摘要 目的:本県高原地域で栽培されている牧草のうち、主要品種であるオーチャードグラスおよびケンタッキーブルーグラスについて比較検討し、本県の奨励品種を選定する基礎資料を得る。、得られた成果:利用1年...
転換畑における新規導入作物の選定とブロッコリーの新栽培技術の確立
摘要 目的:輪換畑において、地下水位適性の高い新規導入作物を選定し、栽培法を明らかにする。また、輪換畑に適するブロッコリー品種の選定と栽培法を明らかにする。成果:(i)新規導入作物の適地下水位は、アワ2...
摘要 a.目的:植物防疫法に基づいて、指定および指定外病害虫について発生予察法の確立を図るとともに病害虫の発生情報を関係機関に提供し、病害虫防除の適正化を図る。b.計画:(i)てん菜、馬鈴しょ、豆類、小麦...
1.家畜・牧草の高品質・安定多収生産技術の確立(1)牧草の栽培利用技術の検討 (i)高標高地域における牧草の新品種選定
摘要 本県高原地域で栽培されている牧草のうち、主要品種であるトールフェスク6品種(サザンクロス、ナンリョウ、MaxQJesup、Dovey、Resolute、Bronson)、ケンタッキーブルーグラス4品種(アワード、バーティ...
摘要 飛騨北部を中心に在来雑穀の種子を収集し、エゴマ等27種類を得た。また、在来シコクビエ、アワ等より優良個体を選抜した。 研究対象 エゴマ 専門 栽培生理 部門 その他
摘要 ・土着タマゴコバチ類の圃場における生態の解明と薬剤散布の影響等について調査した。 ・アワノメイガタマゴバチおよび土着タマゴコバチの増殖・放飼による害虫防除効果を検討した。樹林内ではキイロタマゴ...
摘要 ○目的:寒締め野菜の栽培が広く普及するに従い、特徴となる糖度、硝酸態窒素などの体内成分含量について産地独自の基準を設けて出荷している事例が多い。しかし体内成分含量は気象条件で変化しやすいことから...
摘要 目的:寒締め野菜の栽培が広く普及するに従い、特徴となる糖度、硝酸態窒素などの体内成分含量について産地独自の基準を設けて出荷している事例が多い。しかし体内成分含量は気象条件で変化しやすいことから...
摘要 目的:近年、健康志向の高まりから雑穀類の栄養価や機能性等が注目されている。本県では平成9年度、在来種から収量性・品質に優れる優良系統(ヒエ1系統、アワ2系統、キビ2系統)を選定した。従来の雑穀優良...
摘要 水稲、畑作物(豆類、いも類及び雑穀等)について、遺伝資源の収集を行う。水稲は人工交配の母本に用い、畑作物は優良種苗の育成、増殖を行う。1.これまで収種した遺伝資源 ・水稲、大豆、小豆、インゲン...
摘要 目的:露地ショウガの重要害虫であり、収量、品質への影響の大きいアワノメイガについて、発生予察法及び有効薬剤の探索、防蛾灯による物理的防除法、性フェロモン等による生物的防除法を検討し、総合的防除...
摘要 目的:寒締め野菜の栽培が広く普及するに従い、特徴となる糖度、硝酸態窒素などの体内成分含量について産地独自の基準を設けて出荷している事例が多い。しかし体内成分含量は気象条件で変化しやすいことから...
摘要 目的:近年、健康志向の高まりから雑穀類の栄養価や機能性等が注目されている。本県では平成9年度、在来種から収量性・品質に優れる優良系統(ヒエ1系統、アワ2系統、キビ2系統)を選定した。従来の雑穀...
摘要 i)残留成分を抑えたトマトの養液栽培では、Mgの低濃度限界は暖候期20ppm、寒候期15ppmであることを明らかにした。ii)コーンスティープリカーあるいはメタン消化液を用いたトマト・メロンの養液土耕栽培で...
摘要 i)ヤーコン育成系統のSY206は多収で、イモの肉質が白く外観が優れ、貯蔵性が良い。SY217は多収で、肉色が鮮やかな橙色で特徴がある等から、いずれも北海道で優良と認められ、新品種として命名登録申請を行...
摘要 雑穀類(アマランサス、キビ、はとむぎ、アワ、ヒエ)に含まれる多量元素であるP、K、Ca、Mgの各元素含量は、水処理することにより大きく減少し、pH4.1の緩衝液(クエン酸/クエン酸Na)やセルラーゼで処理する...
摘要 i)トマト養液栽培での培養液中Mgの低濃度栽培限界は20ppm前後で、Sは培養液からトレース状態まで吸収できるが、一定濃度以下になると生育が著しく低下することを明らかにした。今後、P成分などの残留の少な...
摘要 資源作物(ゴマ、アマランサスなど)について有効利用を図るため、特性調査を行った。これまでに、小麦A粉の脂肪酸組成分析(平成元年:主要品種、平成2年:さび系系統)、ダッタンソバの特性調査(平成2年:1...
熱帯・亜熱帯植物に発生するウイルス病の農作物への影響(50)
摘要 石垣市のアワユキセンダングサから2種類のpotyvirusを分離した。一つはレタスモザイクウイルス(LMV)と同定したが、もう一つ(分離株BP1)はLMVとは宿主範囲、粒子長、物理性および血清学的性質が異なっていた...
摘要 本課題では昆虫に対して防御的な役割を果たしていると考えられる植物成分について、構造と機能特性を明らかにする。紫外線(UV)照射されたクワ葉中で生成されるカイコの摂食阻害物質をモレシンCおよびモ...