
摘要 濃厚飼料、乾草、牧草種子などの輸入農産物の中に混入して強害雑草が畑、水田畦畔、放牧地などに帰化している。東北6県の農耕地において実態調査やアンケート調査を実施し、寒冷地における外来帰化植物のチ...

摘要 東北地域において重要病害である稲のいもち病と小麦のさび病について、効率的防除法の開発が要望されているので、新しく開発された殺菌剤について作用特性を明らかにし、有効適切な使用方法を検討した。いも...

摘要 ラット血小板におけるアラキドン酸代謝系を用いて農産物抽出物の影響を検討した。アラキドン酸のシクロオキシゲナーゼによる代謝産物は血栓を、またリポキシゲナーゼによる代謝産物は動脈硬化やアレルギーを...

摘要 米国の主要穀類生産地帯を対象として、1971年から20年間の気温・降水量と収量の関係を解析し、カンサス州の小麦収量は高温多雨のときに減少するなどを明らかにした。また、カンサス州の5つの郡を対象...

摘要 圃場に近い条件下で気温と二酸化炭素濃度が制御できる人工気象室(エコトロン)で小麦の栽培試験を行なって、地球環境変動が小麦の生長に及ぼす影響を調べた。その結果、高二酸化炭素はバイオマス生産量を増...

摘要 地球環境変化に伴う主要作物の生産変動に関する従来の研究から、気候変動が作物生産に与える影響を整理し、昇温・乾湿の状態の変化が小麦や水稲の生産に影響を与える可能性があること、二酸化炭素倍増による...

摘要 実体顕微鏡レベルの微細生物形態を計測分析するための画像解析システムを構築した。このシステムを用いて、生物形態上の標識点の座標値を規準化することにより、サイズとは独立な形状に関する多変量統計的検...

摘要 コムギ、オオムギ、ダイズ病害の検索項目について検討し、昨年設定したイネ病害の検索項目と摺りあわせを行い次のような検索項目を設定した。発病部位(8小項目設定)、苗・幼植物の発病部位(8)、育苗土...

摘要 殺虫剤を使用した防除区(播種時カルボスルファン粒剤、生育期間中ダイアジノン乳剤40%とPAP乳剤50%を7回散布)と無防除区の収量を比較し、麦作の収量・品質・価格に差があるか、否かを調査した。...

オオムギ縞萎縮及びオオムギマイルドモザイクウイルスの系統診断技術および抵抗性検定法の開発(150)
摘要 オオムギマイルドモザイクウイルスの系統の血清診断法を検討した。香川県において抵抗性品種イシュクシラズより得たKa1系統及び山口県において抵抗性品種「きぬゆたか」より得たNa1系統の抗血清を作製...

小麦粉硬質性の画像解析判定技術の開発と品種間差異の検索(187)
摘要 小麦種子断面の走査型電子顕微鏡写真を画像データとして、デンプン粒とタンパク質礎質の分布形状パターンを画像解析的に分析する手法を開発した。この手法を用いることにより、小麦の品質特性を反映する硬質...

摘要 マイコプラズマ様微生物(MLO)の媒介特性を明らかにするため、セリ萎黄病MLOおよびイネ黄萎病MLOがイネ科植物に伝搬するか否かについて検討した。セリ萎黄病MLOはヒメフタテンヨコバイにより二...

摘要 畑における有機物施用が畑土壌の生物性やそれと密接に関係する作物の根系発達に対する効果に関する研究は少ない。作物根の健全な発育や、土壌病害の防止等の観点から、有機物の示す根系発達促進の機構を検討...

高温多雨条件下における中型機械化体系による小麦の収穫・乾燥技術の確立(198)
摘要 小麦の収穫時期が梅雨前期に当たるため、雨濡れにより品質が低下することが多い。これを避けるため、収穫時期を早める収穫方法がある。しかし、その場合穀粒水分は高く、コンバイン収穫で損傷を受け易いので...

摘要 小麦農林登録品種では寒天培地で発現する種子根の伸長角度に地理的変異が認められた.そこで,これが品種育成のどの段階で形成されたのか調べた.実験の結果,在来品種には種子根の伸長角度に関する地理的変...

摘要 昨年度にひき続き多収小麦品種の選定を行った.生育特性の異なる7品種を比較したところ,1平方メートルあたりの子実収量はバンドウワセ(703g),農林61号(655g),アサカゼコムギ(639g)...

摘要 地球温暖化に伴い,麦の生産力や立地配置が大きく影響を受けると予想されるため,実験的に高温条件を与え,生育量や生育ステージの変化を明らかにした.グリーンハウスにおいて,全生育期間を通して戸外区よ...

摘要 筑波の火山灰土壌の水田および畑において長期の三要素の連用・欠除処理による作物生育および栄養吸収の推移について解明する。本年度の水田は水稲3品種を用いて11作目の栽培をおこなった。粗玄米収量は、...

摘要 ビール麦の醸造用品質としてタンパク質含量の低いことが求められている。遺伝的に低タンパクである六条大麦カールの窒素の吸収・穂への転流及びタンパク質の組成を窒素施用量との関係から検討した。カールの...

摘要 本年度は水田及び畑圃場に農林61号とシロガネコムギを栽培し,無機元素を施用して製粉歩留に及ぼす影響を調べた.その結果,P施用により子実のP,Mn含有率が増加し,Ca施用によりP,Mg含有率が増...