
水田機能を活用した畑作物の高品質・安定多収技術の確立(93)
摘要 だいず、秋播小麦および春播小麦の輪作畑における収量向上を図るため、窒素追肥及び乾燥時の潅水を組み合せて検討した。だいずでは開花期~粒肥大始期の乾燥時(土壌深10cmでpF2.7以上)における潅...

水田輪作作物の低コスト・多収栽培技術の体系化と標準技術の策定(94)
摘要 中止までの到達点:本研究が計画された元年度には、北海道の水田転作率は約50%にも達した。このため、水田農業の活性化を図り、高い生産力を維持して行くためには、水田の汎用化を進めると同時に、汎用水...

輪換畑における播種法を中心とした春播コムギ導入技術の開発(95)
摘要 田畑輪換の作付体系を合理化するため、春播小麦の安定多収技術を確立することが重要である。春播小麦の多収技術として有望な根雪前播種法と、簡易耕うん法(チゼル耕)を組み合わせて、土壌物理性が劣悪な輪...

摘要 総合的開発「高品質輪作」前期(平成元年~5年)においては、春播小麦の根雪前播種法、水稲無代かき栽培法、水稲乳苗栽培法および転換畑作物(だいず、小麦)に対する潅漑及び窒素施肥法等について検討し、...

高温・多湿条件下における中型機械化体系による小麦の収穫・乾燥技術の確立(188)
摘要 含水率30~40%の高水分小麦を対象に、自脱コンバインによる収穫時の衝撃、乾燥風温(40~60゜C)、低温一時貯留(10~20゜C)が製粉適性に及ぼす影響について検討した。収穫時の衝撃の影響に...

高水分小麦の一時貯留条件と品質特性の関連解明に基づく低温貯留技術の開発
摘要 現在、小麦の収穫調製の多くはカントリエレベータで行われている。しかし、収穫時期に降雨が多いこと、収穫日が週末に集中しやすいことから、高水分小麦がカントリの処理能力を越えて集荷される場合があり、...

小麦の養分吸収特性からみた黒ボク土の有機物管理技術(103)
摘要 黒ボク土では、他の畑土壌に比べ、低温時の土壌窒素およびリン酸の供給力が低く、このことが、小麦の生育収量、品質に対する不安定化の一因となっている。本課題では、土壌有機物管理を通して、早春の低温時...

肥育牛における大麦・らい麦サイレージの効率的給与技術の検討(241)
摘要 1年2作体系を活用するために、冬作物として生産される大麦・ライ麦サイレージの日本短角種肥育牛への給与効果を調べた。各肥育ステージにおける大麦・ライ麦の飼料中給与割合と1日当り増体量の関係は、前...

摘要 北海道において田畑輪換を行う場合、水稲の収穫期と秋播小麦の播種期が重なるため、水稲の収穫後に秋播小麦の播種は不可能であった。しかし、水稲の収穫後の根雪前に春播小麦の播種法が開発されたので、水稲...

摘要 高水分小麦の収穫ならびに乾燥調製時における品質維持の必須条件を解明する。4年度は高水分小麦を軸流型コンバインで収穫した場合について検討した。子実水分が45%以上でも損傷粒率3%以下でコンバイン...

摘要 共同乾燥施設の設置、運営における改善技術を提供し、低コスト、高品質穀物生産に寄与するため、米麦の乾燥条件と品質の検討、及び含水率測定の調査を行った。その結果は以下のとおりである。40%を越える...

摘要 効果の高い簡易更新技術確立のための資料を蓄積するため、昨年度に試作機を用いてチャードグラス(以下OG)を追播した大分県畜試採草地の植生を追跡調査した。また、試作機に改良を加えてバヒアグラス草地...

摘要 3、4年産のチホクコムギ、ハルユタカについて解析を行った。千粒重は2年とも開花後36日にはほぼ安定しており、その時期の子実水分は40%以上であった。蛋白、灰分、アミロースなどの成分は千粒重が一...

摘要 物理性を考慮した地力発現様式の解明への基礎資料として、土壌窒素供給に及ぼす温度、含水量、耕うん処理、土壌凍結の影響を検討した。十勝地域主要畑土壌の窒素無機化の温度反応性は、ゼロ次反応モデル式と...

土壌環境による小麦の蛋白組成変動の解明と対策技術の開発(146)
摘要 3年に食糧庁から提供を受けた標準小麦では、60%A粉全蛋白(FTP)が8~15%であり、グリアジンとグルテニンの比(GA/GT)は軟質、硬質ともに約1.0であった。この中で本課題で扱うチホクコ...

摘要 土壌への投入有機物としての牛厩肥とてんさい茎葉を、湿性黒色火山性土と褐色低地土に混和して、窒素の無機化特性を調べた。両種土壌とも、有機物無添加と牛厩肥添加の場合には、無機態窒素の蓄積経過はゼロ...

摘要 大規模畑作地帯における現行の4基幹作物(てんさい、ばれいしょ、麦類、豆類)に短根系の野菜類を導入する合理的な多作目体系のプロトタイプ創出を図るために、8前作物が跡地のにんじんの生育収量に及ぼす...

摘要 北海道の大規模畑作地帯における野菜生産の多様な可能性を検討するため、北農試が開発した施肥播種1工程システムを利用した春播野菜ー秋播小麦ー夏播野菜2年3作体系を確立することを目的とした。秋播小麦...

摘要 (1)畑作地帯で生産されるヒマワリ、ナタネ、大豆等の油料作物と小麦、菜豆などの規格外穀物を混合し、エクストリューダ処理することで、それら飼料の飼料特性を明らかにする目的で実施した。TDN含量は...

高温多雨条件下における中型機械化体系による小麦の収穫・乾燥技術の確立(193)
摘要 自脱コンバインによる高水分小麦の収穫条件(含水率・こぎ歯周速度等)が品質に及ぼす影響は、発芽率を指標とした場合は従来の試験結果と同様の傾向を明確に示したが、加工品質への影響はわずかであった。ま...