
摘要 ウシのミトコンドリア偽遺伝子の塩基配列を約2000bp決定した。しかし、黒毛和種とホルスタイン種は全く等しい配列の偽遺伝子を保持しており、これを基にして品種識別をすることはできなかった。同じく...

摘要 悪臭減少を図るため、家畜消化管内及び糞中の悪臭源物質と臭気との関係を畜種あるいは飼料給与条件の違い等から検討する。9 年度は試料の前処理法及び分析法(GCMS、HPLC、HPCE等)を検討する...

摘要 九州地域の水田畜産地帯を対象に、水稲の生産調整による転作作物の需要の拡大を図りつつ安定生産 を行うため、近年開発されている革新的新規形質麦の特性を活かし、高付加価値化を図るための成分調整堆肥を...

摘要 動物遺伝資源の保全を目的として、佐賀県畜産試験場より系統造成豚サガL(ランドレース)の凍結精液を動物遺伝資源保存管理マニュアルに準じて収集・保存した。凍結前の精液の生存率は60から80%で運動...

摘要 豚のゲノム解析用の標準家系を作出した。親品種は梅山豚(M)雌豚とゲッチンゲンミニブタ(G)雄豚とし、これらを交配して2家系のF1子豚(MG)を生産した。生産したF1子豚はM3-71家系では15...

摘要 動物遺伝資源の保全を目的として、秋田県畜産試験場より日本鶏3品種(比内鶏、金八および声良)の精液を、動物遺伝資源保存管理マニュアル(未定稿)に準じて新規に収集・保存した。各品種とも、レイク液で...

摘要 優秀な家畜の育種に不可欠な、有用遺伝子及び遺伝連鎖マーカーの遺伝子地図を作成する。さらに有用遺伝子の構造を明らかにし、その利用技術の開発を行う。8年度新たにブタの13個のタイプ1型及び5個のタ...

MHCの特異的検出法の確立とMHC遺伝子複合体のRFLP解析(10)
摘要 免疫応答機構を明らかにするためには、抗病性や生体防御機構に密接に関連する主要組織適合性遺伝子(MHC)の判定技術を確立する必要がある。本研究は、豚のMHC遺伝子クラス■および■について、DNAレ...

摘要 本研究は、豚の強健性を評価する基礎資料を得ることを目的とする。そのために、抗体産生能と主要組織適合性遺伝子(MHC)との関連性および補体活性の品種間差について調べた。抗体産性能としては、アクチ...

摘要 茨城県内8農家の牛乳を毎月1回1年間分析した結果、成分の変動範囲は脂肪:3.42~4.21%、タンパク質:3.08~3.55%、乳糖:4.14~4.50%、α-ラクトアルブミン:0.13~0....

摘要 豚血清中補体活性の品種間差異は、梅山豚>ゲッチンゲン種>大ヨークシャー種、デュロック種≧ランドレース種となり、中国豚である梅山豚の補体活性はヨーロッパ系豚の約2倍であった。補体第3成分(C3)...

摘要 親品種は梅山豚(M)雌豚とゲッチンゲンミニブタ(G)雄豚とし、これらを交配してF1種豚(MG)雄2頭、雌8頭を生産した。F1種豚を腹内交配して7腹を分娩させ、F2調査豚31頭(雄16頭、雌15...

摘要 フィリピン在来のイフガオブタのゲノム特性を初めて明らかにした。品種の類縁関係等のマーカーとして極めて有効なミトコンドリアDNAに注目し、その遺伝的多様性を容易に解析する手法としてLA-PCR法...

摘要 メコンデルタにおける農・畜・水複合技術体系は、生態系を活用した持続的生産技術として注目されている。システムの中心となる水稲の栽培技術は近年大きく進歩し、現在は90%以上が直播栽培になり、改良品...

摘要 動物遺伝資源は新しい農用動物資源を開発するために不可欠の素材であるが、近年これらの貴重な在来種や野生種などが急速に失われつつあることから、動物遺伝資源を世界的規模で探索、収集、評価、保存する必...

摘要 豚の生産形質を支配する遺伝子と連鎖するDNAマーカーを指標とした選抜法の開発や、有用遺伝子を単離するためには、DNAマーカーや有用遺伝子の連鎖地図の作成が不可欠である。連鎖地図作成には、遺伝的...

摘要 5年度までに豚の胃の水抽出物中に、免疫担当細胞であるマクロファージを活性化し、がん細胞障害性をもつ成分が存在することを明らかにした。6年度は、豚の胃よりマクロファージ活性化成分を大量調製し、単...

摘要 同腹の梅山豚(n=3)とデュロック(n=3)の血清中総IgGを離乳時から比較した。梅山豚のIgGの増量は緩慢であったが、離乳直後と12週後の量に有意な差が認められた。デュロックでは、離乳後18...

摘要 慢性病にかかりにくく、ワクチンの効果が大きく、治療に要する薬品の量が少なくてすむ豚群を育種する方法についての情報を得るために、マウスを用いた基礎実験と豚を用いた応用実験を行った。4つのマウス系...

摘要 豚の主要な形質に関する品種特性については、幾多の検査手法が確立され、それらの成績が報告されている。しかし、抗病性を含めた強健性を評価できる簡易な手法は十分検討されていない。そこで、皮膚病の発生...