矢野昌裕

所属機関名 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 次世代作物開発研究センター
肩書き 所長
氏名 矢野昌裕
連絡先(電話番号)
所在都道府県名 茨城県
見える化ID 003449
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カテゴリ

研究情報

2014年度   Multiple functional polymorphisms in a single disease resistance gene in rice enhance durable resistance to blast.

2013年度   イネの干ばつ耐性を高める深根性遺伝子の特定

2013年度   製麺用高アミロース水稲品種「越のかおり」の育成

2013年度   A natural variant of NAL1, selected in high-yield rice breeding programs, pleiotropically increases photosynthesis rate_x000D_

2013年度   Control of root system architecture by DEEPER ROOTING 1 increases rice yield under drought conditions_x000D_

2013年度   QTL analysis of leaf photosynthesis in rice_x000D_

2013年度   製麺用高アミロース水稲品種「越のかおり」の育成

2013年度   ガンマ線照射による突然変異育種法を用いた難脱粒性カドミウムファイトレメディエーション用イネ系統「MJ3」および「MA22」の育成

2012年度   イネのアレンオキシドサイクラーゼ変異株の単離と、いもち病菌抵抗性におけるジャスモン酸類の役割

2012年度   日本の超多収イネ品種に必須なインド型ゲノム領域の表現型アノテーション

2012年度   第3染色体短腕に座乗するコシヒカリの良食味QTLのファインマッピング

2012年度   水稲の葉身傾斜角度に関わる遺伝子座の推定―コシヒカリとタカナリの正逆染色体断片置換系統群を用いて―

2012年度   第2染色体長腕のアケノホシ対立遺伝子はコシヒカリ背景のイネの水伝導度を高める

2012年度   第1染色体長腕のコシヒカリの対立遺伝子がタカナリを遺伝背景とする水稲の光合成速度を高める量的形質遺伝子座のマッピングと作用機構

2012年度   イネもみ枯細菌病抵抗性遺伝子のマッピング

2012年度   水稲の個葉光合成速度に関わる遺伝子座の推定-タカナリとコシヒカリの染色体断片置換系統群を用いて

2012年度   Hd17遺伝子座における自然変異はイネ光周性花成に関与する

2012年度   イネ多系循環交雑集団におけるゲノム構造とQTL検出力のシミュレーション

2012年度   多収イネ品種タカナリとコシヒカリの交雑集団を用いた止め葉の気孔密度に関する遺伝解析

2012年度   収量性の遺伝解析を目的とした水稲品種コシヒカリ/タカナリ間の正逆染色体断片置換系統群の作出

2012年度   多収性イネ品種‘たちすがた’と‘北陸193号’間交雑由来の組換え自殖系統を利用したバイオマス関連形質および成分形質のQTLマッピング

2012年度   紋枯病抵抗性QTLについての準同質遺伝子系統の作出

2012年度   水稲の止葉葉身傾斜角度に関わる遺伝子座の推定-コシヒカリとタカナリの正逆染色体断片置換系統群を用いて-

2012年度   水稲の個葉光合成速度に関わる遺伝子座の推定-コシヒカリとタカナリの正逆染色体断片置換系統群を用いて-

2012年度   水稲品種コシヒカリ/タカナリ間の正逆染色体断片置換系統群の収量性評価

2012年度   ゲノミクスは作物育種をどこまで変えられるか

2012年度   イネ機能遺伝子データベースの構築

2012年度   イネの新規重力応答遺伝子Dro1による耐乾性の改良

2012年度   日印交雑により国内育成された多収イネ品種のゲノム構造解析に適したSNPセットの作成

2012年度   日本水稲品種のSSRマーカー多型に基づく分類および近縁係数と遺伝的距離との関係

2012年度   イネ染色体断片置換系統群の作成とその育種利用に関する研究

2012年度   日本水稲品種のSSRマーカー多型に基づく分類および近縁係数と遺伝的距離との関係

2012年度   日本作物学会論文賞

2011年度   日本水稲品種の育種選抜において出穂期QTLの影響は排除できるか

2011年度   イネ戻し交雑自殖系統群を用いたメタボロームQTL解析、特異代謝物構造解析および生合成関連遺伝子の解析

2011年度   育種は水稲のゲノム構造をどう変えたか-SNPハプロタイプが明らかにする90年の歴史-

2011年度   イネ染色体断片置換系統で見られた褐色斑の遺伝学的解析

2011年度   イネいもち病抵抗性QTL, qBR4-2は3個の遺伝子座で構成される

2011年度   イネ短粒変異体Small and round seed5の同定

2011年度   イネの種内交雑における分離歪みと遺伝的分岐の関係

2011年度   イネHd2遺伝子の長日条件下の出穂遅延にはHd16およびGhd7との相互作用が関与する

2011年度   新規粒形計測ソフトを用いた日本晴/コシヒカリBILsにおけるイネ粒形のQTL解析

2011年度   携帯端末を活用した圃場でのイネ形質評価の効率化

2011年度   イネ種子のハイスループット粒形計測ソフトウエアの開発

2011年度   アケノホシとコシヒカリの組み換え自殖系統群を用いた登熟期の葉の老化と吸水能力に関するQTL解析

2011年度   イネゲノム上に分布する機能既知遺伝子とQTL領域の比較

2011年度   水稲多収品種タカナリの高個葉光合成速度に関与するQTL-GPSのマップベースクローニング

2011年度   SNPアレイを用いた多収イネ品種「ミズホチカラ」の系譜ハプロタイプマップの作成の試み

2011年度   切り穂検定法によるイネもみ枯細菌病に対する品種抵抗性の評価

2011年度   赤外線サーモグラフィーを用いたイネ葉面温度に関するQTLのマップベースクローニング

2011年度   イネ第7染色体にファインマッピングした地表根QTLは根の伸長角度に関与する

2011年度   イネ深根性遺伝子Dro1は乾燥回避能力を高める

2011年度   カドミウム汚染水田を修復するファイトレメディエーション用イネ品種の育成2カドミウム高集積品種(WRC28,30)から誘発された難脱粒変異系統の選抜

2011年度   多収性インド型品種タカナリと日本型品種コシヒカリの交雑後代に見出されたタカナリを大きく上回る高い光合成速度を示す系統は高い電子伝達速度と葉内CO2拡散に優れた形態的特徴を示す

2011年度   新規シトクロムP450遺伝子CYP72A31はイネにおける除草剤ビスピリバックナトリウム耐性に関与する

2011年度   ゲノムワイドSNPを活用する次世代イネ育種技術開発にむけて

2011年度   水稲品種タカナリの高個葉光合成速度には少なくとも2つの葉身形態を制御するQTLが関与する

2011年度   イネ出穂関連遺伝子Hd2の単離と機能解析

2011年度   土壌カドミウムを高率に除去するイネのカドミウム集積に係わるQTLの検出

2011年度   作物ゲノミクスと遺伝資源

2010年度   DNAマーカー選抜から学んだこと-イネを例として-

2010年度   クロマチン修飾変化がイネ亜種間交配系統における減数分裂期組換えと分離ひずみに及ぼす影響の解析

2010年度   水稲品種コシヒカリとIR64の染色体断片置換系統群の作出

2010年度   イネにおける開花制御因子Ehd1とGhd7を介したフロリゲンHd3a遺伝子の限界日長による転写制御の解析

2010年度   A novel nuclear factor RSS3 controlling root development interacts with a bHLH transcription factor in rice

2010年度   ゲノミクスを背景としたイネ次世代育種法の開発にむけて

2010年度   QTL解析になにを求めるのか?-誰のため、何のため-

2010年度   水稲品種コシヒカリの早生性に関与する出穂期遺伝子Hd16の単離同定

2010年度   ゲノムワイドSNPに基づく栽培イネのハプロタイプブロック同定の試み

2010年度   新規のいもち病抵抗性遺伝子Pi45をもつコシヒカリ同質遺伝子系統「コシヒカリ富山BL7号」の育成

2010年度   コシヒカリ/タカナリの戻し交雑自殖系統群と染色体断片置換系統を用いて推定した光合成速度の量的形質遺伝子座とその機能

2010年度   イネ出穂期関連遺伝子RFT1の機能を低下させる変異について

2010年度   SNPアレイを用いた在来品種の大粒に寄与するQTLの検索

2010年度   イネの種子長を制御する新規QTL 、qGL4b , qGL7a , qGL7bの解析

2010年度   多収性インド型品種タカナリと日本型品種コシヒカリの交雑後代に見出されたタカナリを大きく上回る高い光合成速度を示す系統の光合成特性

2010年度   コシヒカリゲノムの解読とその育種的利用

2009年度   イネ表現型データベースの構築と利用ツールの作成 (2)代表的QTL・遺伝子の位置関係

2009年度   半矮性と穂あたり穎花数の増加をもたらすイネDENSE PANICLE 1遺伝子の解析

2009年度   コシヒカリ/タカナリの戻し交雑自殖(BC1F6)系統群を用いた光合成速度に関わる形質の量的形質遺伝子座(QTL)解析

2009年度   日本稲の多様性解析コアSNPの選定

2009年度   籾数に関与するハバタキのQTLを集積したササニシキの収量性評価

2009年度   登熟期における水稲葉身傾斜角度の量的形質遺伝子座(QTL)解析-コシヒカリ/タカナリの戻し交雑自殖(BC1F6)系統群を用いて

2009年度   出穂期関連遺伝子Hd1とEhd1は独立に作用するか?

2009年度   リーフスターとタカナリの交雑後代を用いた水稲の極強稈形質に関する量的形質遺伝子座の解析

2009年度   コシヒカリを構成する在来品種由来の系譜ハプロタイプの解析とその現代栽培イネ品種への伝達

2009年度   SNPアレイを用いて推定した日本の超多収イネ品種群のゲノム構成

2009年度   イネの葉身SPAD値に関するQTLのファインマッピングおよびその個葉光合成への寄与

2009年度   赤外線サーモグラフィーを用いたイネの葉面温度差に関するQTL解析

2009年度   カドミウム汚染水田を修復するファイトレメディエーション用イネ品種の育成カドミウム吸収に関わる遺伝解析

2009年度   コシヒカリの第3染色体短腕の良食味QTLにおけるゲノム情報を活用した置換系統群の作出

2009年度   水稲品種コシヒカリと日本晴の染色体断片置換系統群の作出

2009年度   コシヒカリと日本晴の染色体断片置換系統群から見出された穂発芽耐性QTL

2009年度   水稲の登熟期における葉の緑色程度,根から地上部への窒素輸送速度および根の水伝導度のQTL解析-コシヒカリ/アケノホシF4集団を用いて-

2008年度   日本イネ品種から見出された半矮性に関係する新規なQTL

2008年度   イネ表現型データベースの構築と利用ツールの作成 (1)QTL・遺伝子情報の収集と整理

2008年度   イネ第8染色体上の低NH4+濃度において窒素利用を支配しているQTLの特徴付けと連鎖解析

2008年度   イネ膜貫通型レセプターと推定されるDENSE PANICLE 1 の細胞外ドメインの欠失が半矮性および個体あたりの穎花数の増加をもたらす

2008年度   次世代シークエンサーによる日本のイネ品種コシヒカリのゲノム解読によるゲノムワイドなSNPの検出

2008年度   次世代シークエンサーによるコシヒカリゲノム解読と日本稲品種間のSNP解析

2008年度   次世代シークエンサーによるイネゲノム解読とSNP検出

2008年度   ササニシキとハバタキ由来の籾数増加QTLを導入した準同質遺伝子系統群の圃場条件における収量とその制限要因

2008年度   イネ種子代謝形質のメタボロームQTL解析

2008年度   イネの高温登熟耐性に関するQTL解析

2008年度   イネ染色体断片置換系統群の作出とその利用

2008年度   イネいもち病抵抗性遺伝子Pik-mは2つのNBS-LRR遺伝子からなる

2008年度   Pikm特異的イネいもち病抵抗性の付与には2つのNBS-LRR遺伝子が必要である

2008年度   イネの分げつ伸長に関与するRcn1遺伝子の同定

2008年度   イネコアコレクションを利用したSNP検出

2008年度   SNPアレイによるイネのゲノムワイドジェノタイピング系の構築

2008年度   フィリピンのイネ品種Ingngoppor-tinawonが保有するいもち病圃場抵抗性に関するQTL解析

2008年度   赤外線サーモグラフィを用いた水稲気孔コンダクタンスの品種間差異の簡易評価法

2008年度   水稲の炭素同位体分別を制御するQTLの検出とその気孔コンダクタンスへの貢献度

2008年度   SNP多型情報にもとづく日本の近代育成イネ品種群のゲノム構成

2008年度   日本及び世界のイネ294品種の穂形質についての主成分分析

2008年度   ゲノミックスを背景とした新たな作物育種の展開

2008年度   染色体断片置換系統群を利用したイネの玄米外観品質に関与するQTLの検出

2008年度   コシヒカリと同質の遺伝的背景を持つ極早生の水稲品種「コシヒカリ関東HD1号」の育成

2008年度   イネ亜種間交配個体におけるクロマチン修飾変化による減数分裂期組換えホットスポットの誘導

2008年度   ソルガム x スーダングラス集団を用いた再生性 のQTL解析

2008年度   ソルガムにおけるゲノムワイドSSRマーカーの開発

2008年度   イネの塩ストレス耐性に関与するRSS3の解析

2008年度   次世代シーケンサによるイネの近縁品種間におけるゲノムワイドなSNP検出とその利用

2008年度   ゲノミクスを背景とした作物育種の新展開

2008年度   作物育種とゲノミクス -遺伝子選抜からゲノム選抜へ-

2008年度   ゲノミクスを背景とした作物育種の新展開

2007年度   Genotype Matrix Mapping (GMM) :QTLおよびQTL間の相互作用を検出する新たな解析法の開発

2007年度   日本型イネ品種「日本晴」と「コシヒカリ」の戻し交雑後代集団における穂発芽耐性QTLの検出

2007年度   イネいもち病圃場抵抗性遺伝子pi21は親和性菌に対する初期応答性を高める

2007年度   第6染色体に座上する「Kasalath」由来いもち病抵抗性遺伝子を有する新品種「コシヒカリ富山BL7号」の育成

2007年度   バイオマス生産性に関わる量的形質の解析とQTL育種

2007年度   イネ低温発芽性遺伝子qLTG-3-1の単離

2007年度   イネ膜貫通型レセプターDENSE PANICLE 1 の細胞外ドメインの欠失が半矮性および穎花数の増加をもたらす

2007年度   ブータン品種Kuchum由来のイネ穂ばらみ期耐冷性に関するQTLのマッピング

2007年度   イネ穂発芽耐性 QTL、Sdr4 の単離

2007年度   ミュータントパネル由来の易穂発芽系統の解析

2007年度   イネ低温発芽性遺伝子qLTG-3-1の機能解析

2007年度   イネの根系発達能.の評価とこのQTLの同定

2007年度   イネ極晩生突然変異原因遺伝子Ehd3の単離

2007年度   コシヒカリを遺伝背景とするハバタキ染色体断片置換系統群を用いた水稲の倒伏抵抗性に関与するQTL解析

2007年度   イネいもち病菌の定量PCRに基づくいもち病抵抗性の評価

2007年度   イネ栽培品種間に見出された低温発芽性遺伝子qLTG-3-1遺伝子の塩基配列多型

2007年度   イネの中心柱サイズ関連遺伝子座Sta9の連鎖解析

2007年度   イネ第9染色体上に見出された深根性に関与するQTL

2007年度   イネ深根性関連遺伝子座 Dro1 のファインマッピング

2007年度   クロマチン修飾変化がイネ亜種間交配個体における減数分裂期組換えと分離ひずみに及ぼす影響の解析

2007年度   植物の病斑形成を抑制する遺伝子Spl7およびその利用

2007年度   植物の病班形成を抑制する遺伝子Spl7およびその利用

2007年度   植物の感光性遺伝子Hd1およびその利用

2007年度   植物の開花時期を促進するEhd1遺伝子およびその利用

2007年度   植物の開花を誘導する遺伝子Hd3aおよびその利用

2007年度   植物の病斑形成を抑制する遺伝子Spl7およびその利用

2007年度   植物の感光性遺伝子およびその利用

2007年度   越のかおり

2007年度   イネ新規グルテリン遺伝子GluD-1の同定および解析

2007年度   イネ脱粒性の分子遺伝学

2006年度   栄養成長特異的プロモーターおよびそれにより得られた遺伝子組換え植物

2006年度   植物ウイルスの移行タンパク質と結合する植物タンパク質を利用したウイルス抵抗性の付与

2006年度   塩ストレス耐性を制御する新規イネ遺伝子

2006年度   植物ウイルスの移行タンパク質と結合する植物タンパク質を利用したウイルス抵抗性の付与

2006年度   イネ日本型品種における食味の粘りおよび外観に関与する量的形質遺伝子座の検出

2006年度   病害抵抗性反応を制御する新規遺伝子とその利用

2006年度   塩ストレス耐性を制御する新規イネ遺伝子

2006年度   イネの栽培化過程で脱粒性の喪失の原因となったSNPの同定

2006年度   マップベースクローニング法による穂発芽耐性 QTL、 Sdr4 の単離・機能解析

2006年度   ササニシキ/ハバタキ染色体断片置換系統群を用いた水稲の到伏抵抗性に関与する形質の解析と遺伝子座の推定

2006年度   様々なNH4+濃度で栽培されたイネの窒素利用を規定しているQTLのマッピング

2006年度   日本型イネ品種コシヒカリを遺伝背景としたインド型品種Nona Bokraの染色体断片置換系統群の作出と評価

2006年度   北海道に適応するイネ品種における感光性遺伝子Hd1の意義

2006年度   イネ感光性遺伝子Hd1, Hd5およびLhd4間に見出された出穂期調節における相互作用

2006年度   ケイ酸吸収遺伝子Lsi1の機能解析

2006年度   イネの出穂促進遺伝子Early heading 2の単離とその開花制御機構における役割

2006年度   イネ日本型品種日本晴とコシヒカリのBILs育成と出穂期の遺伝解析

2006年度   イネの開花促進遺伝子Ehd2およびEhd3の連鎖解析

2006年度   クロマチン修飾変化がイネ遠縁問交配個体の生長・組換え価・分離ひずみに及ぼす影響の解析

2006年度   イネいもち病圃場抵抗性遺伝子pi21の単離

2006年度   イネ低温発芽性QTLの高精度マッピング

2006年度   イネ第5染色体に座乗する玄米外観品質に関与する遺伝子座の連鎖解析

2006年度   アジア栽培イネのSNP解析-第6および第7染色体-

2006年度   イネコアコレクションのDNA変異カタログ

2006年度   イネの穂の構造に関与するQTLの集積効果

2006年度   インド在来イネ品種Brizdeのいもち病に対する高度罹病性に関するQTL解析

2006年度   イネいもち病圃場抵抗性遺伝子 pi21 および Pb1 の集積によるいもち病抵抗性の向上

2006年度   品種登録:稲(コシヒカリ関東HD1号)2006.8.22

2006年度   塩害水田におけるイネ葉身のBronzingの発症を支配する2QTL間の相互作用

2006年度   CONSTANS 遺伝子による活性化を受ける FT 遺伝子制御領域上のシス配列の同定

2006年度   イネの出穂期関連遺伝子 Hd6(CKIIα) の機能解析

2006年度   光周性花芽形成-その多様な分子機構-

2006年度   イネ穂発芽耐性遺伝子(Sdr4)候補遺伝子の解析

2006年度   マップベースクローニング法による穂発芽耐性 QTL、 Sdr4 の単離・機能解析

2006年度   オオムギ六条性遺伝子vrs1の単離

2006年度   イネの栽培化過程で脱粒性の喪失の原因となったSNPの同定

2006年度   イネ概日時計突然変異体の同定と解析

2006年度   イネの量的形質に関する分子遺伝学的研究

2006年度   イネ有用遺伝子発掘とゲノム育種戦略

2006年度   イネの自然変異-遺伝子機能解析のための新たなリソース-

2006年度   染色体断片置換系統を利用したイネ循環選抜育種法の試み

2006年度   イネ新規ケイ酸吸収関連遺伝子Lsi2のクローニング

2006年度   水稲品種ササニシキとハバタキの戻し交雑集団を用いた穂発芽耐性に関与するQTLのマッピング

2006年度   コシヒカリの食味に関与するQTLのマッピング

2006年度   イネインド型品種NonaBokraの旺盛な初期生育に関するQTL解析

2006年度   イネ穂発芽耐性遺伝子(Sdr4)候補遺伝子の解析

2005年度   イネ紫外線抵抗性量的形質遺伝子座の検出と単離・同定

2005年度   水稲品種コシヒカリの極早生同質遺伝子系統「関東IL1号」

2005年度   イネ脱粒性qSH1の単離

2005年度   イネ日本型品種日本晴とコシヒカリのBC1F1集団を用いた出穂期のQTL解析

2005年度   The map-based sequence of the rice genome

2004年度   イネ開花時期の調節機構解明にむけて

2004年度   イネの遺伝子単離と機能解析における自然変異の利用

2004年度   イネの花成制御におけるHd3a遺伝子の機能

2004年度   イネの日長による開花制御の分子機構 I.イネの開花Hd3aの発現調節機構

2004年度   イネの穂数を規定している遺伝子単離に向けた第二染色体上のQTLに関する連鎖解析

2004年度   イネ感光性遺伝子Hd5はCCAAT-box結合転写因子サブユニットをコードする

2004年度   イネ種子の長径を支配する新規チトクロムP450遺伝子

2004年度   イネ出穂抑制遺伝子Lhd4のマップベースクローニング

2004年度   イネ第4染色体上で見出された新規出穂期関連QTLのマッピング

2004年度   理想のイネを目指して-これからのイネ研究戦略-

2004年度   イネのイントログレッション系統を用いた育種

2004年度   イネの種子寿命に関わる遺伝子qLG-9の連鎖解析

2004年度   イネの稈基部の挫折強度に関するQTL解析

2004年度   イネ染色体断片置換系統群を用いた穂関連形質のQTL解析

2004年度   イネ第7染色体上で見出された新たな穂ばらみ期耐冷性関連QTL

2004年度   コシヒカリの出穂期関連QTLの準同質遺伝子系統の作出と育種的評価

2004年度   ハバタキの染色体断片をササニシキに導入したイネ染色体断片置換系統群の作出

2004年度   イネゲノム配列解読で何ができるのか -研究目標と戦略策定のために-

2004年度   戻し交配後代を用いたイネ極晩生品種Nona Bokraの出穂期関連遺伝子座の検出

2004年度   理想のイネを目指して!ーこれからのイネ研究戦略ー

2002年度   Marker assisted dissection and pyramiding of complex traits in rice

2002年度   Marker assisted dissection and pyramiding of complex traits in rice

2002年度   イネにおける自然変異-イネ開花時期の遺伝的調節機構解明および育種的利用-

2002年度   イネ感光性遺伝子Hd1によるHd3aの発現制御

2002年度   イネゲノムシークエンスを利用したマイクロサテライトマーカーの作成

2002年度   イネ日本型品種間に見いだされた感光性遺伝子Hd1 (Se1)の塩基配列多型

2002年度   イネの種子休眠性に関与する遺伝子Sdr1のRFLPマーカーによる詳細なマッピング

2002年度   日本型とインド型の水稲品種間の交雑後代を用いた味度に関するQTL解析

2002年度   日本型水稲品種コシヒカリを用いたインド型品種Kasalathの染色体断片置換系統群の作出

2002年度   日本型水稲品種間におけるSSRマーカーを用いた多型の検出と染色体上の分布状況

2002年度   コムギHd1/CO相同遺伝子(TaHd1)は形質転イネで機能する

2002年度   陸稲「戦捷」の穂いもち圃場抵抗性のQTL解析

2002年度   日本型とインド型の水稲品種間の交雑後代を用いた味度に関するQTL解析

2002年度   イネゲノム構造と機能解明の最先端

2002年度   イネにおけるDNAマーカー選抜育種の現状と今後の展望

2002年度   Mapping quantitative trait loci controlling seed longevity in rice (Oryza sativa L..)

2002年度   陸稲戦捷の葉いもち抵抗性に関与する量的形質遺伝子座の連鎖分析

2001年度   イネ科植物の選抜方法

2001年度   植物の脱粒性を誘導する遺伝子qSH-1およびその利用

2001年度   イネ品種「Pakhe Dhan」と「ふ系175号」の組み換え自殖系統群を用いたRFLPマーカー連鎖地図の作成と第11染色体上に検出された耐冷性に関するQTL

2001年度   でんぷん合成酵素IIaの機能欠損と米粒のアルカリ崩壊性の関連

2001年度   ソルガムの再生性に関するQTL解析

2001年度   「ソルガム×ス-ダングラス」の連鎖地図を用いた再生性、耐病性に関する連鎖解析

2001年度   植物の開花を誘導する遺伝子Hd3aおよびその利用

2001年度   Genetic control of flowering time in rice, a short-day plant

2001年度   A genome-wide survey of reproductive barriers in an intraspecific hybrid

2001年度   Diverse variation of reproductive barriers in three intraspecific rice crosses

2001年度   Mapping of quantitative trait loci conferring blast field resitance in the Japanese upland rice variety Kahei

2001年度   Mapping quantitative trait loci controlling cool-temperature tolerance at booting stage in temperate japonica rice

2001年度   Mapping quantitative trait loci for days-to-heading, and culm, panicle, and internode lengths in a BC1F3 population using an elite rice variety, Koshihikari, as the recurrent parent

2001年度   Mapping of QTLs associated with cytosolic glutamine synthetase and NADH-glutamate synthase in rice (Oryza sativa L.)

2001年度   植物の病斑形成を抑制する遺伝子Spl7およびその利用

2001年度   Expression of the Pib rice-blast-resistance gene family is up-regulated by environmental conditions favouring infection and by chemical signals that trigger secondary plant defences

2001年度   Mapping of a gene responsible for the difference in amylopectin structure between japonica-type and indica-type rice varieties.

2001年度   Hd6, a rice quantitative trait locus involved in photoperiod sensitivity, encodes the α subunit of protein kinase CK2

2001年度   Identification and characterization of a quantitative trait locus, Hd9, controlling heading date in rice

2001年度   Ti-plasmid vectors useful for functional analysis of rice genes

2000年度   イネ矮性遺伝子D1の相補性検定

2000年度   遺伝地図解明がもたらすもの

2000年度   イネゲノミックスの新展開

2000年度   植物育種における分子遺伝学的手法の活用

2000年度   Genetic and molecular dissection of complex traits in rice

2000年度   Mapping QTLs controlling cool-temperature tolerance at booting stage of rice using doubled-haploid lines

2000年度   イネのRFLPおよびAFLP連鎖地図の統合

2000年度   ESTマッピング情報を利用した連鎖地図上のギャップ領域のRFLPマーカー作出

2000年度   Rice gibberellin-insensitive dwarf mutant gene Dwarf 1 encodes the alpha-subunit of GTP-binding protein

2000年度   The Pib gene for rice blast resistance belongs to the nucleotide binding and leucine-rich repeat class of plant disease resistance genes

2000年度   イネいもち病抵抗性遺伝子Pib

2000年度   イネいもち病抵抗性遺伝子Pib

2000年度   遺伝地図情報を利用したいもち病抵抗性遺伝子の単離

2000年度   イネいもち病抵抗性遺伝子Pibの単離

2000年度   イネの第6染色体に存在する下位節間の伸長性に関与する遺伝子Ine1の連鎖解析

2000年度   イネ種子における低温発芽性のQTL解析

2000年度   Hd1, major photoperiod-sensitivity QTL in rice, encodes a protein with the structure of zinc finger transcription factor

2000年度   イネ高密度発現遺伝子地図:その特徴とゲノム解析への応用

2000年度   新たなESTマーカー作出によるイネYAC物理地図の充実

2000年度   Identification of heading date quantitative trait locus Hd6 and characterization of its epistatic interactions with Hd2 in rice using advanced backcross progeny

2000年度   イネの第6染色体上に存在する感光性遺伝子Hd5

2000年度   Genetic and molecular dissection oh heading date in rice

2000年度   日本晴とKasalathの戻し交雑後代を利用して検出したイネ出穂期関連QTLs, Hd12 およびHd13

2000年度   高精度連鎖解析によって明らかにされた密接に連鎖するイネの出穂期関連遺伝子座Hd3aおよびHd3b

2000年度   ポジショナルクローニング法によるイネ感光性関連QTLの単離

2000年度   イネ出穂期の遺伝的制御機構解明へのゲノム生物学的アプローチ

2000年度   イネ感光性遺伝子Hd6のクローニング

2000年度   イネ出穂期関連QTL, Hd3領域には2種類の遺伝子が存在する

2000年度   イネの日印交雑後代において見い出されるアルビノに関与する劣性補足遺伝子al(t)のマッピング

2000年度   Positional cloning of Hd6, a quantitative trait locus involved in photoperiod sensitivity in rice

2000年度   Rice genomics: genetic and physical map and the current status of genome sequencing

2000年度   イネ物理地図の精密化のための戦略

2000年度   水稲品種ササニシキとハバタキのBC2F4系統群の作出とRFLP連鎖地図

2000年度   イネゲノムにおける領域特異的なCAPSマーカーの作出

2000年度   High-resolution mapping and development of genomic clone contigs around a shattering gene in rice

2000年度   イネ脱粒性遺伝子Sh領域の高精度連鎖解析およびゲノムクローンの整列化

2000年度   イネ種子における低温発芽性のQTL解析

2000年度   量的形質の育種にむけて

2000年度   DNAマーカー支援による密接に連鎖するイネ出穂期および休眠性遺伝子の組み換え個体の選抜

2000年度   イネの第9染色体に座乗するアルビノ遺伝子al(t)の高精度連鎖解析

2000年度   イネにおけるQTLの検出と遺伝子機能解析への利用

2000年度   イネ感光性遺伝子Hd1、Hd5およびHd6の形質発現における相互作用

2000年度   Kasalathの染色体断片をコシヒカリに導入したイネ置換系統の育成

2000年度   イネの穂形態に関するQTLのマッピング

2000年度   日本型イネ品種の出穂期に関する比較QTL解析

2000年度   DNAマーカーによるイネ日本型品種間の多型検出頻度の比較

2000年度   ゲノム情報を利用した遺伝子の機能解析

2000年度   イネ・マップベースクローニング法

2000年度   DNAマーカーは育種をどう変えるか

2000年度   Current status of rice genomics and its application in plant breeding

2000年度   イネの花粉不稔遺伝子Ps1の候補ゲノム領域の絞り込み

2000年度   Map-based cloning of the rice photoperiod sensitivity QTL, Hd3a

2000年度   役に立つ遺伝子を見つける

2000年度   DNAマーカーと遺伝子マッピング

2000年度   イネ戻し交雑後代系統を用いたUV-B感受性に関与するQTLのマッピング

2000年度   Rice NPH1 homologues, OsNPH1a and OsNPH1b, are differently photoregulated

2000年度   Toward mapping of physiological and agronomic characters on a rice function map: QTL analysis and comparison between QTLs and expressed sequence tags

2000年度   ゲノム情報を利用した遺伝子の機能解析

2000年度   イネの穂形態に関するQTLマッピング

2000年度   ダイズの分子連鎖地図の駆逐-主要連鎖群の染色体数の収束

2000年度   The ALK locus controls amylopectin structure and a starch synthase activity

2000年度   米でんぷんの構造を制御する遺伝子とアルカリ崩壊性遺伝子の連鎖

2000年度   米でんぷんの構造を制御する遺伝子とアルカリ崩壊性遺伝子の連鎖

2000年度   Amylopectin structure and an activity of starch metabolising enzyme in rice endosperm are controlled by the alk locus

2000年度   イネ機能地図の作成の試み-千粒重および登熟歩合に関するQTLの遺伝学的解析

2000年度   イネレトロトランスポゾンTos17の転移標的部位の特異性の解析

2000年度   イネのいもち病抵抗性遺伝子Pib

2000年度   イネいもち病抵抗性遺伝子Pib

2000年度   Genetic mapping of hypervariable minisatellite sequences in rice (Oryza sativa L.)

2000年度   植物の感光性遺伝子Hd1およびその利用

2000年度   植物の感光性遺伝子およびその利用

2000年度   Rice gene resistant to blast disease

2000年度   DNAマーカーを用いたソルガムの熟性に関する組合せ能力の推定

2000年度   水稲品種ササニシキとハバタキのBC2F4系統群の作出とRFLP連鎖地図作成

2000年度   ダイズにおける開花期のQTL解析

2000年度   Differential expression of two NPH1 homologues from rice, OsNPH1a and OsNPH1b

2000年度   イネ胚乳でんぷんのアミロペクチン鎖長とアルカリ崩壊性の関連

2000年度   穀類でんぷんの構造,糊化特性を制御するでんぷん合成酵素遺伝子

2000年度   Towards a high-resolution map of the pi21 locus, controlling field resistance to rice blast

2000年度   イネゲノムにおける発現遺伝子の分布状況

2000年度   A comprehensive map of rice expressed sequence tags(ESTs): its characteristics and application to genome analysis.

2000年度   Hd1, a major photoperiod sensitivity quantitative trait locus in rice, is closely related to the Arabidopsis flowering time gene CONSTANS

2000年度   Characterization and detection of epistatic interactions of three QTLs, Hd1, Hd2 and Hd3, controlling heading date in rice using nearly isogenic lines

2000年度   イネ感光性遺伝子間の形質発現における相互作用

2000年度   イネ出穂期関連遺伝子Hd9の高精度連鎖地図作成及びゲノミッククローンの整列化

2000年度   イネ出穂期関連遺伝子Hd4の連鎖解析および特徴づけ

2017年度   多収8品種の遺伝的多様性を保有する水稲多系交雑集団(JAM)

2016年度   世界初、オオムギ穂発芽耐性遺伝子SD2の特定

2015年度   カドミウム汚染水田浄化専用のカドミウム高吸収イネ「ファイレメ CD1 号」を開発

2013年度   水稲多収品種「タカナリ」の高光合成能に関与するQTL-GPSの遺伝子単離

2013年度   イネ品種「コシヒカリ」から出穂期を早める遺伝子を特定

2013年度   イネの干ばつ耐性を高める深根性遺伝子の特定

2013年度   多収イネ品種の高い光合成速度に貢献する遺伝子を特定

2013年度   イネにおける新規な除草剤耐性遺伝子の単離とその利用

2012年度   粒形情報を簡便かつ迅速に抽出するソフトウエアの開発

2011年度   「いただき」を遺伝的背景としたイネ近縁野生種Oryza glumaepatula (IRGC-Acc100968)染色体断片導入系統群

2011年度   水田で生育中のイネにおける体内時計の働きを解明

2010年度   イネ穂いもち圃場抵抗性遺伝子Pb1の単離と遺伝子進化の過程解明

2010年度   開花期を制御するためにイネが持つ正確な日長認識機構の解明

2010年度   イネ穂発芽耐性遺伝子Sdr4の単離

2010年度   「コシヒカリ」の全ゲノム塩基配列解読

2010年度   インド型水稲品種の高い個葉光合成能に関与するQTL

2008年度   コメの粒幅を大きくしたDNA変異の同定とイネ栽培化における役割の解明

2008年度   水稲品種「コシヒカリ」の良食味性に関与する第3および第6染色体上のQTL

2007年度   製麺用高アミロース水稲品種候補系統「北陸207号」

2007年度   イネ染色体断片置換系統群の作出と穂形態形質の遺伝解析

2006年度   イネいもち病圃場抵抗性遺伝子pi21およびPb1の集積効果

2006年度   水稲「コシヒカリ」の中生同質遺伝子系統新品種「関東HD2号」

2006年度   イネ栽培化の鍵となった脱粒性抑制遺伝子を同定

2006年度   種子着生数を3倍にするオオムギ六条性遺伝子の単離

2006年度   育種集団から直接QTLの相互作用が検出できる新解析方法「Genotype Matrix Mapping」

2005年度   水稲品種コシヒカリの極早生同質遺伝子系統「関東IL1号」

2004年度   玄米のカドミウム濃度に係わる遺伝子座の検索

2004年度   新規イネ出穂期関連遺伝子Ehd1の単離と解析

2003年度   イネのアルカリ崩壊性遺伝子座(alk)が米の食味に及ぼす影響

2003年度   イネの紫外線抵抗性を付与する遺伝子

2002年度   イネ種子寿命を制御する量的形質遺伝子座

2002年度   イネゲノム重要部分の全塩基配列の解読終了

2001年度   イネ染色体部分置換系統群の作出と有用形質の遺伝解析への利用

2000年度   イネ病斑形成抑制遺伝子Spl7

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