
要約 トマト切断シュートを、Tomato yellow leaf curl virus(TYLCV)の感染性クローンを保持したアグロバクテリウムの菌懸濁液中に浸漬・減圧処理することで、簡易かつ確実にTYLCVを接種できる。接種漏れ...

要約 2月に収穫し2か月間貯蔵したキャベツは、糖度やビタミンCが保たれるが歩留りは約6割に低下する。一方、4月まで栽培を延長したキャベツは、球重が約1.5倍になるが糖度とビタミンCが半減し、カットキャベツを...

要約 開発したSSRマーカー“FxaHGA02P13”は、供試した国内外のイチゴ75品種・系統において、単独で73品種・系統を同定でき、他のSSRマーカーと組み合わせることで近縁性の高い個体の識別も可能である。 キーワード...

外観形質が良好で収量性の高いヤーコンの新品種候補系統「アンデスの乙女(旧系統名 SY237)」
要約 ヤーコン「アンデスの乙女」は株当たりの塊根数が多く、単根重も大きいため、収量性が極めて高い。また、従来品種と比べて裂根が生じにくい。塊根の皮色は従来品種にない濃い赤紫色で、表面は非常に滑らかで...

うどんこ病・つる割病・ワタアブラムシ抵抗性のメロンF1品種「アルシス」
要約 「アルシス」は、うどんこ病、つる割病およびワタアブラムシに対して抵抗性を有するアールス系メロンF1品種である。果実の品質および日持ち性ともに優れる。 キーワード メロン、うどんこ病抵抗...

要約 花きの新たな菌類病であるアサガオ黒斑病、インパチェンス類立枯病、スカビオサべと病、ルドベキア黒斑病、ベゴニア根腐病および茎腐病を命名・記録したことにより、各病害を情報に基づいて的確に診断できる...

水溶液中でのモノグルコシルルチン/カテキン複合体形成による淡色効果
要約 緑茶由来のカテキン類は水溶液中で黄色のフラボノール配糖体であるモノグルコシルルチンと複合体を形成し、淡色効果を起こす。この効果はガレート型カテキンの方が非ガレート型カテキンより大きい。 キーワ...

要約 本システムでは、地下水を主な熱源とし、不足分を温風暖房機の排熱回収器とヒートポンプで補い、イチゴのクラウン部を15~23℃で制御する。本技術により連続出蕾性が向上し、冬季の草勢維持が可能となり、循...

要約 病原菌を持たない原種種子を用いた採種栽培、Sweat-bag seedling法による種子検査および銅水和剤・酢酸混合液浸漬と乾熱処理の組合せ処理により病原菌非汚染種子を供給する。さらに育苗期に重点をおいた防除...

要約 ナスの様々な組織から作製した21種類のcDNAライブラリーから解読した60,000個を超えるクローンの塩基配列情報は16,245種の独立な遺伝子配列に整理され、ナス属(Solanum)植物の新たな網羅的発現遺伝子...

L4遺伝子を保有するPMMoV抵抗性ピーマンF1品種「L4京鈴」
要約 「L4京鈴」はL4遺伝子によるPMMoV(P1.2.3)抵抗性を有する青果用ピーマンF1品種である。植物体特性および収量性は「京鈴」と同等である。 キーワード ピーマン、青果用、PM...

キュウリ黄化えそ病中程度抵抗性のキュウリ系統27028930と山胡瓜~1
要約 キュウリ系統27028930および山胡瓜~1は、メロン黄化えそウイルス(MYSV)を病原とするキュウリ黄化えそ病に対して中程度抵抗性を示す。本抵抗性は温度依存型で、ウイルス分離株に特異的である。 キーワード ...

要約 開発したキュウリSSRマーカーは、キュウリおよびメロンの種内系統間多型の検出に有用である。これらマーカーおよび公表されているSSRマーカー等を用いて作成したキュウリ連鎖地図の全長は665cMであり、245個...

シソ青枯病の二次伝染を防止する収穫機の刈刃殺菌のための効率的加熱手法
要約 加工用赤シソの収穫で問題となっている収穫機刈刃を媒体とした青枯病の二次伝染を防止するために開発した、刈刃押さえ板に電熱ヒータを組み込む加熱方式は、殺菌効果が得られる90℃以上に効率的に加熱でき、...

要約 タバココナジラミ(バイオタイプQ)が媒介するトマト黄化葉巻病を防除するためには、防虫ネット等による媒介虫の施設への侵入防止、発病株の除去と気門封鎖剤等を活用した媒介虫の防除、栽培終了時の蒸し込み...

単為結果性ととげなし性を併せ持つ促成栽培用ナス新品種「試交05-3」
要約 単為結果性ととげなし性を併せ持つナス新品種「試交05-3」は、年内収量、上物率、果実形質(果皮の光沢、日持ち性)に優れ、適応作型は促成栽培である。 キーワード ナス、新品種、単為結果性、とげなし性、...

要約 世界各地で重要害虫として問題になっているタバココナジラミバイオタイプQは、日本国内で少なくとも30科64種類の植物を寄主として利用する。このうち、バイオタイプBと共通するものは少なくとも19科40種類に...

要約 茶樹の葉層への農薬散布は、ノズルから茶樹の樹冠面までの距離を近くすることができるためドリフトが少ない。乗用防除機を使用し、平均粒子径の大きなノズルと飛散防止カバーを併用することにより、さらに...

マルチを利用した播種期前進化による直播エダマメの作期拡大技術
要約 低温期に播種したエダマメは、黒色ポリマルチを利用すれば出芽は安定し旺盛な生育と収量が得られる。また、品種と播種期を組み合わせた段播計画により、4月下旬から6月上旬播種の省力的な直播栽培だけで、...

要約 国際連合食糧農業機関が管理するAGROVOCに、日本固有の農林水産業・食品およびその関連分野の用語を追加した日本農業シソーラス(JAT)を開発した。JATを基に編修した形態素解析辞書は茶筌による用語の解...