
ピーマンPMMV等ナス科野菜、つる割病等ウリ科野菜の病害抵抗性素材の検索及び系統選抜試験
摘要 i)固定系統「ナス安濃2号」は青枯病・半枯病抵抗性で草勢が強く、台木として優れることを明らかにし、品種登録候補とした。ii)青枯病強度抵抗性の「トマト安濃8号、同9号」、青枯病抵抗性の「ナス安濃...

ハクサイ根こぶ病抵抗性の遺伝解析並びにネギさび病抵抗性素材及びレタスビッグベイン病抵抗性素材の開発
摘要 i)採取地の異なる15種類の根こぶ病菌について、判別品種3品種を用いて接種検定を行った結果、3グループに大別できた。根こぶ病抵抗性素材カブにおいては、抵抗性に関与する遺伝子が同一遺伝子によるもの...

摘要 i)レタス根腐病菌の病原性グループ1、2、3は、それぞれレース2、3、1と対応した。サラダナに発生した根腐病菌の病原性を検定し、北海道にはレース1が、静岡県と福岡県にはレース3が分布することを...

ハルザキヤマガラシのコナガ抵抗性機構の解明及び昆虫の変態抑制に関与する遺伝子の探索と機能解明
摘要 i)ハルザキヤマガラシの葉に含まれる第二のコナガ摂食阻害活性成分として、天然新規のサポニンであるオレアノール酸セロビオシドを単離した。類縁するサポニンについてコナガ摂食阻害活性を調べたところ、...

野菜畑における環境負荷発生ポテンシャルの解明と低減技術の開発
摘要 i)有機資材に対する野菜類の生育反応性と同化産物の転流反応とが密接に関係することを明らかにし、家畜ふんの投入により抑制されたキャベツの生育が化学肥料との併用処理で大幅に改善されることを認めた。i...

青枯病、疫病等ナス科土壌病害抵抗性機作の解明と太陽熱土壌消毒技術等の検討
摘要 i)ピーマン疫病抵抗性品種では感染初期からジャスモン酸やサリチル酸が蓄積した。3遺伝子がピーマン疫病抵抗性に関与する可能性を見出した。ii)トマト青枯病菌8菌株について病原性発現を制御する情報伝...

摘要 i)トマトツメナシコハリダニをトマト1個体当たり10頭程度放飼することにより、トマトサビダニの被害を実害の出ない程度に抑制できることを明らかにした。トマトの近縁種の中にトマトサビダニがほとんど寄...

摘要 i)残留成分を抑えたトマトの養液栽培では、Mgの低濃度限界は暖候期20ppm、寒候期15ppmであることを明らかにした。ii)コーンスティープリカーあるいはメタン消化液を用いたトマト・メロンの養液土耕栽培で...

野菜畑における環境負荷発生ポテンシャルの解明と低減技術の開発
摘要 i)全国の減肥試験結果から、夏~冬どりキャベツ栽培では局所施肥により全層施肥に比べ平均20%の窒素施肥量の削減が可能であることを明らかにした。今後、各種資材の局所施肥による根系発達と窒素収支の改善...

ハクサイ根こぶ病抵抗性の遺伝解析並びにネギさび病抵抗性素材及びレタスビッグベイン病抵抗性素材の開発
摘要 i)ハクサイ根こぶ病抵抗性半数体倍加系統と罹病性半数体倍加系統のF2分離集団94個体を用いてRAPD及びSSR分析を行い11連鎖群の遺伝地図を作製し、根こぶ病抵抗性検定結果から2つの抵抗性QTLを確認した。今後...

摘要 i)国内から収集したレタス根腐病菌21菌株を、5つの判別品種を用いることにより、3つの病原性グループに大別した。それぞれの病原性グループに属する菌株は、地理的に離れた地域に点在していた。今後、一部...

ハルザキヤマガラシのコナガ抵抗性機構の解明及び昆虫の変態抑制に関与する遺伝子の探索と機能解明
摘要 i)キャベツなどの重要害虫であるコナガが加害しないハルザキヤマガラシの葉から、コナガ摂食阻害活性物質であるサポニンの一種を単離し、その化学構造を決定した。今後、この摂食阻害物質及び類似物質の利用...

ピーマンPMMV等ナス科野菜、つる割病等ウリ科野菜の病害抵抗性素材の検索及び系統選抜試験
摘要 i)ピーマンPMMV抵抗性育種では、抵抗性と罹病性との1代雑種はPMMVに抵抗性であることを確認し、F2世代の選抜を行った。また、PMMV抵抗性遺伝子(L4) に連鎖するDNA断片(WA31-1500)がDNAマーカーとして利用...

スイカ果実汚斑細菌病の検出・定量及び制御技術の開発及びトマト青枯病等の太陽熱土壌消毒技術の検討
摘要 i)スイカ果実汚斑細菌病については、植物体から病原細菌を検出するための選択培地を開発し、また細菌検出法としてDIBA法、TBI法、凝集反応による検出法などを開発した。さらに効果的な種子殺菌法として、30...

紫外線カットフィルムと寄生蜂の複合利用を核としたコナジラミ等害虫の総合 防除技術の確立
摘要 i)菌核病の防除に有効な近紫外線カットフィルム(UVA)で被覆したビニルハウスにおいて、オンシツコナジラミ(害虫)に対してサバクツヤコバチ(寄生蜂)を放飼すると、成虫の分散行動はやや抑制されるが防...

摘要 i)トマト養液栽培での培養液中Mgの低濃度栽培限界は20ppm前後で、Sは培養液からトレース状態まで吸収できるが、一定濃度以下になると生育が著しく低下することを明らかにした。今後、P成分などの残留の少な...

摘要 茶は窒素多肥栽培が一般的であるが、溶脱した施肥窒素による茶園周辺水系の硝酸汚染が問題になっており、窒素施肥量を大幅に削減することが求められている。また、茶園は傾斜地に位置することが多いにもかか...

摘要 ブドウ“巨峰”及びモモでは各種病害に対する抵抗性が認められず、殺菌剤を主体とした防除法に頼っているのが現状である。このため、抵抗性の付与等による環境負荷低減技術の開発が求められている。一方、リゾ...

摘要 硝酸態窒素は果樹の主要な窒素源であるが、近年では一部果樹園で過剰施肥による環境負荷が問題となっている。そこで、遺伝子レベルでモモの硝酸吸収同化機構を明らかにすることにより、環境負荷低減に向けた...

摘要 8年度から開始した被覆尿素を使用した施肥量及び施肥回数削減の試験を継続して行った。3年目に当たる10年度においても、一番茶新芽の収量、全窒素含量、遊離アミノ酸含量に対し、施肥量と施肥回数の削減...