
摘要 近年、環境に対する負荷の少ない持続的・安定的な農作物の栽培体系として、化学農薬のみに頼らない総合的害虫管理法の確立が期待されており、植物の耐虫性を利用することはそのための有力な手段の一つである...

疑似圃場条件下におけるトビムシ類の野菜苗立枯れ発病抑制(193)
摘要 温室内の疑似圃場枠(7.3■)を用い、トビムシ(Folsomia hidakana)による苗立枯れ症抑制効果を検定した。作物はハクサイ、キャベツを用い、温室内は昼間25℃、夜間20℃、湿度70%...

摘要 アブラナ科野菜根こぶ病は、キャベツ、ハクサイなどのアブラナ野菜に大きな被害をもたらす重要病害である。多くの資材やおとり植物が農薬の代替技術として試されたが、土壌の菌密度測定による精密な土壌診断...

エンドファイト利用によるアブラナ科野菜萎黄病防除技術の確立(63)
摘要 アブラナ科野菜の萎黄病のうちキャベツ萎黄病を対象に、有効なエンドファイト(植物体内共生菌)を探索・収集・選抜した。キャベツ苗や土壌から糸状菌を430菌株分離し、しょ糖加用ジャガイモ煎汁液体培地...

有機質資材利用によるアブラナ科野菜萎黄病防除技術の確立(62)
摘要 アブラナ科野菜萎黄病のうちキャベツ萎黄病を対象に、土壌への有機質資材施用による防除効果をみるために、慣行の施肥の他に有機質資材(カニ殻)を2種類の畑土壌(淡色黒ボク土と腐植質黒ボク土)に施用し...

摘要 9年度はハクサイ・カブ・ツケナ類とカラシナ類の計142品種、キャベツ、カリフラワー、カイランの72品種、およびダイコン89品種の特性を調査した。10年度は、キャベツ50、カリフラワー10、ブロ...

摘要 混作により害虫密度が低下することは経験的事実として知られており、アブラナ科野菜類では伝統的栽培方法として活用されている。ところが、そのメカニズムがよくわかっていないため、最適な混作方法の選び方...

摘要 直播キャベツではアブラナ科雑草スカシタゴボウの対策が必要であることを明らかにした。また、スカシタゴボウの種子は高温によって休眠が解除され、また、他の雑草種より種子が小さいことから初期生育が劣る...

紫外線増加が野菜・花卉に及ぼす影響の評価に関する研究(140)
摘要 オゾン層破壊に伴う紫外線増加が露地野菜の生育に及ぼす影響を調査するため、3~4週間の短期試験にキャベツ類47品種・ホウレンソウ8品種を、1~3ヶ月の長期試験にダイコン4品種・ハナヤサイ類4品種...

アブラナ科葉菜類のセル苗育苗適性に関わる遺伝的要因の解析(7)
摘要 キャベツ品種のセル育苗適性として主として移植後の根部と茎葉部の生育の速さ(引抜抵抗値と葉数増加率)について検討した。移植後のセル苗の茎葉と根部の生長は見かけ上拮抗し、移植直後に茎葉の成長が一時...

摘要 八重山地域では台風や高温のため夏期のアブラナ科野菜の営利栽培は行われていないが、これらの問題が克服された場合には薬剤による防除が困難なコナガの被害が問題となると予想される。コナガは南西暖地では...

摘要 嬬恋菌に抵抗性を示す個体の選抜・自殖を3回繰り返した系統間で根こぶ病抵抗性反応が異なり、キャベツ‘ECD12’および市販キャベツCR品種‘安寿’の後代で比較的抵抗性の高い系統を得た。また、DHでは...

摘要 ハクサイ・カブ・ツケナ類とカラシナ類の計142品種、キャベツ、カリフラワー、カイランの72品種、およびダイコン89品種の特性を調査した。パキスタンのカリフラワーは花蕾球の形成が早くかつ大きかっ...

摘要 8年度に作成したダイコン、ハクサイ、キャベツ、ツケナの定義表の項目数が、それぞれプログラムの管理範囲を大幅に越えたので、項目をグループ化して定義表を再編成した。各作物で定義した項目群と項目数は...

摘要 高再分化能系統と、低再分化能の日本型ハクサイ及び日本型キャベツとの交雑組合せ間で、F1小胞子からの胚様体形成率及び植物体再生率に差異が認められた。これらのうち比較的胚様体形成率の高かった組合せ...

摘要 東北地域では、寒冷地・中山間地振興に重要な野菜に関して、播種・育苗から収穫までの栽培期間中に発生する種々の病害虫の防除を化学農薬の使用量を大幅に削減して行う環境保全型野菜栽培システムを構築する...

摘要 淡色黒ボク土と腐植質黒ボク土の各圃場に、毎年、有機資材としてカニ殻粉末施用(20kg/a)と無施用の各試験区を作成し(堆肥、化学肥料は共通)、キャベツを2年間栽培した。土壌中の微生物のうち放線...

エンドファイトによるアブラナ科野菜類の土壌病害発病抑止機構の解明(178)
摘要 アブラナ科野菜類における土壌病害の生物的防除技術を開発するために、エンドファイト(植物体内共生菌)を探索し発病抑止機構を検討した。キャベツ萎黄病に対して、エンドファイトと認められた本病原菌の病...

摘要 寄生蜂の利用によるコナガの生物的防除法の開発を目指す。台湾から導入したコナガの幼虫寄生蜂セイヨウコナガチビアメバチを6月にキャベツ畑に放飼したところ、コナガ4齢幼虫密度および蛹密度は寄生蜂を放...

摘要 東北地域では、寒冷地・中山間地振興に重要な野菜に関して、播種・育苗から収穫までの栽培期間中に発生する種々の病害虫の防除を化学農薬の使用量を大幅に削減して行う環境保全型野菜栽培システムを構築する...