クローンを用いたメロン複数病害抵抗性マーカーの開発および系統育成
摘要 目的:クローン技術とマーカー選抜により、つる割病とうどんこ病に複合抵抗性を有する系統を育成する。、成果:つる割病に対する病害抵抗性検定法では、改良した胚軸切断法における胞子懸濁液の接種濃度を明...
摘要 目的:突発的に発生する病害虫による被害を防止するため、それらの診断を行うとともに、道内で新たに発生した病害虫の情報を記録し蓄積する。成果:診断件数は80点であった。上川留萌管内での新発生病害虫は...
摘要 目的:海外から収集したメロン遺伝資源について、耐病性や栽培特性、果実特性等を評価し、育種のための有用性を評価する。、成果:インド、ミャンマーから導入した40系統のメロン遺伝資源を調査ところ、つる...
摘要 目的、 低コスト・高収益型の経営を実現するため、多収・省力・省エネルギー性に優れる品種を選定する。また、現在入手可能な品種・系統は省エネ・省力要素を育種目標としていないため、産地の要望を満たす...
静電場スクリーンおよびUV-Bを用いた省力・低農薬生産システムの開発
摘要 (1)静電場スクリーンおよびUV-B照射装置を備えた実用温室 静電場スクリーンを側窓及び換気扇カバーに設置し、さらにUV-B照射装置を実装した硬質プラスチックハウス(間口6m×奥 行き26m×高さ4m、1...
Ⅱ 千葉ブランドとなる新品種の迅速な開発と普及定着、(9)千葉県を元気にするオリジナル品種の開発・定着促進、1 千葉県オリジナル品種の育成、(1) 食味がよく日持ち性の優れたイチゴ品種の育成
摘要 日持ち性に優れ、萎黄病・うどんこ病抵抗性を持ち、良食味で促成栽培に適した市場出荷向けイチゴ品種を育成する。前年度に2次選抜した4系統を増殖し交配親とする。糖度の低かった1系統を除く3系統の収...
摘要 目的: 超音波照射による植物の抵抗性誘導を検証し、新たな病害防除技術の開発を行う。 、成果:超音波をイチゴ苗に照射してイチゴうどんこ病に対する発病抑制効果を明らかにした。
周年飼料生産を行うための飼料用大麦品種の育成(暖地向け飼料用大麦品種の育成)
摘要 飼料用として選抜した「羽系B0879」「羽系B0630」「西海皮67号」の3系統について、3カ年に渡って乾物生産力と栄養価の評価を行い、標準品種「ワセドリ2条」に対して乾物収量、TDN収量が高いことを確認し...
摘要 目的 、 低コスト・高収益型の経営を実現するため、多収・省力・省エネルギー性に優れる品種を選定する。また、現在入手可能な品種・系統は省エネ・省力要素を育種目標としていないため、産地の要望を満た...
摘要 目的 、低コスト・高収益型の経営を実現するため、多収・省力・省エネルギー 性に優れる品種を選定する。また、現在入手可能な品種・系統は省エネ・ 省力要素を育種目標としていないため、産地の要望を満...
摘要 目的:越前ガニの殻を牛糞に混合して発酵温度を上昇させるとともに、植物の疫病および連作障害の発生を抑制することが確認されているキチン・キトサンを豊富に含むカニ殻の特性を生かした良質堆肥生産技術を...
12.新規性・独自性に着目した かながわ特産品の開発 、(1)遺伝解析手法を活用した新たなかながわ特産品の作出 、(エ)花き観賞樹の新品種育成
摘要 目的:交雑・選抜育種を基本に、バイオテクノロジー技術を加味し、多収、高品質、病害虫抵抗性、耐暑性、安定・省力性等新規性に富む新品種を育成する。また近年、切り花の花持ちや鉢花の観賞性、観賞期間中...
摘要 日持ち性に優れ、萎黄病・うどんこ病抵抗性を持ち、良食味で促成栽培に適した市場出荷向けイチゴ品種を育成する。前年度に一次選抜した18系統について、早生性、うどんこ病抵抗性、果実品質を調査して、二...
摘要 目的:クローン技術とマーカー開発技術を組み合わせ、メロンつる割病レース1,2wおよびうどんこ病新レースに対する複合抵抗性系統を開発する。 、成果:つる割病に対するクローン検定法は従来法(浸根接種法...
摘要 LOX-1欠失PAF遺伝子を集積し、穂発芽性が「とちのいぶき」並(穂発芽性“易~極易”)であるものの「スカイゴールデン」並のやや早生、多収、大麦縞萎縮病およびうどんこ病に抵抗性で、麦芽品質が総じて「スカ...
摘要 日持ち性に優れ、萎黄病・うどんこ病抵抗性を持ち、良食味で促成栽培に適した市場出荷向けイチゴ品種を育成する。複合抵抗性系統と日持ち性に優れた系統間で交配し、1,500粒の種子が得られ、153系統を定植...
周年飼料生産を行うための飼料用大麦品種の育成(暖地向け飼料用大麦品種の育成)
摘要 乾物重が高い10系統を選抜し、茎葉NSC含量及びTDNでは有意な系統間差があることを明らかにするとともに、主要なオオムギ縞萎縮病ウイルス系統に抵抗性で、全乾物重とTDN収量が高い「泉系RA3293」、うどん...
摘要 うどんこ病抵抗性を持ち、大果・高糖度で促成栽培に適した早生性種子繁殖型イチゴ品種を育成する。前年度に二次選抜した6系統について最終選抜を行い、四季成りの特性をもち食味、果形の良好な「系統23」...
摘要 食用キンセンカのうどんこ病に抵抗性のある品種は、「オリオールズオレンジ」と「カブローナオレンジ」、収穫花数が多かった品種は、「はやぶさ」、「八洲芯黒」、「改良むらじ」であった。多収のための栽...
摘要 a 試験目的:ホクレンで育成された系統について、全道の春まき小麦栽培地帯での適応性を評価するとともに、奨励品種決定のための資とする。 、b 試験方法:地域適応性検定試験(生産力検定予備試験に準じる...