
摘要 Fusariumsubglutinansの旧定義に該当する日本産フザリウム属菌の分類学的解析と分類形質の評価を行い、新種1、日本未報告種2を明らかにした。光条件の制御によってこれら菌種間や近縁既知種の区別に矛盾のな...

大型褐藻の群落内光条件に近い弱光下での光合成特性の解明(38)
摘要 11年度は、潮汐による水深変動の影響を考慮し、プログラム計算により算出した潮位変動のデータを加え、水中光量子量を求めるとともに、10年度のデータについても潮位変動データによる補正を加えた。基本...

小胞子の分化発育過程における多窒素条件下の冷温障害発生機構の解明(52)
摘要 多窒素による冷害助長の傾向は遮光 条件下で大きく、稔実歩合の低下と充実花粉数の減少に対応した。リン酸を多窒素と同時に供給すると冷温処理による稔実歩合の減少を軽減する場合としない場合があり、リン...

摘要 林内伐採跡地の裸地上ではペレニアルライグラス、リター上ではオーチャードグラスが最も良い定着を示した。シロクローバはリター上での定着が不良であった。伐採時の撹乱後年数を経た林床のササも、刈払い後...

切り花の開花および老化にともなう変化についての総合的研究(271)
摘要 バラ切り花を異なる光条件下で保持した。光強度が大きくなるほど、光合成速度が上昇し、花弁の乾物重は増加した。また、光強度が大きくなるほど、ブルーイングの発生も抑制されることが見出された。これらの...

摘要 ハナスベリヒユにおいて、花の老化を促進する要因を調べた。各種接触刺激の中で、花糸の基部の刺激のみが花の老化を著しく促進することを見出した。また、この現象はエチレンに対する感受性を上昇させること...

生体電位を利用した非破壊的生体情報の計測・解析技術の開発(233)
摘要 茶園管理の合理化・軽労化を進める上で、作業の機械化等に加え、茶樹の生理状態に基づいた精密な管理体系化が望まれている。そこで、迅速・定量的・非破壊的な生体情報計測・解析技術として、茶樹生体電位計...

摘要 クワコの卵休眠の光誘導条件を調べた。3、4令を長日(LD=16:8)で過ごした個体は100%非休眠卵を、短日(LD=12:12)で過ごした個体は100%休眠卵を産卵した。3~4令の間に短日から長日、もしくは、長日から...

内分泌かく乱作用を持つ農薬の大気を経由した周辺環境への移行・拡散評価手法の開発(144)
摘要 農薬の大気への拡散・移行量を測定するために流通式チャンバーを試作した。当該チャンバーは、温度上昇を抑制するため活性炭素繊維フィルタを通した精製空気を送風することが可能で、またステンレス製壁面の...

摘要 水稲の、茎葉の遮光などの機能により水田一年生雑草コナギを抑制する機構を解明する目的で実施した。日印品種を含む、草型を異にする水稲を移植して多様な群落内光条件を設定した結果、地上20cm以下での光量...

摘要 河川から海洋へ流入する各種環境影響物質(窒素、リン等)は富栄養化等の問題を引き起こしており、低次生産段階における動態を把握し、その影響を量的に明らかにする必要がある。そこで本研究では、12~13年...

摘要 コンブ藻場のCO2収支推定の基礎データを集積するため、コンブ類の光合成-光特性と水中光量子量を調べた。夏季のコンブ類7種の現場水温における光飽和光合成速度は32~50μLO2/cm2/h、Ikは...

寒地型牧草の硝酸態窒素蓄積要因の解明と転換畑における栽培技術の開発(232)
摘要 寒地型牧草の硝酸態窒素蓄積要因の解明と転換畑における栽培技術を開発する為,RCG(リードカナリーグラス)とOG(オーチャードグラス)の生育比較を多窒素条件および遮光条件下で検討した。5月15日か...

摘要 環境保全に配慮し、多様な機能を発揮させるための施業の一つとして複層林施業や長伐期施業が注目さていれる。四国支所造林研究室では1960年代から高齢複層林施業地において毎木調査等を継続的に行ってきたが...

常緑広葉樹林における温度・光環境が実生の消長に及ぼす影響(807)
摘要 常緑広葉樹林林床のイスノキ実生の受光量および実生の生残・成長を測定した。受光量の平均値は天候の影響で日間のばらつきが大きかった。季節変化は5月中旬に最大0.9モルとなり,その後漸減してゆき10...

摘要 サイズの異なるヒノキ3個体について葉群構造を計測して、その分布特性を解析するとともに、葉群による光合成特性、純生産速度、総生産速度を明らかにした。また直達光と散光による光合成量への寄与率を計算...

摘要 スズダケ群落の抑制処理区では,1995年の2年目以降は新稈の発生本数が回復して処理効果が薄れた。新葉の展開では,2年目までは少なかったが5年目には差がほとんど無くなった。積算稈高では,半量区は3年...

摘要 主要広葉樹の養分・光環境に対する順化能を明らかにするため,シラカンバ,ハルニレ,ヤチダモ,ミズナラの苗を異なる光-養分条件下で育て,生理的・形態的特性,窒素利用効率を比較した。比葉面積(SLA)は...

摘要 ミズナラ,ハルニレ,ヤチダモ,シラカンバの苗を光条件を変えて育て,明るさが光合成に与える影響を調べた。光合成速度は庇陰区が低かったが,ミズナラでは処理間に有意差はなかった。光量子収率の指標とな...

摘要 インゲンマメを1万ルクス以上の照度(高照度)でエイジ10日以後まで育てると、第一葉の上面表皮細胞はG2期で細胞分裂が止まっている。ところが、約7百ルクスの低照度下でこれを育てると、G1期で止ま...