
高地温時の球根植え付けはチューリップ球根腐敗病多発原因の一つになる
要約 球根植え付け時の地温とチューリップ球根腐敗病の発病には密接な関係があり、地温の高い秋早くの植え付けは本病多発原因の一つとなる。病害抑止の観点からは地温が15℃程度の時期以降の植え付けが望ましい...

要約 カイワレダイコン種子中に存在する抗菌性タンパク質ラディシンの遺伝子を単離・解析し、水稲育成系統である富山36号を用いていもち病耐病性を示す遺伝子組換えイネ系統を作出した。 背景・ねらい 遺伝子組換...

要約 標高が約400m高くなると小ギクの開花期は約5日間~2週間遅れるが、発蕾から開花までの積算温度は年次、標高がちがってもほぼ一定である。標高の高い場所で栽培された小ギクは花色が鮮やかである。 背景・...

要約 夏秋タイプの小ギクにおいて、穴あきポリフィルム被覆(昇温)による開花遅延および遮光資材被覆(降温)による開花促進により、切り花品質を損なうことなく約1週間程度の開花調節(遅延・促進)が可能であ...

要約 昼間の温度と夜間の温度差(DIF)を指標に栄養生長期間中は、DIF値5℃以上とし、生殖生長期間中はDIF値3~4℃で温度管理を行うことにより、従来行われている夜間の温度管理中心の栽培より採花率が...

切り花用アジアティック系ユリ新品種「富ゆり7号」、「富ゆり8号」、「富ゆり9号」、「富ゆり10号」、「富ゆり11号」、および「富ゆり12号」
要約 切り花用のアジアティック系のユリで、小輪の「富ゆり7号」、「富ゆり8号」、「富ゆり9号」、「富ゆり10号」と、花粉のでない「富ゆり11号」、「富ゆり12号」の計6品種を胚培養を利用して育成した。 背...

要約 根こぶ病発生ほ場における赤カブの栽培において、「CR若紅」及び「CR京紅」は、根こぶ病抵抗性があり、生育がよく草姿が良いことから有望である。また 、両品種は、生鮮出荷用及び浅漬け用に適する。 背...

要約 アサツキの種球生産における施肥方法は、基肥として普通化成及びコーティング尿素(140日タイプ)を窒素成分として各1.0kg/a、計2.0kg/a施用する。追肥は行わない。 背景・ねらい アサツキの種球生産にお...

要約 被覆尿素(LP30)を水溶性テープに封入し、ホウレンソウのシードテープと同時に土中に埋設する局所施肥により、窒素施用量が削減でき、施肥窒素利用率を向上させることができる。 背景・ねらい 施設ホウレン...

要約 サトイモの種いもを数個に分割し、育苗、栽培する方法である。分割した種いもを催芽後40~60日育苗し、8~14cmの深さに定植することによって、収量は慣行の栽培法と同程度となる。種いもの必要量は1/6程度...

要約 ギョウジャニンニクの実生栽培では、種子を8月中に播種し、定植時期は翌年以降の10月とし、定植時に基肥として窒素成分を1kg/a程度施用し、6~9月の期間は遮光をする。 背景・ねらい ギョウジャニンニ...

要約 ヤマウドを実生から増殖、栽培するには、1年間苗を養成し、本葉展開数3枚以上の株を用い、施肥量を窒素成分で2~3kg/a施用する。また白色マルチ等で被覆すると生育、株立率が向上する。 背景・ねらい ...

要約 りんご「さんさ」において果重270g以上の大玉果実を10a当たり2t以上確保するためには、予備摘果は満開10日後頃に行い、仕上げ摘果は満開30~40日後までに実施する。仕上げ時の着果量は葉果比で70~80が適正...

要約 動力散粉型人工受粉機の利用による日本なしの受粉は、慣行の手受粉に比べ花粉の使用量が2倍程度必要で、着果率はやや低くなるが、作業時間は1/6程度に軽減され実用性が高い。 背景・ねらい 日本なしの開花...

要約 極めて高い発育能力を示す系統豚「タテヤマヨーク」をSPF化することに より、コンベンショナル(一般環境)状態での飼養と比較し、育成豚の発育が更に速 まり、また哺育期間中の子豚の損耗率も低下する。...

砂質乾田の水稲管理作業におけるハイクリアランストラクタの利用法
要約 地耐力の大きい砂質乾田では、畑用タイヤを装着したハイクリアランストラクタ(13~17kW)で高能率な水稲管理作業が可能であり、稲株の踏圧損傷による減収はない。また、落水条件下の作業では轍内に水を入れ...

要約 アメダス気象値のメッシュ化プログラムを改良し、富山県下9カ所のアメダス観測地点からの気象値から県下4370カ所の最高、最低及び平均気温並びに日射量をリアルタイムで推定し、農業分野での利用に供するデ...

要約 先に開発した水田土壌中の窒素の挙動を表すメカニスティックモデルは、上下方向の動きのみをシミュレートするものである。そこで、これを3次元窒素動態モデルに改良することによって、局所施用した窒素の挙...

要約 生育前半では減水深が大きいと土壌由来窒素の吸収量は低下し、同時期まで に溶出を終える被覆尿素においても溶脱が認められる。一方、生育後半に溶出する被覆尿素ではほとんど溶脱が認められない。 背景・ね...

全量基肥施肥法における移植時期の遅れが収量・玄米品質に与える影響
要約 5月上旬移植に限定されているコシヒカリの全量基肥施肥法を5月中・下旬移植で同様に用いた場合、土壌由来窒素の吸収量が増加して草丈が伸長し、倒伏程度が大きくなる。また、被覆尿素からの窒素溶出が水稲...