
摘要 TPN等の保護系殺菌剤、トリフミゾール等の治療系殺菌剤、弱アルカリ剤、種子サポニンの炭疽病罹病葉への室内処理では治療系の殺菌剤が葉面上の腐生性糸状菌の生育を強く抑制した。茶園では酸性水および弱ア...

摘要 植物の病原菌による感染過程での活性酸素に関与するフリーラジカルの挙動は、抗菌性物質であるファイトアレキシンの生成による抵抗反応のメカニズムの解明が必要とされている。本研究では、病原菌の感染に対...

摘要 チャ炭疽病の発病葉にTPN等の保護系殺菌剤、トリフルミゾール等の治療系殺菌剤、炭酸水素ナトリウム等をマイクロカプセル化した弱アルカリ剤、チャ種子サポニン等の抗菌物質を処理した結果、いずれも病斑...

摘要 輪斑病菌は茶樹上に潜在感染の状態で周年存在し、季節により増減していた。潜在感染量は秋から冬にかけて増加、春から夏に減少し、さらに、茶園、年次により異なることが明らかになった。潜在感染菌量の減少...

摘要 11年の炭疽病の発生は一番茶では萌芽期の越冬病葉数、二番茶では一番茶残葉での発病葉数と高い相関があった。一方、三番茶では二番茶残葉の発病葉数との相関が低く、三番茶生育期に降雨が多かったことが原...

摘要 11年の秋にチャ炭疽病が発生した茶園で発病越冬葉、健全越冬葉、落葉跡の腋芽の生育を調査した。健全葉の腋芽から生育した芽が芽重、芽長とも良好であった。次に落葉した腋芽から生育した芽となり、病斑葉...

摘要 茶の病害防除について化学合成農薬以外の多様な防除方法を開発し、農薬の使用量を削減する。炭酸水素ナトリウムをマイクロカプセル化した弱アルカリ剤、酸性水、チャ種子サポニンのチャ炭疽病に対する防除効...

クワ炭そ病菌の感染生理機構の解明およびその防除法の確立(193)
摘要 クワ炭疽病菌の生産する毒素について、病徴発現における役割を検討すると共に、その構造決定を試みた。炭疽病病斑部での毒素の部位別生産性を調べた結果、毒素は病斑の先端部でも生産されていた。また、本菌...

摘要 放任及び無農薬茶園では数種の腐生性のペスタロチア属菌及び弱毒系の輪斑病菌が強毒系の輪斑病菌の増加を抑制していた。これらの菌のうち茶樹特有の腐生性のペスタロチア属菌は長期間強毒系の輪斑病菌の増加...

耕種的防除・機能水消毒を核とした炭疸病・輪斑病等病害の総合防除技術の確立(137)
摘要 輪斑病の潜在感染からの発病は葉への付傷で生じることが確認されたが、試験茶園の整剪枝後では輪斑病は発生せず、発生には高いレベルの潜在感染菌量が必要と推定された。二番茶後の整剪枝による 炭疽病の防...

摘要 切り枝の成葉に分生胞子を接種する方法でチャの炭疽病抵抗性を簡易に検定する方法を開発した。検定法は接種源となる炭疽病菌の分生胞子濃度を10000000/mlに調製し、刃幅3mmのプラス型ドライバーに分生胞子...

摘要 金-Ck17בさやまかおり’および‘さやまかおり’×金-Ck17の正逆交雑を含む計54系統のF1分離集団において約400のマーカー(RAPD、CAPS、SSR)を新たに連鎖地図上にマッピングした。...

摘要 チャの機能性に対する関心が一段と増している中で,チャに含まれる高機能性成分の系統的な検索,評価,利用技術の開発を行うことは,チャの付加価値の向上,強いては茶の消費拡大効果を図る上で極めて重要で...

耕種的防除・機能水消毒を核とした炭疸病・輪斑病等病害の総合防除技術の確立(136)
摘要 整剪枝による炭疽病防除では一番茶残葉での炭疽病の発生が防除効果に大きく影響していることが明らかになった。前茶期残葉での輪斑病菌の潜在感染と整枝後の発生が連動していることが確認され、潜在感染量の...

摘要 切り取った炭疽病罹病葉への溶菌細菌と拮抗糸状菌Talaromyces sp.製剤処理ではTalaromyces sp.製剤のみに胞子形成抑制効果が認められ、両菌とも茶園での炭疽病に対する防除効果が認められたが、輪斑病の潜在...

摘要 炭疽病や輪斑病等の葉枯れ性病害は新芽への直接の被害はほとんどなく、次茶期に影響があると推定されているが、その詳細は明らかにされていない。葉枯れ性病害の詳細な被害を明らかにし、被害許容水準を設定...

摘要 チャ炭疽病の防除では防除暦による予防散布が主体のため、散布量、回数が多い。炭疽病の発生を予測し、効率的な防除を行い、農薬の散布を減らすことを目的とした。炭疽病の新芽感染後にも効果のあるトリフミ...

摘要 チャ輪斑病の発生は年次および地域により変動し、茶園間でもその発生様相は著しく異なり、突発的に多発生する。発生変動要因を解明し、長期的、短期的な発生の予測をすることを目的とした。農家茶園の健全葉...

感染に対する桑の活性酸素の生成及び生体防御機構の解明(185)
摘要 植物の病原菌による感染過程において植物体内の活性酸素が病原菌の侵入を阻止するために関与することが知られている。このため、植物体での活性酸素の生成に関与する物質に着目してクワにおけるこれら物質の...

クワ炭そ病菌の感染生理機構の解明およびその防除法の確立(184)
摘要 クワ炭疽病は、近年その発生が増加している病害の一つであるが、本病の感染・発病機構については不明な点が多く、これらの解明が本病の効果的な防除法の確立に必須である。また、本病の防除法では、より安全...