
摘要 原料用カンショの育成に関しては、 a) 低温糊化でん粉系統「九州175号」は、「こなみずき」より標準栽培及び長期栽培において収量、でん粉重ともに2割以上の多収、「シ ロユタカ」より標準栽培において収量...

多雪重粘土地帯における播種技術及び栽培管理技術の高度化による水田輪作システムの確立
摘要 畝立て播種等によるムギ、ダイズの安定多収栽培と水稲直播を組み合わせた2年3作体系に関しては、 a) 温度依存反応式に基づき、日最高、最低気温を用いて推定した水稲湛水直播栽培の播種早限は、従来の日平均...

摘要 バレイショソイルコンディショニング栽培体系に関しては、a) 全粒規格種いも(20~100g)の増収手段として、10ppmジベレリン処理は 株間を30cmから20cmに狭める処理とほぼ同等の効果を認めたことから、ジベ...

摘要 稲発酵粗飼料用多収イネ品種に関しては、a) 東北地域以南向けの稲発酵粗飼料用「奥羽飼414号」を新品種候補系統とした。黄熟期乾物 重が、直播多肥栽培で「べこごのみ」より5%、移植多肥栽培で7%大きく、...

摘要 目的:農家の高齢化や米価の低迷により、水稲栽培においては規模拡大および省力化が求められており、直播栽培はそのための有効な栽培技術である。今後、直播面積を拡大していくためには苗立性の安定が重要で...

摘要 目的:水稲品種「きたくりん」(空育172号)を用いて湛水直播栽培を行い、栽培特性を明らかにする。 、成果:1)「きたくりん」の苗立ち本数は「ななつぼし」よりもやや少ないが、実用上問題なく、生育期節は...

耐冷性といもち病抵抗性を兼ね備えた極良食味及び業務用米品種の開発とその普及
摘要 目的:近年の地球温暖化に伴う気象変動による、水稲の生産量低下や品質劣化、農家経営の不安定化を解消するため、高温登熟性や耐冷性、いもち病抵抗性などを総合的に改良した品種開発と、早急な普及を図る。...

多収でいもち病抵抗性・耐冷性・識別性を有する飼料用米品種の育成
摘要 東北地域において1000kg/10a以上の多収品種を育成することを目指して、生産力検定試験を行った。2013年の収量は、「奥羽421号」が多肥移植栽培で957kg/10a、極多肥移植で946kg/10a、多肥直播栽培で747kg/10a...

摘要 グレンドリルやチゼルプラウ等を活用した高能率な大規模水田輪作システムに関しては、 東北において、 a) グレンドリルを用いた乾田直播体系について、耕起にスタブルカルチ、播種床造成と播種後の鎮圧にケ...

米粉等加工用・業務用水稲品種の育成及び米の未利用成分利用技術の開発
摘要 米粉パンなどの新規需要用品種の育成に関しては、 a) 粒径が小さく低損傷デンプンの米粉となる特性を持つ品種登録出願中の米粉パン専用品種「ゆめふわり」(奥羽405号)は、多肥栽培では標肥栽培よりも15%...

摘要 目的:「空育172号」を用いて湛水直播栽培を行い、栽培特性を明らかにする。 、成果:「空育172 号」で収量500kg/10aを確保するために必要な籾数は約30,000粒/m2と推定された。「空育172 号」では基部未熟粒...

摘要 原料用カンショに関しては、a)「こなみずき」より多収で、でん粉白度が高い「九州175号」を開発した。白度の高い低温糊化性でん粉を有する「九州167号」は、収量性がわずかに劣ったことから育成中止とした。...

摘要 稲発酵粗飼料用多収イネ品種に関しては、a)北海道地域では、いもち病抵抗性と耐冷性が強い「北海319号」の収量性を評価し、「たちあおば」より低収のTDN収量0.69t/10aにとどまることがわかった。いもち病抵...

摘要 いただきに北海PL9の持つ第9染色体上のアミロース含有率のQTLを導入した系統を用いてQTLの効果を検証できた。また、いただきに空育162号の持つ第2染色体上のアミロース含有率のQTLを導入した同質遺伝子系統...

摘要 地域条件に適合した高TDN(可消化養分総量)収量のイネ発酵粗飼料用多収イネ品種については、a)北海道地域では、中生でいもち病抵抗性と耐冷性が強く、「きたあおば」より地上部乾物収量が多い新配付系統「...

多収で寒地で必要とされる低温耐性を備えた飼料用米・稲発酵粗飼料用品種の育成
摘要 極早生でいもち病抵抗性が強く、直播栽培で多収の「札系09053」を選抜し、新配付系統「北海318号」とした。中生でいもち病抵抗性と耐冷性が強く多収の「札系10013」を選抜し、新配付系統「北海319号」とした...

摘要 いただきに北海PL9の持つ第9染色体上のアミロース含有率のQTLを導入した染色体断片置換系統を用いてQTLの効果を検証した。また、いただきに空育162号の持つ第2染色体上のアミロース含有率のQTLを導入した同...

摘要 北海PL9の持つ第9染色体上のアミロース含有率のQTLの有効性を、いただきの染色体断片置換系統を用いて検証できた。また、いただきに空育162号の持つ第2染色体上のアミロース含有率のQTLを導入した同質遺伝子...

a.直播適性に優れ、実需者ニーズに対応した低コスト業務用水稲品種の育成
摘要 低アミロース性の導入などによる各種加工適性、調理適性を有する品種の育成については、1)高温登熟性に優れ、あっさりとした食感でやや硬めの良食味米としての適性がある「北陸225号」、栽培特性が優れ、...

1111 テンサイ耐病性を利用した低コスト直播栽培技術の開発
摘要 褐斑病の薬剤防除回数を減じた条件下で「北海101号」の収量性を検討した結果、抵抗性系統においても病害多発年においては無防除栽培で減収する可能性がある。しかし、現地試験結果では、病害抵抗性品種を用...