
上位葉の葉いもち発生量とBLASTAMを用いた首いもち発生量の予測
要約 出穂期における上位葉(止葉・次葉)の株当たり病斑数とBLASTAMで推定された出穂前10日間における感染好適条件出現頻度から、首いもち発病穂率を予測できる。 背景・ねらい 不必要な薬剤散布を避け、農薬の使...

要約 乾燥状態の種子を63度C5分間の温湯浸漬処理するとイネばか苗病の効果が認められ、発芽に対する影響も少ない。浸漬中の湯温低下を防ぐには、浴比を大きくする、浸漬前にあらかじめ種籾の温度を高める、熱伝導...

要約 パイプハウス内で床土詰め、播種、覆土作業が可能な水稲育苗用自走式播種作業機を開発した。プール育苗の苗床に直接播種することができるため播種後の重くなった育苗箱を運搬する必要がなく、播種作業時の労...

宮城県におけるスルホニルウレア系水田除草剤抵抗性イヌホタルイの確認
要約 宮城県の水田圃場から採取したイヌホタルイについて、水田除草剤に含有されるスルホニルウレア系除草剤成分である、ベンスルフロンメチル、イマゾスルフロン、ピラゾスルフロンエチルに抵抗性を獲得した生物...

要約 小型反射式光度計で水耕養液などの養分を測定する場合、測定する試料の液温を適正温度で測定すると分析精度が向上する。適正温度に保温できないときは液温に応じた補正式を用いて養分濃度を求める。 背景・...

要約 水稲「東北160号」は、寒冷地中部では”晩生の早”に属する粳重で、耐冷性が極強、いもち病抵抗性が強、穂発芽性が難の良質・良食味系統である。1999年から宮城県で奨励品種に採用され「ひとめぼれ」の一部に...

宮城県北中部海域でのホタテガイ天然採苗のタイミングは何ではかるか
要約 1994年3月から1998年6月まで宮城県北部海域のホタテガイ調査から生殖腺指数の変化と浮遊幼生の発生状況および付着稚貝数との関係を検討した。その結果,生殖腺指数は水温上昇と連動して低下する傾向が見られ...

要約 イシガレイの成育場は外海域と内湾・干潟域に大別される。稚魚の耳石のSr/Ca比は両成育場間で明瞭に異なった。漁獲加入した1・2歳魚の耳石の稚魚期に形成された部分のSr/Ca比から,約半数が干潟域を成育場と...

要約 1983年から1990年にサンマ仔稚魚の被食調査のために行った魚食魚の消化管内容物データからマイワシに関するデータを解析した結果、本州東方沖合域でマイワシ当歳魚がシマガツオ、ビンナガ、ヨシキリザメに多...

要約 炎症や感染症においては血清中に微量存在する急性期反応蛋白が著しく変動する。牛では特にハプトグロビン(Hp)の変動が大きいことから,Hpの簡易迅速測定法としてラテックス凝集反応を確立した。 要...

要約 米の購買意識について、消費者にアンケートを実施した。AHPによって分析したところ、消費者は米を購入する場合に、「味」と「安全性」を重視する。また、水稲栽培において農薬使用量が現行より50%削減される...

黒毛和種牛の赤血球浸透圧脆弱性試験の正常範囲の設定と簡易検査法の改良
要約 黒毛和種牛のバンド3欠損症は、ヘテロ接合体(保因生)においても浸透圧脆弱性が亢進するので、マイクロトレイを用いた簡易検査法でスクリーニングすることができる。 背景・ねらい バンド3欠損症は、ヘテロ接...

要約 和紙の作製に必要な絹・繭の材料調製は絹換算でアルカリ60~75%処理程度の混合がよい。また桑靭皮繊維の混入は紙強度向上に有効であり、絹の外観を生かすために1/3~1/2程度が適切である。ネリ(添加剤)はろ...

要約 市販のプラスチック被覆鋼鉄パイプを加工し、花を傷めずに収納・運搬が可能なキクなどの収穫用運搬車を開発した。本機は、キクを採花した場合には約300本が積載可能な上、積載したキクをクラック等に積み替...

デルフィニウム(べラドンナ系)苗の夜間低温処理による秋出し栽培法
要約 デルフィニウムベラドンナ系の秋出し栽培では、苗を育苗期間中に夜間低温処理することにより、夏の高温による早期抽だいが軽減できる。 背景・ねらい デルフィニウムベラドンナ系の秋冬期出荷では、高温によ...

スプレイギク栽培での高圧ナトリウムランプ補光と炭酸ガス施用効果
要約 スプレイギク2月出し栽培において、高圧ナトリウムランブ補光と炭酸ガスの併用は、慣行の白熱灯のみより初期生育を早め、切り花品質を向上させる。 背景・ねらい 寒冷地のスプレイギク栽培では、冬春期出荷...

要約 ニンニク(ホワイト六片)りん片の盤茎部由来カルスから不定芽を再分化させ、培養中に不定芽シュートを小球化させる省力的な大量増殖法を開発した。 背景・ねらい 宮城県におけるニンニク種球は他県から購入が...

要約 パセリセル成型苗の60日育苗の苗(葉数5枚)を3月下旬に定植すると、5月下旬から収穫ができる。肥効調節型肥料を用いたセル成型苗の培土中窒素肥料濃度は、400mg/リットルが適当で、生育がよく収穫が高い。 背...

要約 隔離ベッドを利用した培地に砂壌土を用いる養液栽培システムは養水管理が容易となり、品質の高いネットメロンを安定的に生産できる。 背景・ねらい 糖度が高く、外観品質の優れるメロンを生産するには
養...

要約 7月上旬から晴天日のみ60~75%の遮光処理を行うことで、8月下旬には花芽分化し、11月中~下旬から収穫開始となる。また、花芽分化前30日に育苗中の最終追肥を行うと花芽分化の斉一化が図れ、収量も増加する...