摘要 目的:花づくりに対する知識を深めるため、休日を含めて施設を開放するとともに、一般県民を対象に花き観賞会、園芸相談を実施する。 、成果:1)花き観賞会の開催。2回開催し、合計で138名の参加者があった...
摘要 9月下旬以降の定植で肥大性の良い品種を選定するために、「冬藍」「彩音」「うめ吉」等の5品種を供試した。9月26日定植の「うめ吉」が2月中旬に収穫期となり、晩期定植への適応性が有望と考えられた。...
摘要 従来の春系品種では寒害により栽培が困難な内陸部にも導入できるキャベツ春系品種として、2月どりは8月25日播種の「春のかほり」、「TCA-478」、「うめ吉」等、3月上旬どりは8月31日播種の「うめ吉」...
摘要 農業生産に及ぼす温暖化の影響を解明するため、1)電照による日長制御を用いた地域間連携試験により、温暖化後の環境を模擬する水稲の栽培実験系を構築できることを明らかにした。「コシヒカリ」程度以上の...
摘要 ・「かいよう病」の防除体系確立、 自然災害に対するマイコシールドの適正散布時期は、4月中旬、4月下旬においても、果実に傷を受けた2日後であることが明らかとなった。また、その抑制程度は、4月中旬が最...
e.高収益な果樹生産を可能とする高品質品種の育成と省力・安定生産技術の開発
摘要 かんきつ品種の育成に関しては、1)「ヒュウガナツ」の少核果生産における授粉樹に適する「カンキツ口之津41号」が品種登録されるとともに、食味が優れ、機能性成分を高濃度で含有する早生みかん「西南のひ...
e.高収益な果樹生産を可能とする高品質品種の育成と省力・安定生産技術の開発
摘要 1)黄肉で食味の優れた中生のもも「モモ筑波121号」および枝垂れ性・八重咲きで食用可能な観賞用もも「モモ筑波125号」を新品種候補として選抜した。また、極早生で食味良好な黄肉もも新品種「ひめこなつ」...
e.高収益な果樹生産を可能とする高品質品種の育成と省力・安定生産技術の開発
摘要 食味が良く栽培性に優れる日本なし、くり、核果類等の新品種の育成においては、(1)交雑および交雑実生約4,000の特性評価と選抜を進め、その結果として以下の成果を得た。(2)渋皮が簡単にむける画期的な日本...
新規導入品目の安定生産技術の確立(2)枝物・葉物・実物類の栽培技術の確立
摘要 枝物・葉物・実物類のマイナークロップについては、繁殖方法や品種・系統、病害虫等不明確な点が多く、品質や収量の不安定要因となっている。そこで、本県に適した枝物類の栽培実証を行うとともに、基礎的な...
摘要 目的:本県酪農は、飼養頭数が全国第3位、粗生産額は246億円と県内農業の9%を占め、作目別で第4位の位置にある。しかし、平均飼養規模は全国第39位と小さく、1頭当たり乳量も全国平均を下回って推移してい...
摘要 目的:枝物花木類を生産する際、成木にするまでの期間を短縮することが重要となる。そこで、早期成園化を行うための技術を確立する。 到達目標:(ア)新規花木品目の効率的な増殖・育苗条件の解明 (イ)早...
摘要 目的: 本県酪農は、飼養頭数が全国第3位、粗生産額は246億円と県内農業の9%を占め、作目別で第4位の位置にある。しかし、平均飼養規模は全国第39位と小さく、1頭当たり乳量も全国平均を下回って推移して...
摘要 中国山地自生花木であるムシカリを早期成園化するための育苗方法を検討の結果、挿し木での繁殖方法が有望であると考えられた。カンボクを早期成園化するための適正栽植密度と施肥量を検討の結果、栽植密度と...
摘要 1.栽培適否、商品性等から、市販種では花モモ「照手シリーズ」4種、コデマリ類は「ミズホコデマリ」、自生種等では「ヒュウガミズキ」、「サンシュユ」、「ツルウメモドキ」、「シロウメモドキ」、「ミツ...
摘要 目的:枝物花木類を生産する際、成木にするまでの期間を短縮することが重要となる。そこで、早期成園化を行うための技術を確立する。到達目標:(ア)新規花木品目の効率的な増殖・育苗条件の解明 (イ)早期...
摘要 シイ・カシ類,イスノキなどを主な構成種とする暖温帯の常緑広葉樹天然林(宮崎県綾町綾試験地:4ha),とブナ・イヌブナ,コナラなどを主な構成種とする落葉広葉樹天然林(茨城県北茨城市小川試験地:6ha ...
摘要 常緑広葉樹天然林(宮崎県綾町綾試験地)、と落葉広葉樹天然林(茨城県北茨城市小川試験地)を調査の対象に調査区内に出現するDBH>1cm以上のツル植物の茎にナンバーを付け、種名、サイズなどを記録した...
摘要 樹勢調節機能や環境耐性を備えたモモ台木新品種を育成する。この際、育種素材としてミロバランスモモやニワウメなどの近縁種とモモとの種間雑種など、幅広い範囲の遺伝資源を利用し、より優良な台木を育成す...
摘要 耐病性、耐いや地性を備え、樹勢調節機能を有するモモの台木新品種を育成することを目標に、モモ相互の交雑と選抜を行ってきた。この結果、ネコブセンチュウに抵抗性を有し、コンパクトな生育を示すモモ台木...
摘要 栄養繁殖によるわい性台木の急速増殖を目的とし、ニワウメとモモの実生の挿木繁殖法について検討した。緑枝挿し法については、生育中の緑枝の切り枝をIBAの1000ppm液に12時間浸漬し、鹿沼土とバ...