摘要 ・柑橘果汁,豆類,県産米,緑茶,そばのフリーズドライ製造技術の開発 ・県内産農産物の高品質な真空フライ(VF)品の乾燥特性の解明 ・果皮の風味や色を保持した乾燥技術の研究や落花生の焙煎温度の違いによ...
2 高付加価値化と競争力強化に向けた革新的加工技術の開発 ①冷凍・真空技術を利用した加工技術の開発 ・真空凍結乾燥技術の開発
摘要 柑橘果汁,緑茶浸出液,豆類,そば等のフリーズドライ製造技術の開発
摘要 プログラムC「開発途上地域の地域資源等の活用と高付加価値化技術の開発」(高付加価値化研究業務セグメント)では、アジア地域における農山漁村開発を支援し、開発途上地域の農民の所得向上と、我が国が進...
大豆及び畑作物の有用遺伝子の同定とDNAマーカーの開発;高付加価値ソバの品種開発を加速する自殖性選抜マーカーの開発
摘要 食品素材成分の特性及び組織構造の解析に関しては、 a) 増粘多糖類の添加濃度が高くなると米粉入りパン(米粉配合率50%)の破断変形率が減少する傾向を認め、特にキサンタンガムの 添加は破断変形率及び荷...
摘要 ソバの品種育成に関しては、寒冷地(東北地方)の春播き栽培に適し、早生、多収で、そば麺の食味官能評価も高いソバ 品種候補「東北3号」を品種登録出願することとした。「九州7号」は暖地・温暖地の二期作向け...
摘要 周年安定生産や収量増加に関しては、_x000D_ a) 植物工場での吊り下げ式可動高設栽培システムでイチゴ「かおり野」等の多植栽培に好適な光合成環境を長時間持続させる複合環 境制御を組み合わせることにより...
摘要 ソバの品種育成に関しては、 a)「北海14号」は、「レラノカオリ」並の収量で容積重がやや重く、ルチン含量が高い特性を明らかにし、平成27年度に品種登録出願を行うこととした。 b) 難脱粒系統「芽系35号(旧G...
摘要 食品素材成分の特性及び組織構造の解析に関しては、 a) グルタチオン処理を利用したグルテンフリー米粉パンの製造基盤技術について、ホワイトソルガム粉を少量添加することにより、パンの生地状態が改善し...
摘要 ソバのリファレンスゲノム配列整備のため、次世代シーケンサー解析(NGS)により短花柱花個体のゲノム配列情報を取得するとともに、 ゲノムサブトラクションによりS遺伝子領域の候補配列を抽出した。また、ソ...
摘要 食品素材成分の特性及び組織構造の解析に関しては、a) 米粉パンの伸びを評価する手法として、貫通試験によって得られた荷重曲線の破断点後の傾きが有効であることを見出した。b) 磁気共鳴装置(MRI)により...
摘要 ソバの品種育成に関しては、 a) 「北海14号」の生産力は「キタワセソバ」より2割程度多収を示したが、特性評価では施肥や栽植密度に対する反応が「キタワセソバ」並であったことから継続試験とした。 b) 難...
摘要 周年安定生産や収量増加に関しては、イチゴのランナー子苗の蒸熱処理では、ハダニの死滅条件である48℃30分もしくは50℃10分の処理 直後に急冷することにより、新葉の障害発生を軽減できることを明らかにした...
摘要 水稲作・畑作・飼料作等の土地利用型農業における高効率化や高精度化による農業生産コスト縮減を可能とする農業機械・装置の開発に関して、中山間地域で多種の穀類収穫を可能とする小型汎用コンバインについ...
摘要 ソバの品種育成に関しては、a)半わい性系統の草丈は「キタワセソバ」の60%で、倒伏程度が半減することを確認した。自殖性では、「にじゆたか」等に自殖遺伝子を取り込んだ親系統の世代を進めた。「北海14号...
摘要 「レラノカオリ」は中期計画工程表を一年前倒しで北海道優良品種に認定され、農林認定申請を行った。 「東北96号」が「ななしきぶ」より早生でやや多収量であったことから、平成24年度の暖地・温暖地向けの...
b.寒冷地における未利用作物残さ等のカスケード利用技術の開発
摘要 米ぬか、稲わら等未利用資源のカスケード利用技術の開発については、1)米ぬか油の精製工程で排出される脱臭スカム油からイオン交換樹脂法により製造したバイオディーゼルの中に、サプリメントに利用される...
摘要 目的:県産農産物を活用した高品質のオリジナル加工品、郷土食の商品化技術、在来希少作物や機能性農産物を活用した高付加価値の農産加工品等を改良・開発し、農業者の行う農産加工を支援する。また、そのた...
a.地域の条件を活かした水田・畑輪作を主体とする農業経営の発展方式の解明
摘要 地域農業構造変動予測手法の開発では、1)複数の地域で適用可能な地域農業構造変動予測手法として、地域の営農指導担当者による地域条件に応じた水田での稲、麦類、大豆、野菜類を基幹とする営農モデルの作...