
アブラナ科並びにナス科野菜の形質転換効率の改善及びニラのアポミクシス性に関する分離集団の育成
摘要 i)環境ストレスに関与する転写因子遺伝子を導入した形質転換コマツナが、低温馴化した野生型系統と同程度の耐凍性を持っており、乾燥耐性や耐塩性も付与されていることを認めた。ii)アポミクシス性ニラ品...

摘要 i)DNAマーカーの開発では、ナス、ハクサイのマイクロサテライトをそれぞれ約100、200個開発した。メロンでは、CAPS、RFLP、SSRのマーカーを10数個開発し、SSRを大量に単離できる濃縮ライブラリーを作成した...

摘要 i)ハクサイの連鎖地図作製のため、マイクロサテライトマーカーを開発し、RAPD、RFLPマーカーとともに、F2集団の多型解析を行った。連鎖群は11群に収束した。また、根こぶ病抵抗性に関する第2座をQTL解析で...

摘要 i)ナスの単為結果性及びトマト短節間性育種では、実用性の高いF1品種の親系統を育成するため、F2世代選抜を完了した。低温下でも着果安定性の高い有望なナス単為結果性素材「AE-PO3」等を作出するとともに...

トマト等の新栽培法の評価、新資材利用下の生育解析及び施設内熱水分環境の解析
摘要 i)トマト一段栽培では、栽植密度を同一とした場合に、スライドベンチ方式により受光態勢を改善することにより、果実重が固定コンテナ方式に対して6割以上増加することを明らかにした。今後、省力化の視点か...

ピーマンPMMV等ナス科野菜、つる割病等ウリ科野菜の病害抵抗性素材の検索及び系統選抜試験
摘要 i)ピーマンPMMV抵抗性育種では、抵抗性と罹病性との1代雑種はPMMVに抵抗性であることを確認し、F2世代の選抜を行った。また、PMMV抵抗性遺伝子(L4) に連鎖するDNA断片(WA31-1500)がDNAマーカーとして利用...

紫外線カットフィルムと寄生蜂の複合利用を核としたコナジラミ等害虫の総合 防除技術の確立
摘要 i)菌核病の防除に有効な近紫外線カットフィルム(UVA)で被覆したビニルハウスにおいて、オンシツコナジラミ(害虫)に対してサバクツヤコバチ(寄生蜂)を放飼すると、成虫の分散行動はやや抑制されるが防...

アブラナ科並びにナス科野菜の形質転換効率の改善及びニラのアポミクシス性に関する分離集団の育成
摘要 i)構成的発現プロモーターで制御された環境ストレスに関与する転写因子遺伝子を導入した形質転換コマツナを得た。その自殖後代では、耐凍性に関与するプロリン含量が低温順化した非形質転換体と同程度以上に...

摘要 茶樹の樹体生理機能や光合成活性などを簡便に評価する手法を探索するために、樹体内部の水分状態を反映する可能性がある樹木の幹部比抵抗値の測定について検討した。測定装置は、geoscanresearch社のRM4比抵...

摘要 トマト、ナス、トウガラシ(ピーマンを含む)の導入品種・系統(近縁種を含む)を各40、10、31点、および農業生物資源研究所から再増殖を依頼されたトマト、ナス、トウガラシ品種・系統の各20、10、10点につ...

摘要 ハマナスの樹形が地被性を形成するための要因としてベーサルシュートの発生角度に注目し、高性樹形系統および低性樹形系統の株のベーサルシュート発生角度を比較したところ有意差が認められた。これらを交配...

摘要 形質転換に供試するトウガラシ及びピーマン品種を選定するために、10年度に再分化率が高いと判断された房成トウガラシを含む12点のトウガラシ及びピーマン品種について抗生物質存在下における再分化率を調査...

摘要 ナス単為結果系統Talinaと普通系統とのF2集団を用いて、AFLP解析を行った。単為結果遺伝子座に連鎖したマーカーを得るため、バルク法にてRAPD分析を行った。しかし現在まで連鎖するマーカーは得られていない...

摘要 本課題はサイレージ用とうもろこしの温暖地向き優良F1品種および優良自殖系統の育成を目的とする。試験期間中に系統適応性検定試験にF1系統をのべ14供試し,そのうちの1系統「那交777」が8年にと...

摘要 単為結果性素材の‘Talina’と日本型ナスの‘なす中間母本農1号’、‘中生真黒’、‘千両2号’の交雑後代について冬春期、夏秋期の選抜を実施した。選抜系統には‘Talina2/1’(Talinaの半数体倍加系統)よりも単為...

摘要 ロボット収穫の基本要素と移動走行技術を組み合わせた収穫システムを構築し、施設内における収穫作業の自動化のための基礎的知見を得ることを目的とする。ナスの畝間に敷かれたレール上を自動走行できる小型...

摘要 トマトの下垂誘引法は省力的な整枝法であるが、つるの先端が畝間に垂れ下がり収穫対象果房付近の受光態勢が悪いため、慣行の上方誘引法より果実発育が遅れるとともに、収量・品質が低下した。作業性の改善を...

摘要 疫病に対する抵抗性の機作を解明して、抵抗性品種育成のための基礎的知見を得ようとした。ピ-マンの疫病抵抗性品種SCM334の葉に疫病菌の遊走子を接種した場合、罹病品種カリフォルニアワンダーよりも遅れて...

摘要 青果用の青枯病抵抗性選抜ではF6世代7系統から5個体、F7世代5系統から4個体を選抜した。青枯病・半枯病複合抵抗性選抜ではF3世代8系統から6個体、F6世代6系統から4個体を選抜した。台木用の青枯病・半身萎凋...

気象環境条件による障害発生機構の解明と防止技術の開発(191)
摘要 気象環境ストレスに対する障害発生機構の解明および防止技術の開発に資するための知見を得ることを目的として数々の検討を行った。単為結果性ナスの肥大特性を培養したナス子房を用いて検討し、内生オーキシ...