11.県民ニーズに対応した農薬や化学肥料の使用を抑えた栽培技術の確立 (6)新資材を活用した都市軟弱野菜の省農薬・高品質生産技術の開発
摘要 目的:スーパーソフトネット等の新資材等を用いた軟弱野菜の省農薬・高品質・高付加価値生産体系及び物理的手法を主体とする軟弱野菜の総合的病害虫防除技術を開発するとともに、開発した技術を現地実証を通...
7.消費者ニーズに対応した高品質生産技術の開発 (3)県産農産物の品質特性の解明
摘要 目的:現場に導入される新品種や新栽培法により栽培された農産物の品質特性を明らかにし、生産現場導入の基礎資料、県産農産物の高付加価値化に資する。試験研究構成:(1)県産農産物の流通・加工特性の検討...
実需に対応した麦・大豆の高品質生産技術 1 精麦用ファイバースノウの高品質生産技術の確立
摘要 目的:精麦用ファイバースノウの高品質生産技術の確立。 得られた成果:(i)ファイバースノウの収量、品質は穂数の影響が大きいと考えられ、精麦加工品質を向上させるためには、苗立数に過不足が生じた場合、...
実需に対応した麦・大豆の高品質生産技術 3 用途別大豆の生産技術の確立
摘要 目的:エンレイの補完品種として有望なあやこがねについて、播種時期が豆腐の加工適性に及ぼす影響、および、豆腐の加工適性向上のため子実のタンパク含有率を高める栽培法を検討する。ここでは、追肥の施用...
実需に対応した麦・大豆の高品質生産技術 2 麦茶用大麦栽培における生産技術の確立
摘要 目的:麦茶用として玄麦タンパク含有率を高めるために多肥栽培した大麦品種を用い、焙煎適性を検討する。また、麦茶加工適性の高い大麦を生産するため、タンパク含有率10.5%以上を目標とする施肥体系を確立...
摘要 1 背景:平成13年4月より「食品循環資源の再生利用などの促進に関する法律」が施行され、食品関連業者に再生利用が義務付けられた。 都市の中の畜産経営なので食品残さを利用しやすい条件にある。 輸入豚...
ニーズに合致した高品質生産技術開発試験 9ふくしまのまゆ・シルク等生産技術の確立 (2) 高付加価値繭・生糸生産技術の確立 ウ新シルクの製造開発および製品開発
摘要 新機能等をもつシルクの製造開発を行う。手術用縫合糸適用条件として、生糸単糸で5g/d以上の強度が要求されているが、見込まれる品種の生糸の強伸度を測定したところ、2品種系統において本条件をクリアし...
ニーズに合致した高品質生産技術開発試験 9ふくしまのまゆ・シルク等生産技術の確立 (2) 高付加価値繭・生糸生産技術の確立 (ii) 新素材用繭生産技術の確立
摘要 高付加価値の絹糸を作出するため、中515号と小石丸の交雑種および中515号と世界一の交雑種等から本県オリジナル蚕品種を作出する。いずれも特徴があることからオリジナル品種として有望である。 研究対象 ...
ニーズに合致した高品質生産技術開発試験 9ふくしまのまゆ・シルク等生産技術の確立 (2) 高付加価値繭・生糸生産技術の確立 (i)高付加価値繭蚕品種の育成
摘要 繭糸に特徴があり人工飼料育の適応性の高い品種を育成する。小石丸と中515号を交配し作出された2系統品種繭の繭形、俵形をGK-1、球形をGK-2と称しているが、その有望な2系統について蚕期別に計量形質、繭...
7.消費者ニーズに対応した高品質生産技術の開発 (3)県産農産物の品質特性の解明
摘要 目的:現場に導入される新品種や新栽培法により栽培された農産物の品質特性を明らかにし、生産現場導入の基礎資料、県産農産物の高付加価値化に資する。 試験研究構成:(1)県産農産物の流通・加工特性の検討...
ニーズに合致した高品質生産技術開発試験 9ふくしまのまゆ・シルク等生産技術の確立 (2) 高付加価値繭・生糸生産技術の確立 ア高付加価値繭蚕品種の育成
摘要 繭糸に特徴があり人工飼料育の適応性の高い品種を育成する。中515号と世界一の人工飼育の容易な系統を選抜した結果、化踊歩合90%程度まで向上した。また、家蚕とクワコの交雑後代種の固定化をF24まで実施...
ニーズに合致した高品質生産技術開発試験 9ふくしまのまゆ・シルク等生産技術の確立 (2) 高付加価値繭・生糸生産技術の確立 イ新素材用繭生産技術の確立
摘要 高付加価値の絹糸を作出するため、中515号と小石丸の交雑種および中515号と世界一の交雑種等から本県オリジナル蚕品種を作出する。いずれも特徴があることからオリジナル品種として有望である。 研究対象 ...
ニーズに合致した高品質生産技術開発試験 9ふくしまのまゆ・シルク等生産技術の確立 (2) 高付加価値繭・生糸生産技術の確立 ウ新シルクの製造開発および製品開発
摘要 新機能等をもつシルクの製造開発を行う。クワコ交配種生糸の手術用縫合糸として有望である。また、天蚕絹糸の製造技術の検討では、天蚕繭と家蚕繭の混合による煮繭法により解じょ率が向上した。さらには、...
18.畑作物の高品質生産技術の確立(1)カンショ病・障害の発生要因の解明
摘要 “周皮乾腐症状”は、本年と平成13年に多発した。両年の気象条件は、夏期に高温乾燥、収穫期に多雨であった。本症状に対して「パープルスイートロード」と「ベニアズマ」が弱かった。また、「立枯病」に対し...
7.消費者ニーズに対応した高品質生産技術の開発 (2)県産農産物の簡易品質評価法の開発
摘要 目的:現場に導入される新品種や新栽培法により栽培された農産物の品質特性を明らかにし、それらの品質を簡易に評価できる分析法、装置の開発を行う。 試験研究構成:(1)トマト用非破壊糖度計の開発 (2)農産...
摘要 目的;精麦用ファイバースノウ及び麦茶用大麦栽培における生産技術の確立並びに用途別大豆の生産技術の確立。得られた成果;(i)精麦加工適性を高めるには、消雪後の追肥窒素量は7kg/10a程度とし、止葉展開期...
摘要 [目的・内容等]県農業技術センターとのプロジェクト研究により、吟の夢、風鳴子といった酒造好適米を開発してきたが、これら県産米は量的には未だ他県産米を凌ぐ主要品種とはなり得ていない。その原因とし...
摘要 背景:1)平成13年4月より「食品循環資源の再生利用などの促進に関する法律」が施行され、食品関連業者に再生利用が義務付けられた。2)都市の中の畜産経営なので食品残さを利用しやすい条件にある。 3...
摘要 目的;酒米、糯米、飼料稲の高品質生産技術を確立する。得られた成果;(i)酒米五百万石を打込点播直播したところ、登熟歩合は高かったが、穂数不足によりm2当たり籾数が少なく低収となった。(ii)千粒重、心...
摘要 背景: 1)平成13年4月より「食品循環資源の再生利用などの促進に関する法律」が施行され、食品関連業者に再生利用が義務付けられた。 2)都市の中の畜産経営なので食品残さを利用しやすい条件にある。 ...