的:ヤマアジサイとハイドランジアの種間交雑により育成した「筑紫手鞠」、「桜手鞠」、「筑紫花恋」および「白手鞠」の小鉢(3号鉢)仕立て技術を確立するため、挿し木時期およびハイドランジアで着花数...
摘要 1)品種識別技術の開発、 近年登録したソラマメとセリは,今後,作付けの普及により市場流通が拡大することが見込まれるため,ブランド性維持と育成者権保護の立場より品種識別技術を開発する必要がある。...
摘要 目的:シンフォリカルポス鉢物の草姿改善と実付き向上を目的に、わい化剤の処理方法等栽培技術を確立する。また、シクラメンの夜蛾科害虫に対する緑色蛍光灯の効果を確認し、アザミウマ類に対する生物農薬の...
摘要 目的:京都に由来のある花きなどから「京都ブランド」鉢花として有望な品目を選定し、栽培技術を確立する。、成果:(1)サガギク:鉢物に適した品種として、「嵯峨の司」他6品種を選定した。また鉢物に適し...
、3 DIFを利用した花き鉢物生産技術の確立、1)DIFによるわい化方法の検討、 (1)温室における早朝降温処理が花壇苗のわい化に及ぼす影響、、、、、、 、、
摘要 目的: 早朝降温が花き苗のわい化に及ぼす影響を検討する、成果:ペチュニア、ナデシコ、ビオラ、パンジー、クリサンセマム等7品目を供試し、早朝降温処理の効果を検討した。4品目の花壇苗でわい化効果が...
摘要 【目的】わい性りんどう(青系・白系・桃系)の特性評価及び栽培方法を確立する、【得られた成果】A4菌によりわい化させたりんどう「ポラーノホワイト」の特性評価を行い、これを明らかにした。、
DIFを利用した花き鉢物生産技術の確立 1)DIFによるわい化方法の検討 (1)DIFと短時間変温処理が数種の花きの生育に及ぼす影響 (ii)早朝降温処理時の暗明条件の検討
摘要 目的:ペチュニア他5品目を供試し、試験開始まで、最低温度15℃、自然日長で管理し、暗期終了時に10℃2時間、明期開始時に10℃2時間の処理を4週間継続し、わい化効果を調査する。 成果:暗期と明期の早朝降温は...
環境負荷軽減のための花き病害虫防除技術の確立 3)的確な病害虫診断に基づいた新奇病害虫等の防除対策 (1) 各種花きに発生する病害虫の診断 (ii) キクわい化病の発生実態
摘要 目的:わい化傾向を示す、キクについて生理検査を実施する。 成果:草丈が短く、生育に段差が確認できるほ場においては、キクわい化ウイロイドが高率に検出された。
DIFを利用した花き鉢物生産技術の確立 2)わい化処理と植物ホルモンの消長 (2)デルフィニウムシネンシスのロゼット期におけるジベレリンの影響
摘要 目的:ジベレリン処理の抽苔への影響を調査する。 成果:ロゼット化が確認された06/1/5から、ジベレリン(GA3)濃度,0,50,100,300,600μmol/lの溶液を株当たり約2.3ml、2週間毎に3回散布した。冬季において、9...
DIFを利用した花き鉢物生産技術の確立 2)わい化処理と植物ホルモンの消長 (1)デルフィニウムシネンシスのDIF処理時の内生ジベレリン
摘要 目的:DIF処理による内生ジベレリンの役割を検討する。 成果:DIFによる草丈の伸長抑制に伴い、早期非水酸化経路においてGA24の減少が確認され、シネンシス系デルフィニウムにおいてもDIFによる草丈制御...
DIFを利用した花き鉢物生産技術の確立 1)DIFによるわい化方法の検討 (1)DIFと短時間変温処理が数種の花きの生育に及ぼす影響 (i)早朝降温処理時の温度の検討
摘要 目的:ペチュニア、ナデシコ、ハボタン、ビオラ、パンジー、クリサンセマムを供試し、早朝の降温を5℃2時間、0℃2時間とし、4週間処理した場合のわい化効果を検討する。 成果:5℃の早朝降温ではナデシコで無処...
花壇苗の環境ストレス耐性付与技術の開発 (1)花壇苗の環境ストレス耐性の解明
摘要 目的:既存の花壇苗品目を用いて土壌の厚さ、光条件、風条件の環境ストレス反応特性を明らかにし、更に、屋上緑化に向く新規有望品目を検索する。成果:(i)前年度未検討のバーベナ、ベゴニアは、土壌厚10cm...