県独自ブランド野菜新品種育成のための有用遺伝資源の収集・評価
摘要 目的:当県主要野菜であるイチゴ、ナス、アスパラガス等の有用遺伝資源を収集評価し、品種育成への準備を行う。、成果:イチゴでは、20系統を評価し、5個体を選抜した。ナスでは、F216系統、F35系統、F51系...
県独自ブランド野菜新品種育成のための有用遺伝資源の収集・評価
摘要 目的:当県主要野菜であるイチゴ、ナス、アスパラガス等の有用遺伝資源を収集評価し、品種育成への準備を行う。、成果:イチゴでは、31品種4系統を評価し、すべての自殖種子を採種した。また、昨年度選定し...
13.かがわ型アスパラス栽培システム開発普及加速化事業、 1.新品種の育成と保護、2) 保有遺伝資源の判別と保護
摘要 目的:本県の主要野菜であるアスパラガスの新品種を育成するとともに、品種の特性を活かした省力・低コストな「かがわ型アスパラガス栽培システム」の開発と普及を行う。、成果:「さぬきのめざめ」とその両...
県独自ブランド野菜新品種育成のための有用遺伝資源の収集・評価
摘要 目的:当県主要野菜であるイチゴ、ナス、アスパラガス等の有用遺伝資源を収集評価し、品種育成への準備を行う。 、成果:イチゴでは無電照・無加温栽培条件で、病害抵抗性が高い1品種・7系統を選抜した。ナ...
かがわ型アスパラガス栽培システム開発普及加速化事業 、1 新品種の育成と保護 、(2) 保有遺伝資源の判別と保護
摘要 目的:本県の主要野菜であるアスパラガスの新品種を育成するとともに、品種の特性を活かした省力・低コストな「かがわ型アスパラガス栽培システム」の開発と普及を行う。 、成果:「さぬきのめざめ」または...
県独自ブランド野菜新品種育成のための有用遺伝資源の収集・評価
摘要 ○病害抵抗性、低温伸長性イチゴ新品種育成のための有用遺伝資源の収集・評価 、○ナス・アスパラガス新品種育成のための有用遺伝資源の収集・評価
摘要 目的:遺伝資源の中には、実生系や栄養系での維持・増殖が困難で病害等による消失が懸念されるものもあることから、培養手法を活用した増殖技術や長期保存技術を開発する。 成果:(1)リンドウの培養節を1...
摘要 目的:イチゴ、アスパラガス共にオリジナル品種を育成したが、さらなる振興を図るため、既存品種より生産性、食味、耐病性、機能性に優れた新品種を育成する。 成果: イチゴ:(1)交配:促成栽培個体選抜...
摘要 目的:遺伝資源の中には、実生系や栄養系での維持・増殖が困難で病害等による消失が懸念されるものもあることから、培養手法を活用した増殖技術や長期保存技術を開発する。、成果: (1)アスパラガスの側芽...
摘要 目的:遺伝資源の中には、実生系や栄養系での維持・増殖が困難で病害等による消失が懸念されるものもあることから、培養手法を活用した増殖技術や長期保存技術を開発する。、成果:(1)アスパラガスの培養シ...
摘要 目的:イチゴ、アスパラガス共にオリジナル品種を育成したが、さらなる振興を図るため、既存品種より生産性、食味、耐病性、機能性に優れた新品種を育成する。、成果:(1)イチゴ新品種育成:(1)交配:大果、...
摘要 (1)アスパラガス「はるむらさき」の子房親である「0117」では、アンシミドール1.3mg/L、IBA2.0ml/Lを添加したMS培地に培養シュートの頂部を置床することで発根率が向上した。一方、「はるむらさき」...
ヤナギ科植物の雌雄性に基づく成長特性と抽出成分特性の解明(449)
摘要 カワヤナギの3年間の地上部総乾燥重量は、雄性個体が雌性個体よりも2割程度優れていた。この結果は、2年目の多くの個体が着花を開始し、雌雄間で成長エネルギーの繁殖への投資の違いが現れたものと考えら...
摘要 "国内外から導入したたまねぎ20品種・系統について発芽率、発芽勢、球肥大期における草丈、葉数、葉鞘径、球形、皮色、平均1球重等の特性調査を行った。これらは、遺伝資源の維持保存のための採種用とし...
摘要 海外から導入したたまねぎ48品種の特性調査を行った。発芽率、発芽勢、球肥大期における草丈、葉数、葉鞘径、収穫球の形、皮色、平均1球重について調査した。また、遺伝資源の維持のための採種を30品種...
摘要 農林水産省ジーンバンク事業の一部を分担・実施して、我が国の植物遺伝資源の維持保存に協力するとともに、遺伝資源の生理的・生態的特性及び遺伝的特性を調査し、たまねぎ・アスパラガスの優良品種の育成に...
摘要 性染色体が報告されていない雌雄異株種のアスパラガスにおいて雌雄間における染色体の違いを明らかにするために、画像解析法、蛍光in situハイブリッド法、及び分染法を用いてその構造を明らかにした...
摘要 短期間に集中する苗の需要に対応するため、組織培養によって生産した不定胚や幼植物等の保存技術を開発し、苗生産にかかる労力の分散を図る。トマト、アスパラガス等を材料とし試験管内で誘導した不定芽、不...
摘要 自家採種に由来するトウナ品種を収集し調査を行った結果、遺伝的変異が大きかったため、3年度に自殖採種を行い4年度は形質の斉一性を調査した。形態的特性や抽苔・開花期の変異が大きく、生理生態的特性を...
摘要 アスパラガスの体細胞胚誘導技術は確立しているが、発芽率が低いため、その向上を目的とする。3年度は、体細胞胚と種子胚タンパク質の電気泳動パターンの比較を行った。その結果、体細胞胚誘導期間の短い胚...