摘要 米粉パン製造に使用できる米粉の簡易製造するため、発芽玄米を定温乾燥機で乾燥後、粉砕器で粉砕して50メッシュのフルイにかけ、パン用小麦とブレンドすることで、グルテンを添加しなくてもパン製造が可能...
摘要 (ア) 赤かび病抵抗性強化とDON低減技術による安全性向上 a マイコトキシン汚染に対応した赤かび病防除技術体系の確立 (a) 秋まき小麦の赤かび病防除技術体系の確立 赤かび病の感染とDON蓄積との...
土壌乾燥等の圃場環境要因が大豆の生育及び収量・品質に及ぼす影響の解明と栽培管理技術の開発
摘要 i)開花期から着莢盛期の遮光処理でしわ粒の発生粒率が増加すること、高温乾燥、摘果剤処理等で人為的に莢数を減少させると、しわ粒の発生が増加することを確認した。また、大豆の生育期間に切葉処理を行っ...
摘要 (目的)独法研究機関および麦類育種指定試験地の初期世代を温暖な鹿児島で冬季に栽培(世代促進)し,育種年限の短縮を図る。(成果)平成15年度に配布を受けた小麦50系統について,平成15年10月に現地ほ場...
摘要 愛媛大学が開発した無細胞タンパク質合成に適した品種の選定、栽培法確立が求められている。無細胞タンパク質合成技術を支援するため、品種の選定、小麦胚芽の損失を抑えるコンバイン収穫法や乾燥調整技術...
20 原料小麦の改良技術試験 (iii) 無細胞タンパク質合成に適した小麦の収穫・乾燥調整方法の検討
摘要 愛媛大学が開発した無細胞タンパク質合成に適した品種の選定、栽培法確立が求められている。無細胞タンパク質合成技術を支援するため、品種の選定、小麦胚芽の損失を抑えるコンバイン収穫法や乾燥調整技術...
20 原料小麦の改良技術試験 (ii) 無細胞タンパク質合成に適した小麦栽培法の検討
摘要 愛媛大学が開発した無細胞タンパク質合成に適した品種の選定、栽培法確立が求められている。無細胞タンパク質合成技術を支援するため、品種の選定、小麦胚芽の損失を抑えるコンバイン収穫法や乾燥調整技術...
20 原料小麦の改良技術試験 (i) 無細胞タンパク質合成に適した小麦品種の選定
摘要 愛媛大学が開発した無細胞タンパク質合成に適した品種の選定、栽培法確立が求められている。無細胞タンパク質合成技術を支援するため、品種の選定、小麦胚芽の損失を抑えるコンバイン収穫法や乾燥調整技術...
売れる米つくりのための病害虫管理技術の確立 (5)大豆・麦の病害虫管理技術の確立
摘要 オオムギ網斑病に対する種子消毒の効果を検討した。チウラム水和剤(キヒゲンR-2フロアブル)の乾燥種子重量の2%種子塗沫処理は、チウラム・ペフラゾエート水和剤(ヘルシードT水和剤)の乾燥種子重量の0...
摘要 高品質・高収量麦生産のため、農林61号より早生で、栽培適正に優れ葛加工適性の高い新品種「春のかがやき」の実需者ニーズを把握し、適正導入と定着化を図るための生育診断予測システムを開発するとともに...
60 水田作栽培の高度化研究 (2)気象感応試験 (ii)麦類
摘要 目的:麦類の生育・収量の年次変動の調査・予測を行う。 計画:つるぴかり、きぬの波、あまぎ二条について調査を行う。 期待される成果:生育経過・収量構成要素等を明らかにし、現場での技術資料、対策資...
摘要 目的:「食料・農業・農村基本計画」では自給率向上のため、麦・大豆などの生産量の大幅な増大が目標とされている。また、「新たな麦政策大綱」により国産麦の取引は民間流通に順次移行しているが、ロットが...
摘要 コムギ赤かび病菌による暫定規制基準値以下へのDON汚染低減を目標とする具体的な乾燥、収穫、調製体系および汚染程度評価手法を構築する。 研究対象 小麦 戦略 土地利用型農業 専門 栽培 部門 麦
小麦子実のマイコトキシン汚染に対するリスク管理技術の開発-収穫・乾燥調製法と汚染程度評価法の開発-
摘要 目的:小麦子実のDON汚染を低減するための収穫・乾燥法および調製技術を確立する。成果:(1)DON濃度が2800ppbを超える小麦の半乾貯留では、DON濃度が貯留中に増加することがあるため、速やかに仕上げ乾燥を...
33.地域活性化のための新形質小麦有望系統の高品質生産技術 (3)ハルイブキの高品質収穫のための品質予測技術の開発
摘要 目的:パン用小麦「ハルイブキ」は耐穂発芽性に劣り、成熟期後の外観品質の低下が著しい。このため収穫適期の見極めが重要であり、品質確保のための収穫技術の確立が急務である。ここでは、フォーリングナン...
27 水稲・小麦品質阻害病害虫の多発生要因と防除技術(2)栽培環境の改善による被害軽減技術(iii) 防除技術 ア 紅色雪腐病種子消毒剤の検索
摘要 播種前のヘルシード水和剤及びヘルシードT水和剤の乾燥種子重量の0.4%量乾粉衣処理とヘルシードT水和剤7.5倍液30ml/1kg塗沫処理について検討した結果、ヘルシードT水和剤はいずれの処理でも高い防除...
摘要 目的:本県の麦作は、主要な水田転作作物としてきわめて重要な地位を占めているが、通常の秋播き栽培では播種作業が水稲や大豆の収穫作業と競合すること等が経営上の課題となっている。北海道では、小麦春播...
摘要 目的:「食料・農業・農村基本計画」では自給率向上のため、麦・大豆などの生産量の大幅な増大が目標とされている。また、「新たな麦政策大綱」により国産麦の取引は民間流通に順次移行しているが、ロットが...
23.畑作物・野菜の優良品種の選定(3)小麦「ネバリゴシ」の採種時期の違いによる発芽率
摘要 奨励品種「ネバリゴシ」を収穫適期より早く収穫した場合の、発芽率を調査した。休眠打破法で100%近い発芽率でも蒸留水法では低く、収穫時期によらず休眠が深いことが窺えた。また、発芽能力の結果から、...
摘要 目的:麦類の生育・収量の年次変動の調査・予測を行う。 計画:つるぴかり、きぬの波、あまぎ二条について調査を行う。 期待される成果:生育経過・収量構成要素等を明らかにし、現場での技術資料、対策資...