
摘要 根の状態を迅速かつ非破壊的に測定・評価する方法の開発が望まれている。根の生理機能変化を捉えるパラメータとして、生体電位について検討することを目的として、9年度は1年生および4年生‘やぶきた’苗の...

環境ストレスに対する桑の生育反応及び生体防御機構の解明-環境ストレスによる桑の遺伝子発現-(150)
摘要 環境ストレスに対する桑の反応を明らかにするために、いくつかのストレス処理を行った。pHについては、新梢重、展開葉数ともに処理区間に差がなかった。養分(窒素)については、NH4NO3標準量区と無...

酵母のキラー遺伝子を用いた効率的相同組換えベクターの開発(172)
摘要 本研究は、酵母のキラー遺伝子を致死性マーカーとして利用し、高等植物において効率よく相同組換え体を取得するための新規ベクター系を開発することを目的としている。9年度は、テトラサイクリンによる制御...

摘要 拮抗細菌の施用法として、バーミキュライト処理、灌注処理、種子処理を比較したところ、バーミキュライト処理で最も高い効果が得られた。ヘイオーツ栽培による土壌中の媒介菌密度の変動を最確値法を用いて調...

光合成効率の低下要因の解明と遺伝子導入による光合成効率の改良(172)
摘要 光過剰による光合成抑制の初発反応である光化学系II反応中心蛋白質の選択的切断の解析を行い、還元側光阻害・酸化側光阻害にともなう蛋白質切断がともに活性酸素によることを明らかにした。導入を予定して...

摘要 遺伝資源管理のための総合的な台帳が未完成であり、業務の円滑な推進に問題があったので、Web上に総合台帳を作成した。クリッカブルマップにより、圃場における系統保存樹ののデータが表示されるなど、W...

摘要 導入したヤマノイモの分類と特性を調査するとともに増殖・保存を図る。6系統は、蔓が右旋性、有翼、葉が単葉であることから、全てDioscorea alata L.に属すると判定された。特性調査は遺...

摘要 野茶試成木園を用い、窒素施用量を0~180kgN/10aまで7段階に設定し、小西法や窒素のクリティカルレベルの決定法を検討した。一番茶の生葉収量は60~90kgN/10aで頭打ちとなった。また...

摘要 近年開発された機能性フィルムのうち、これまでその特性が明らかでないまま使用されていた微細孔フィルムについて、ガス透過性の面から調べた結果、このフィルムでは酸素と二酸化炭素の透過率がほぼ等しく、...

摘要 ■対象とした永、永出分両営農組合とも水稲作作業の担い手経営にとって稲作の比重はさほど高くなく、永では飼料生産基盤としての水田、永出分ではタバコ作等のクリーニングクロップとしての水稲作が重要な意...

摘要 "収集した遺伝資源の品質特性を明らかにし、その評価技術を確立する一環として、ポーランド及び中央アジア等から導入したニンニク44品種・系統について、一次特性調査を行った。ポーランドから導入した3...

摘要 "あずき、てんさいは連作による減収が大きく、他の3作物の減収は比較的小さかった。有機物の施用は収量を増加させたが、あずき、てんさいの収量は有機物を施用しても輪作区並には回復しなかった。土壌消毒...

摘要 今まで報告の無かった栽培きのこの病原細菌の分離・同定を行った。この病原細菌は茶色系のツクリタケに腐敗を引き起こす。特に30~37℃の比較的高温度で病気を誘発する。この原因として、この細菌の病原...

摘要 桑椹(桑の実)の色素成分であるアントシアニンのラジカルスカベンジャー機能を微弱発光法を用いて調べ、ラジカル励起種としての活性はアントシアニンの中でもクリサンテミンが高いことが判明した。また、測...

摘要 桑椹の色素成分を高速液体クロマトグラフィーによる分取カラムクロマトグラフィーで精製し構造を調べた。成分はアントシアニンのクリサンテミンとケラシアニン及びフラボノールのルチンと判明した。供試した...

摘要 単交配検定で選抜された優良O型系統をCMSに戻し交配し、遺伝的に安定した組合せ能力の高い雄性不稔系統を育成する。隔離温室において、選抜された雄性不稔系統のO型系統への戻し交配を継続するとともに...

摘要 単交配検定で選抜された優良O型系統をCMSに戻し交配し、遺伝的に安定した組合せ能力の高い雄性不稔系統を育成する。隔離温室において、NK-216-Amm-CMSのB3交配、NK-213BRmm-...

摘要 絹撚糸を95℃の水中に10分間浸漬後、15%延伸して緊張状態のままで自然乾燥し、光硬化樹脂ウレタンアクリレートオリゴマーを用いてモノフィラメント樹脂被覆絹釣り糸を製造した。釣り糸を海洋(隅田川...

感染あるいはストレスに対する桑樹等の植物生体反応機構の解明(138)
摘要 桑にストレスを加えることによって固有の動的防御機構を解明する。研究期間中に得られた結果は次の通り。■紫外線照射による桑葉の褐変誘導:褐変は裏面に15秒以上照射すると誘導され、照射17時間後から...

摘要 1988~1991年に各地のカキ産地に見られるモザイク、奇形葉、クリンクル、枝の凹陥、異常落果、発芽遅延、萎縮などの各種のウイルス病様症状を示す樹から穂木を採集し、西条実生苗または富有に接ぎ木...