
摘要 本研究はハトムギの抗酸化活性を測定することによって、機能性の評価を行うことを目的とした。抗酸化活性測定法として、抽出溶媒はメタノールを用い、リノール酸メチルを基質として用い過酸化脂質をHPLC...

摘要 裸麦の近縁野生種であるミズタカモジグサは多年性で裸麦よりも開花期が大幅に遅く自殖種子は得られるものの裸麦との交雑はできなかった。近縁種との交雑の準備のために裸麦の切り穂の水挿しによる自殖を試み...

摘要 1)種雄牛、肥育前期粗飼料、屠殺体重、肥育後期濃厚飼料およびミオグロビン処理が黒毛和種去勢肥育牛の主要筋肉の肉色に及ぼす影響を調べた。その結果、トウモロコシ区のaとb値は大麦区の値よりも高かっ...

摘要 穀類由来のポリフェノールの生理的機能性を解明することを目的として、大麦糠からカテキンの2量体であるプロシアニジンB-3とカテキンとガロカテキンが1分子結合したプロデルフィニジンB-3、さらには...

摘要 ハダカムギで利用可能なDNAマーカーの集積のためにはオオムギの各染色体(腕)固有のDNAマーカーを効率的に多数得て、それを母集団にしてハダカムギで利用可能なマーカーを選抜するのが効率的である。...

摘要 四国地域の特に瀬戸内側の地域農作物であるハダカムギの胚乳特性の改変は、利用法の拡大のために重要である。遺伝子導入法の確立していないハダカムギの形質転換系の開発を目標とし、まず未熟胚からの胚盤カ...

摘要 ハダカムギ耐湿性遺伝資源のミズタカモジの出穂は5月第2週に始まるため、1ヶ月以上早い4月第1週に出穂するハダカムギ四国農試育成系統を交配母本に使用するには交配方法と交配に適した系統の検討が必要...

摘要 安定して大麦粉の糊化特性を測定するため、EDTA溶液を用いる改良法を検討した。また、大麦粉の粒度分布は、小澱粉粒、大澱粉粒に相当するピークと、さらに粒度の大きな3つの分画があり、篩い分けて糊化...

摘要 ハダカムギ(イチバンボシ)の全粒を粉砕し、0.5M NaClを含む10mMリン酸緩衝液(pH7.5)に懸濁・撹拌して抽出後、遠心上清の硫安(50-90%)塩析物をキチンパウダーと混合、同緩衝液...

摘要 大麦は他の主要穀類と比較してポリフェノール含量が多く、浸漬・加熱の加工過程で褐変を起こしやすい。この大麦の加熱後の褐変は、ポリフェノール含量と良く相関し、ポリフェノール酸化酵素活性とは相関しな...

摘要 大麦粉及び澱粉の糊化特性の解明を行った。大麦粉のアミログラフの年次間相関は高く、糊化開始温度、最高粘度時温度、最終粘度、コンシステンシーと、アミロース含有率との間に高い正の相関が認められた。ま...

摘要 6麦作年度に栄養体の増殖を行ったミズタカモジグサ(Elymus humidum)のクローンについて7麦作年度にも栄養体の増殖を行うとともに、自殖種子を採種し実生個体の増殖を行った。自殖種子は長...

摘要 ハダカムギの胚乳特性の改変は、利用法の拡大のために重要と考える。本研究はデンプンやタンパク質などによる特性を遺伝的に改変することによって新しい胚乳特性をもったハダカムギの遺伝系統を作出すること...

摘要 イネの品種群の分類・同定や品種判別のためには、形態的・生化学的形質などの多型に加え、RFLP法やPCR法などによるDNAレベルでの多型も用いられるようになってきた。しかし、個々の品種を判別する...

摘要 地域農作物の改良や新作物の開発・導入のためには、作物の遺伝的特性を明らかにする必要があり、個々の遺伝的形質の解析や作物品種のもつ遺伝的多様性の正確な把握が重要である。本研究では、地域農作物の個...

摘要 裸麦育種の合理化のために裸麦の特性をデータベース化し有効利用を図ること、またベースコレクションの種子を再増殖することを目的に四国農業試験場で地方番号を付けたハダカムギ系統等110系統と標準品種...

摘要 穀類、豆類、野菜果実、香辛料等の農産物の食味、加工適性、機能性等の品質特性は、澱粉やタンパク質の主要成分によって強く影響されるが、近年、比較的含量の少ない成分によっても影響されるという報告が増...

摘要 小麦の根圏及び非根圏土壌を採取し土壌微生物の細胞膜由来と考えられるリン脂質の脂肪酸組成を比較した。非根圏土壌について13C酢酸ナトリウムを添加してトレーサー実験を行い、リン脂質の動態を解析した...

双頭型酵素阻害蛋白質の導入による虫害抵抗性稲の作出-バイテク植物育種に関する総合研究(89)
摘要 本研究では、タンパク質分解酵素及び澱粉分解酵素の2種類を同時に阻害する2機能性酵素阻害タンパク質の遺伝子をイネに導入することによって、虫害抵抗性稲の作出を行うことを目的とする。7年度は、コメに...

摘要 畑における有機物施用が畑土壌の生物性やそれと密接に関係する作物の根系発達に対する効果に関する研究は少ない。作物根の健全な発育や、土壌病害の防止等の観点から、有機物の示す根系発達促進の機構を検討...