
根雪前播種小麦の積雪メッシュによる栽培立地条件の解析(243)
摘要 石狩・空知管内の長期積雪の日数、初日、終日の変動を解析し、平均値および3、5、10、20、30年に一度の確率で出現が期待される(危惧される)再現期間値を明らかにした。石狩・空知を対象域としてこ...

摘要 寒地農業においては小麦の越冬性の向上が重要な課題であり、低温適応機構の解明と強化技術の開発が求められている。そこで、マイクロアレイを用いてコムギの低温適応応答に関与する遺伝子群の発現を体系的に...

水稲の1,3-β-グルカナーゼ遺伝子の構造解析とストレス耐性強化法の開発(209)
摘要 単離されたイネcDNAライブラリー由来の1,3-β-グルカナ-ゼのクローンGLN1及びGLN3の推定アミノ酸配列を、GenBank/NCBI等に登録されているオオムギ及びコムギの1,3-β-グル...

非セルロースβーグルカン分解酵素の機能解明と遺伝子構造の解析(213)
摘要 10年度は、イネcDNAを鋳型とし、9年度に精製したイネ1,3;1,4-β-グルカナーゼの一次構造に基づくプライマー(ATGAGCGCGAACAACCTGC, 19 mer)とオオムギの同遺伝...

摘要 国内産小麦においては品質が問題となっており、高品質小麦の育成および生産方法の開発が求められている。そこで、品種・系統別に窒素施用の時期、量、方法が小麦の窒素吸収、分配および小麦原粒タンパク質含...

摘要 加熱処理等によって変性させた変性小麦粉(変性粉)は、各種菓子パン、フライに衣を付けるためのバッター等の食感、物性改良用の素材として多方面の食品への用途が期待できる。そこで、各種小麦品種、系統の...

摘要 需要が増大している冷凍パン生地に適した小麦粉の品質特性を明らかにするため、物性に特徴のある超強力粉に注目しその冷凍生地特性について研究した。その結果、冷凍生地の劣化が主にイーストの冷凍障害によ...

降雨被害麦類の品質評価法とその食品利用に関する基礎的研究(129)
摘要 被害小麦をパンへ利用する場合、アミロ値が100程度までであれば比容積の低下はなかった。製パン性に関する発芽被害小麦の品質評価特性として全粒粉エンドプロテアーゼ活性と生地物性の破断力値が有効で、...

摘要 北海道では小麦収穫前後の低温での降雨による穂発芽が大きな問題となっている。本課題では穂発芽耐性の異なる品種を用いて、種子吸水時の温度と穂発芽の関係を解析した。穂発芽易品種は子実水分45%の黄熟...

摘要 試験圃場の小麦について、収量と、航空写真より抽出した生育中の小麦葉色に関する画像情報はともに圃場内で大きな変異が見られた。また、収量と緑色の強さとの間に有意な相関があることを明らかにした。

高蛋白春秋小麦品種・系統のブレンドによる製パン性等加工適性の安定化技術
摘要 北海道の春播小麦は,国産小麦を用いたパンの原料として強い需要があるが、近年雨害のため供給が不安定で安定供給が求められている。そこで、収量性の高い秋播小麦の中の高蛋白のものをパン用として利用する...

摘要 ばれいしょの輸入品種等の生産力検定試験を行い、供試系統の概況は以下のようであった。P961:平均1個重が「トヨシロ」に比べ小さく、このため中以上いも収量は91%となった。加工原料として、いもの...

摘要 北海道では開花から収穫にかけてしばしば襲来する多湿・低温・寡照などの悪天候で赤かび病や穂発芽などの被害が発生し収量や品質の低下をきたすことが多く穂発芽耐性や赤かび病抵抗性の一層の改良が不可欠で...

摘要 10年6月に44組合せの交配を行った。また個体選抜(F2~3)に3、集団養成(F2~4)に168の組合せを供試し、主要農業形質について選抜を行った。奨決予備試験(中央、上川、遺資セ)に配付して...

摘要 アルファルファ圃場造成時の雑草対策として、エン麦やチモシーを同伴作物とした播種及び除草剤処理同日施肥播種を行うことにより、雑草割合を30%以下に抑えることができること、造成1年目の乾物収量は4...

小麦の根雪前播種における環境保全的省力高能率耕耘・施肥技術の開発
摘要 北海道は全国でも唯一春播小麦の栽培が可能な地域であり、また、タンパク含量が高いことからその用途としての評価も高い。この春播小麦の生産を安定的に生産するために根雪前播種法をこれまでに開発してきた...

摘要 乾田直播に取り組んでいる大規模経営3戸の経年の作業日誌より、10a当たり作業時間を算出した。経営規模が大きいほど省力的作業が実施されているが、栽培管理の適期性等に問題が生じており、技術係数の策...

水稲乾田播種早期湛水栽培を中核とする寒地の大規模稲麦栽培体系の実証(17)
摘要 寒地における大規模な稲麦栽培体系の生産技術システムを確立するために、水稲乾田播種早期湛水栽培と春播小麦の根雪前播種技術を中核技術とする実証試験を行った。10年度は水稲乾田播種早期湛水栽培では、...

摘要 多雨年である96年降雨パターンをもとに、線形計画法によるモデル分析を行った結果、春作業遅延がほぼ再現された。水田規模を変化させた場合の作付構成の変化を見ると、11.4haで直播プロセスが採用さ...

摘要 需要が増大している冷凍パン生地に適した小麦粉の品質特性を明らかにする。そのため、9年度はイースト添加生地で8年度に開発した評価法を用い生地そのものとイースト冷凍障害が生地の冷凍劣化にどのように...