摘要 目的:新規開発農薬の防除効果と薬害について検討し、実用性を判定する。、成果:①水稲(殺菌剤)育苗箱施用2剤について紋枯病に対する効果と薬害を検討した結果、効果があり薬害も認められなかったことから...
摘要 目的:新規開発農薬の防除効果と薬害について検討し、実用性を判定する。、成果:①水稲の殺菌剤の育苗箱施用1剤について紋枯病に対する効果と薬害を検討した結果、効果があり薬害も認められなかったことか...
摘要 目的:新規開発農薬の防除効果と薬害について検討し、実用性を判定する。 、成果:1)水稲育苗箱施用殺虫剤4剤についてウンカ類、ツマグロヨコバイ、コブノメイガ及びフタオビコヤガに対する効果と薬害を検...
摘要 【目的】 新除草剤、生育調節剤の効果確認及び薬害等の確認を行い農薬登録に必要な試験を実施する。 【成果】 1)新除草剤の効果検定試験 (1)水稲、麦、大豆 水稲対象除草剤として供試した9剤(一...
摘要 1)物理的計測による食感評価法では、トマト果肉部について、にんにく搾りを用いて搾汁する方法で得られるJI値(ジューシーさの指標)と官能評価結果の解析から、JI値が高いと味を強く感じる傾向のあること...
摘要 近年、活性酵素がガンや動脈硬化をはじめとする生活習慣病に関与すると言われており、食品成分中にこれら活性酵素を消去する働き(ラジカル捕捉活性)のあるものがある。そこで、地域農産物・加工品の高付...
摘要 ネギ遺伝資源157品種・系統の外部形態に関する特性、高温伸長性、黒斑病抵抗性および軟腐病抵抗性を明らかにした。また、F1品種を除く144品種・系統のなかから8品種・系統に雄性不稔個体を見出した。ニンニ...
摘要 栄養繁殖性野菜(サトイモ、ニンニク、ヤマノイモ)の培養系開発と外来遺伝子導入技術を開発した。サトイモでは、‘エグイモ’及び‘土垂れ’のカルスをパーティクルガンにより遺伝子導入した。導入遺伝子として...
摘要 栄養繁殖性野菜(ニンニク、ヤマノイモ)の優良種苗の効率的な大量増殖法を確立した。ニンニクでは、まず‘福地ホワイト’の鱗茎および培養植物の根を用いて、カルス形成および再分化の調査、次に94品種・系統...
摘要 ネギ遺伝資源168品種・系統の諸特性を調査し、品種・系統間および品種群間で大きな変異を示す形質を明らかにした。また、さび病抵抗性素材、黒斑病抵抗性素材、および雄性不稔性素材を見出した。ニンニク遺...
摘要 栄養繁殖性野菜の培養系開発と外来遺伝子導入技術を開発する。10年度はニンニク‘福地ホワイト’およびヤマノイモ‘イセイモ’のカルスを用い、パーティクルガン法による形質転換手法の確立を図った。培地は、...
摘要 ニンニク遺伝資源のRAPDを調査した。RAPDではクローンと思われるいくつかの集団を識別できた。とくに日本、中国で収集された遺伝資源のほとんどは同一多型を示し、ただひとつのクローンに由来する可...
摘要 栄養繁殖性野菜の優良種苗の効率的な大量増殖法を確立する。10年度は、LS基本組成に 2、4-D、NAA、 BAおよびショ糖を添加した液体培地で、ニンニク‘福地ホワイト’のりん茎及び根端組織からの...
摘要 栄養繁殖性野菜の培養系開発と外来遺伝子導入技術を開発する。病害抵抗性育種等に必要な知見を得るとともに育種素材を作出する。10年度はニンニクおよびヤマノイモ等の栄養繁殖性野菜の効率的植物体再分化...
摘要 わが国のネギ属野菜育種の素材を充実させるため、ネギ属遺伝資源の豊富なカザフスタン国において、同国植物学・植物導入研究所との共同探索により、ネギ属野生種およびニンニク地方在来品種等の探索調査を行...
摘要 ニンニク優良株を効率的に増殖するカルスの再分化培養系を確立する。7年度に2、4-DまたはBA+NAAを含むLS培地で誘導したカルスの再分化能を調べた。引き続き8年度は、2、4-Dを1mg/lを...
摘要 野菜遺伝資源の品質特性を簡便かつ的確に評価する手法を開発するため、ネギ属野菜を材料として機器分析を行った。その結果、オートラジオグラフを用いたネギの硬さ測定法を確立し、また、ネギの糖、有機酸お...
摘要 "収集した遺伝資源の品質特性を明らかにし、その評価技術を確立する一環として、ポーランド及び中央アジア等から導入したニンニク44品種・系統について、一次特性調査を行った。ポーランドから導入した3...
摘要 ニンニクの優良株増殖に必要な植物体再生培養系を確立するため、遺伝資源として保存している多数の品種・系統の根端からのカルス形成能を調べた。カルス形成は2,4-D 1mg/lにおいて径2mm以下を...