
d.田畑輪換の継続に伴う大豆生産力の低下要因の解明と対策技術の開発
摘要 田畑輪換に伴う大豆生産力の低下要因の解明では、1)大豆や大麦栽培時に土壌の通気性を左右する粗間隙量(pF1.5以下の孔隙量)の減少は、圃場の排水改善によって緩和されることを明らかにした。一方、砕土...

c.実需者ニーズに対応したパン・中華めん用等小麦品種の育成と加工・利用技術の開発
摘要 1)超強力小麦品種「ゆめちから」について、関係機関等と連携し普及促進を行い、北海道では23年度(播種)より約1,000ha、兵庫県では22年度(播種)より約100haの栽培が行われることになり、普及促進計画を...

Cm1100 規格外小麦、テンサイ、バレイショを原料としたエタノール製造技術の開発
摘要 (Cm1110)Y-221-1株(北農研分離有望株)およびNEY株(エタノール用基準株)について交雑を行なった結果,静置発酵試験においてはNEYと同等の高いエタノール発酵性を示す菌株を見出すことができた。そこで,...

Cm1200 エタノール発酵副産物等の多段階利用による付加価値物質の生産技術の開発
摘要 (Cm1210)テンサイからのエタノール製造時に得られた乾燥蒸留残渣(dried beet ethanol residue, DBER)を用い,ラットを用いた健康機能性試験を実施したところ,DBERには腸内細菌叢の改善作用が若干有するこ...

飼料用米や地域未利用資源を混合した肉用牛向け発酵TMRの調製・給与技術の開発
摘要 黒毛和種去勢牛の肥育中・後期(14~26ヵ月齢)に、生稲わらサイレージ・生米ぬか混合発酵TMRを給与すると、濃厚飼料と乾燥稲わらを分離給与する慣行区と比較し、胸最長筋中のビタミンE含量が多くなる。また...

摘要 加熱乾燥ブドウ搾り滓は豚での嗜好性が高く、種子未粉砕での給与が可能であることを確認した。これを飼料添加して給与した豚は、発育枝肉成績に影響はなく、脂肪融点と破断力価が下がる傾向が見られた。また...

汎用型不耕起播種機を基軸とするイネ-ムギ類-ダイズ体系の実証と経営評価
摘要 関東地方の大規模な水田作営農において、汎用型不耕起播種機を基軸とし、生産費を半減させる稲-小麦-大豆2年3作作付体系を構築することを目的に試験を行った結果、水稲では施肥の改善、小麦では縞萎縮病抵...

(DREB遺伝子等を活用した環境ストレスに強い作物の開発) 小麦品種への遺伝子導入および形質転換小麦系統の環境ストレス耐性評価
摘要 前年に続き、小麦品種Fielderに12種類の遺伝子構築物を導入し形質転換体を作出した。ポット栽培による乾燥耐性評価を行い、乾ストレス下で既存品種よりも高収量を示す系統を得た。隔離圃場での遺伝子組換え...

摘要 目的:小麦の新たな品質評価基準を満たす、高品質安定生産技術を確立するため、生育診断に基づく子実蛋白質含量の制御技術、生産量の安定確保のための単収向上技術、容積重の変動要因等について検討する。、...

加圧過熱水蒸気処理した圃場・加工残渣等と蒸留残渣の混合飼料の評価
摘要 目 的:、 エタノール製造過程で生じる各副産物・残渣の付加価値を高めるため、これらを加圧過熱水蒸気処理により飼料価値を改善するとともに、栄養価の高い蒸留残渣と混合することにより優れた国産自給飼...

摘要 目的:火山灰畑土壌における有機物連用の有無が作物に及ぼす影響を検討する。 成果:(1)連用24年目の有機物+三要素区の六条大麦収量は、稲わら堆肥+三要素区の収量は三要素区より多収となったが、他は倒...

高度クリーン農業技術の開発~高度クリーン農業技術の導入条件と経営評価~
摘要 目的:生産コスト及び流通・販売面から高度クリーン農業技術の導入条件を明らかにし、開発された技術の経営評価を行う。、成果:高度クリーン農産物の肥料費は、全ての作物で慣行の水準を上回っていることが...

摘要 水稲の高温障害発生警戒システムの開発に向けて、1)全国の作柄表示地域別の播種日、移植日、出穂日、収穫日、収量など(昭和44年~平成19年)と基準筆の栽培事例(平成13~17年)を解析し、高温登熟障害発...

摘要 目的:毎年、同一耕種条件により栽培し、定期的な調査を行い主要農作物の生育状況の基礎資料を得る。 また、異常気象が予想される場合は、災害の予測、被害の解析、対応技術の策定など技術情報を提供する。...

摘要 1)水稲では、作期分散に移植時期が最も大きく影響するが、栽植株密度と苗種類も品種早晩性に匹敵する効果があり、高温耐性の弱い品種では高温登熟による米品質低下を作期分散で回避できた。穂温と受精率の...

5)水稲・大豆・小麦・大豆の3年4作体系の実証と経済性評価、 (1)水稲後大豆の有芯部分耕播種技術
摘要 目的:水稲・大豆・小麦・大豆の3年4作体系を実証するため、東北農業研究センターが開発した「有芯部分耕播種方式」による水稲後大豆の播種技術について検討する。ここでは、正転ロータリーを用いた有芯部...

摘要 目的:水稲・大豆・小麦・大豆の3年4作体系を実証するため、東北農業研究センターが開発した「有芯部分耕播種方式」による水稲後大豆の播種技術について検討する。ここでは、正転ロータリーと逆転ロータリ...

摘要 <研究目的>、 丹後国営開発農地の熟畑化を推進するため、栽培しやすく土づくり効果が高い緑肥作物・品種を選定するとともに、緑肥作物すき込みが、開発農地の基幹品目に与える効果を検討する。さらに、エ...

摘要 (1)(1)小麦子実の形態と小麦粉品質の関係解明では、8水準の施肥法によるサンプルの分析結果で、慣行栽培に対して増肥区では粗蛋白質含量が最大約5%増加した。一方、粗蛋白質含量の増加に伴って開溝程度も...