
果実成熟期に発現する植物ホルモン等外部要因応答性遺伝子の単離
摘要 果実の成熟制御や生理障害発生防止に関する技術開発に役立てるため、植物ホルモン等の外部要因応答性遺伝子を単離しようとした。生理障害は多くが、低温による障害であるが、低温がどの程度関与しているのか...

カンキツにおける細胞質雑種作出による有用特性導入技術の確立(263)
摘要 カルス親として、ニンポウキンカン小胚由来カルス、‘ハムリン’オレンジ、‘バレンシア’オレンジ及び‘ワシントン’ネーブルオレンジ胚珠由来カルスと、葉肉親としてカラタチ、‘津之香’及び‘バレンシア’オレンジ...

摘要 機能性成分の含有量・組成の大きく異なるミカン科植物の種属間雑種で、遺伝子の相補的組み合わせによる新規物質生産の可能性を検討するため、遠縁細胞雑種でのカロチノイド、フラボノイド、リモノイドの分析...

カンキツにおける細胞質雑種作出による有用特性導入技術の確立(239)
摘要 非対称細胞融合を行うため、ニンポウキンカン小胚由来カルスより得たプロトプラストを用い、核を不活化するX線照射条件及び細胞質を不活化するヨードアセトアミド処理条件を検討した。その結果、各々照射量...

摘要 プロビタミンAのベータクリプトキサンチンは、ベータカロチン以上に発がん抑制活性が高いカロチノイドとして注目されている。そこで、カンキツ属36種41品種、キンカン属1種のフラベド及び果汁に含まれ...

紫外線照射によるカンキツのフィトアレキシン、スコパロン誘導の品種間差異(37)
摘要 病原菌の感染により生成する抗菌性物質(ファイトアレキシン、PA)であるスコパロンを利用してカンキツに病害抵抗性を付与できる。このPAを多く産生するカンキツを選抜するために、紫外線(UV)照射を...

カンキツの傾斜地に適応した台木利用による高品質果生産技術の開発(67)
摘要 青島温州の台木試験において、春葉中の可溶性糖は栖本やディビス台において低く、ポメロイやUSDAといった強勢台で高かった。でん粉は逆にヒリュウや大葉といった矮性台で高く、USDA、クライダーとい...

カンキツの傾斜地に適応した台木利用による高品質果生産技術の開発(51)
摘要 ‘今村温州’の生育はラフレモン台が良くヒリュウ台で劣った。ユズ中間台は温州中間台に比べて生育が優れた。また、キンカン中間台とカラタチ台との差は小さく、ユズ及びシーカーシャー台の生育が劣り着花も少...

カンキツにおける細胞質雑種作出による有用特性導入技術の確立(251)
摘要 これまでに、非対称細胞融合を行うため、ニンポーキンカン小胚由来カルスを用いたX線照射処理による核の不活化およびヨードアセトアミド(IOA)処理による細胞質の不活化条件を明らかにしてきた。今回、...

摘要 キンカンからの抽出画分に血栓溶解作用を認めた。また、メラノーマ細胞の黒色色素蓄積機能を認め、タチバナからの画分に血圧上昇抑制(アンジオテンシン変換酵素阻害効果)を認めた。これらの生理作用の意義...

摘要 興津45~49号、口之津18~19号、同21~23号について試験を継続した。このうち、口之津19号は大果で、しかも外観、食味が良好で、じょうのうが薄く食べやすいとの評価が多かった。また連年結果...

紫外線照射によるカンキツのフィトアレキシン、スコパロン誘導の品種間差異(35)
摘要 紫外線照射(UV)により、カンキツのフィトアレキシン(抗菌物質)であるスコパロンの生成量の幼葉、幼果における品種間差異を明らかにした。サンプルに対するUV照射時間は障害がなく、スコパロンの生成...

摘要 発がん抑制効果の知られているカロチノイドについて、カンキツ属37種42品種、キンカン属1種のフラベドにおける含有量を分析した。451nmの検出波長でベータクリプトキサンチン相当量として求めたカ...

カンキツにおける細胞質雑種作出による有用特性導入技術の確立(93)
摘要 細胞融合による細胞質雑種作出には、非対称融合法が有効であると考えられる。そこでヨードアセトアミド(IOA)処理による細胞質の不活化条件について検討した。材料には胚培養由来のニンポーキンカンのカ...

カンキツ類の細胞融合法による3倍体品種作出に関する研究(91)
摘要 細胞融合によるカンキツ類の新しい利用法を開発するため、融合個体のゲノム解析を継続した。8年度は、倍数性の異なる組合わせにより生じる個体の特性を解析するため、4倍体‘マメキンカン’のカルスに2倍体...

摘要 カンキツ類のがん予防食品としての評価を高める研究の一環として、発がん抑制成分、発がん抑制活性の面からカンキツ属、ミカン亜科植物の遺伝的特性を明らかにし、新規発がん抑制成分の検索のための情報を提...

カンキツにおける細胞質雑種作出による有用特性導入技術の確立(97)
摘要 "細胞融合により細胞質雑種を作出するためには、非対称融合法が有効と考えられるので、Χ線照射による核の不活性化条件について検討した。材料としては胚培養由来の‘ニンポーキンカン’のカルスを用いた。常法...

摘要 カンキツ類を分類評価し、その育種的利用を図るため、DNAマーカーの検出を進めた。より簡略にマーカーを得るために設計した既知遺伝子情報に基づくCommonsプライマーの利用について検討した。20...

摘要 興津44~49号、口之津17~21号について、高接ぎ樹が着果し始めたので果実調査を開始した。興津44号は剥皮性が良く、じょうのう膜が薄く食べやすく、食味が良好であった。一方浮皮になりやすい傾向...

カンキツにおける細胞質雑種作出による有用特性導入技術の確立(108)
摘要 シィクワシャーとニンポーキンカンから融合素材とするカルスの作出を試みた。シィクワシャーのカルスは胚珠培養により得られ、カルスの形成率も高かった。一方、ニンポーキンカンのカルスは胚珠培養からは得...