
要約 回転ドラム式火入れ機を用いた仕上げ茶の品質は、粒度別に芽茶でやや弱め、本茶で中~強の火入れをした後、配合する方法で優れる。また、先火入れより後火入れ処理が良好な火入れができる。鹿児島県茶業試験...

要約 「中部糯91号」は「ハクトモチ」に比べて成熟期が7日から9日早い早生種である。短稈で、穂数は多く、耐倒伏性に優れ、穂いもちに強い。収量性はやや優れる。もちの食味は同程度に優れ、特にもち加工適性に優...

要約 てん茶機下段コンベアにおける乾燥で、温度調節操作が乾燥条件に及ぼす影響は装置内の熱放射体温度から推定できる。また、時間あたり処理量が多く乾燥不十分な状態は、湿度、排気温度、排気風速の推移に現れ...

要約 除湿器を粗揉機用熱発生機の吸入空気口に連結し、精揉機に送風機を搭載して製茶すると、二番茶期の高湿度条件下でも高品質の茶を生産できる。高知県農業技術センター茶業試験場 背景・ねらい 二番茶期は梅雨...

マイクロ波を照射し、γ-アミノ酪酸含有量を高めた茶の開発とその製造法
背景・ねらい 当試験場では、茶粗揉機の火炉より発生する熱風を利用した方法や生葉を攪拌しながら赤外線を照射する方法により、GABA含有量を増加させ、付加価値を持った半発酵茶の開発を行ってきた。
さらに、...

抗アレルギー評価系に必要なヒトlgE抗体の産生誘導法(研究)
要約 食品成分の抗アレルギー性評価に必要なアレルゲン特異的IgE抗体をヒト末梢血リンパ球から効率的に産生誘導する方法を確立した。この方法で活性化したリンパ球を細胞融合することによって、ヒト型IgEモノクロ...

茶葉中のフラボノイドによるマウスヘルパーT細胞のサイトカイン産生抑制効果(研究)
要約 茶葉中に含まれるケルセチンとケンフェロールはアレルギーに関与するマウス2型ヘルパーT細胞のサイトカイン産生を抑制する。 キーワード 茶葉、ケルセチン、ケンフェロール、アレルギー、2型ヘルパーT細胞...

要約 2,2'-ジヒドロキシアゾベンゼン(DHAB)を発色試薬に用いる、アルミニウム(III)のppbレベルでの目視あるいはデンシトメーターによる簡易蛍光定量法を開発した。本法は各種茶葉及び茶園土壌中のアルミニウ...

要約 複数の機械を要する緑茶加工を一台で賄い、連続的に製茶できるオールインワン製茶機を開発した。この機械では、加熱ドラムと金属ベルトの間に茶芽を挟んで、伝導加熱により酵素失活と乾燥を同時に短時間で行...

要約 茶園に敷設したレール上を自走し、収量分布を得るための計測用摘採機である。本機を用いることで、精密農業を実現する上で重要な情報となる茶園における収量分布を収量メッシュマップとして得ることができる...

茶生葉中のγ-アミノ酪酸(GABA)含量の新しい増加手法(普及)
要約 茶生葉の嫌気処理と好気処理を繰り返すことにより茶葉中のγ-アミノ酪酸(GABA)含量は大幅に増加する。この葉を用いて製造したギャバロン茶は、従来の嫌気処理のみで製造した茶と比較して、GABA含量は格段に高...

要約 ‘とよこま’は‘さきこま’を上回る多収性と果実品質を持ち、ジョイントレス果柄を持つため省力収穫が可能で、萎ちょう病・半身萎ちょう病に対する複合病害抵抗性を持つ、ジュース向き加工用トマトである。トマ...

要約 中山間茶業地域における品種を利用した産地ブランド化を実現するための効果的な生産販売組織体制と品種導入が産地に及ぼす効果を明らかにした。 背景・ねらい 中山間地において基幹産業である茶業が生産構造...

硝酸塩代謝能を欠くFusarium oxysporumの選択培地「Fo-N培地」(研究)
要約 土壌中のF. oxysporum硝酸塩代謝能欠損菌株(nit菌)を選択的に分離できる「Fo-N培地」を作出した。希釈平板法で10倍に希釈した土壌懸濁液を試料にしても、培養初期にはnit菌のみが大型コロニーを形成し、識...

要約 HPLC法による緑茶中のクロロフィル及び関連する色素類の高精度な分離定量法を確立した。これにより、1サイクル35分以内で、C-10位立体異性体を含む主な色素類が同時分析できる。 キーワード クロロ...

要約 茶種子サポニン類は、ハダニ類、特にナミハダニに対し殺ダニ効果を示した。また、酵母に対して抗菌効果を示し、特にHansenula anomalaに対して最も高い効果を示した。 キーワード 茶種子サポニン類、ナミ...

要約 ヒト培養細胞株を用いて、簡易に茶葉中のがん転移(浸潤)抑制物質を検定できる一次スクリーニング法を開発した。 キーワード ヒト培養細胞株、がん転移(浸潤)抑制物質、一次スクリーニング法野菜・茶業...

要約 ヒト融合用親細胞株を新規に樹立し、ヒト免疫担当細胞と融合して新たなヒト免疫担当融合細胞株の取得方法を開発した。この融合細胞株は、茶を含む食品成分の免疫機能評価に利用できる。(keyword) ヒト融合用...

シードコンディショニングによるニンジン種子の発芽促進および出芽安定
要約 ニンジン種子の発芽率向上には、厚みによる選別が有効である。バーミキュライト微粉末の毛管ポテンシャルを利用したマトリコンディショニングにより、発芽勢や発芽揃いが著しく向上する。また、処理種子を...

要約 定植適期のキャベツセル成型苗では、5℃の低温により3週間程度の貯蔵が可能である。また、貯蔵前の灌水制限により定植後の発根が良好となる。 キーワード キャベツセル成型苗、低温、灌水制限野菜・茶業...