
鉄コーティング種子を用いたイネ湛水直播栽培とトリプルカット播種機を用いたムギ・ダイズ栽培による低コスト水田輪作システムの構築と実証
摘要 鉄コーティング種子の大量製造において種子伝染性病害防除効果を確認し、出芽・苗立ち期における防除を組み込んだ施肥播種一貫体系を確立した。現地実証圃の畦畔管理を除く作業時間は12.5h/10a、全刈収量は5...

摘要 作業幅3.6mのショットガン直播機による鉄コーティング種子の播種は打込速度の増加に伴う苗立率および収量の低下が確認された。一方,現地での播種作業能率は1.65h/haで、坪刈収量は585kg/10aであった。7月...

摘要 播種時期を11月上旬から12月上旬までの間に、畑作物育種研究室では播種時期について6水準、追肥時期について4水準、畑作園芸研究室では追肥時期について4水準、追肥量について2水準を設け、水田作研究...

摘要 目的:毎年、一定の栽培条件での生育経過および収量、品質を調査・検討し、栽培指導上の情報を関係機関に提供するとともに、作柄解析を行う。 、成果:1)気象概況 播種時期の10月上旬と下旬の降水量は平年...

摘要 目的:大麦および小麦育成系統の北陸地域における適応性を検討する。 、成果:小麦は、成熟期がナンブコムギより早く、収量性が高く、外観品質が良い等優れた特性を有する東山系小374、盛系D‐B035を有望とし...

摘要 目的:本県の気象条件に適し、ナンブコムギより熟期が早く多収の優良品種・系統を選定する。 、成果:成熟期はナンブコムギよりやや早く収量性が優れる東北224号、東北225号を再検討とした。収量や外観品質...

摘要 現地実証において、エアーアシスト条播機を用いたほ場作業量は1.42ha/hとなり、慣行の湛水土中条播機の0.66ha/hに比べ2倍以上の高効率播種作業を実現できることを確認した。現地実証での3年間の平均収量...

2作物技術部 、(2)麦類研究室 、(3)小麦新品種「さとのそら」の普及・定着のための高品質・安定生産システムの開発 ア 小麦新品種「さとのそら」の普及・定着のための高品質・安定生産システムの開発
摘要 目的:播種時期の違いが生育・収量・品質に及ぼす影響を検討する。また、目標タンパク含有率達成に向け基肥量及び追肥時期を明らかにする。 成果:極端な早播は凍霜害により収量や品質が低下し、早播では秋...

摘要 (1)ライ小麦及び大麦において10月下旬播種で5月中旬収穫により、雑草害も少なく0.5~0.7t/10a乾物収量が得られ、サイレージ発酵品質も良好であることが確認された。また、麦後水稲も移植栽培では1.1~1.3t...

2 麦・大豆に関する研究 、1) 主要農作物の奨励品種決定調査 、 (1) 大麦(22年播種)
摘要 目的:本県の気象条件に適応し、ファイバースノウより熟期が早く多収で、麦茶適性あるいは精麦適性の優れた系統・品種を選定する。 、成果:生産力検定試験で検定を行った東北皮41号は成熟期、収量性および...

多雪重粘土地帯における播種技術及び栽培管理技術の高度化による水田輪作システムの確立
摘要 畝立て播種等によるムギ、ダイズの安定多収栽培と水稲直播を組み合わせた2年3作体系に関しては、a)水稲のエアーアシスト直播とムギ・ダイズの耕うん同時畝立て播種技術を組み合わせた水稲-オオムギ-ダイズの...

地下水位制御システムを活用した温暖平坦地向け水田輪作システムの確立
摘要 不耕起や浅耕播種技術と地下水位制御システムを組み合わせた2年4作体系の開発に関しては、関東地域において、a)水稲品種「ほしじるし」は、乾田直播の標準期播種で600kg/10a程度の玄米収量を示したが、ムギ...

摘要 耕畜連携による水田の周年飼料生産利用技術に関しては、a)低コストイネWCS生産技術を開発するため疎植栽培試験を関東地域で実施し、栽植密度約15.2株/m2の疎植条件で、「関東飼糯254号」は5月上旬と6月中旬...

国産濃厚飼料の安定供給に向けたイアコーンサイレージの生産利用技術の開発
摘要 (1)目標雌穂乾物率60%(最低55%)、期待雌穂乾物収量を800~1,000kg/10aとして単純積算気温度マップを作成し、それに対応する栽培地域区分表を作成した。(2)3カ年の結果をとりまとめ十勝地域における...

麦省耕起播種技術を利用した除草剤抵抗性スズメノテッポウの持続的総合防除技術の開発
摘要 (1)水稲跡及び大豆跡の浅耕播種で栽培した小麦の収量は、慣行播種栽培と同等以上であることを確認した。(2)晩播でのスズメノテッポウの低減効果や麦及び大豆の生育・収量の年次変動を確認し、その実用...

多角的アプローチによる加工需要にマッチするはだか麦新栽培体系の開発
摘要 (1)奨励品種「マンネンボシ」および有望系統「四国裸110号」を供試して播種時期(早播き~遅播き)、播種量、中間追肥増肥が収量および品質に及ぼす影響を調査する。同時にはだか麦の硝子粒形成解明を進...

イネ南方黒すじ萎縮病の簡易検出法と被害発生リスクに基づく防除技術の開発
摘要 (1)主要イネ科作物(トウモロコシ・コムギ・オオムギ・ヒエ・イタリアンライグラス・エンバク)に対し、SRBSDVを保毒したセジロウンカを1週間加害させる。加害終了1ヵ月後に病徴の有無および植物体内のSR...

食料自給率向上と高品質安定生産を実現する小麦・大麦品種の開発と普及促進
摘要 (1)中華めん用・パン用有望系統「北見85号」「北見春71号」等について、生産力や病害抵抗性の検定を行う。また播種期・播種量・施肥量等の栽培条件が、収量・蛋白含有率・倒伏等に及ぼす影響を調査し、栽...

周年飼料生産を行うための飼料用大麦品種の育成(育成系統の温暖地二毛作への適応性、生産性、栄養価等の評価)
摘要 11月上旬播種条件において、「関東皮93号」の栽培性は「シュンライ並であったが、収量性はやや多収で、サイレージ品質はNSC含量が「シュンライ」より高く、高品質であった。「関東皮89号」「ユメサキボシ」...

暖地麦作における地下水位制御システムを活用した埋土種子低減と土壌処理除草剤の効果向上による難防除イネ科雑草管理技術の開発
摘要 麦作の難防除イネ科雑草カズノコグサの動態に及ぼす地下水位制御の影響を地下水位制御システム圃場を用いて調査した。その結果、夏作大豆における地下水位制御によって小麦播種時の埋土種子が極端に減少する...