摘要 目的:早期成園化と省力化対策として、県外で開発されたリンゴジョイントV字栽培、モモV字形整枝樹形、カキ・ウメのV字樹形の適応性技術を確立する 成果:‘ふじ’のジョイントV字栽培は慣行仕立てと比べて...
摘要 果樹新品種育成のため、リンゴ3系統、ナシ4系統、モモ7系統、カキ2系統、ブドウ4系統、クリ3系統、ウメ3系統について計画通りに地域での適応性を評価した。 SIP第2期のリンゴ課題において果肉難褐変性...
1.受託研究事業 3)新農薬適応性試験 ③果樹の病害虫防除および植調剤試験
摘要 [目的]新農薬の防除効果、薬害等実用性の把握 [方法]日本植物防疫協会が策定した調査方法に準じて、対象作物、病害虫ごとに効果および作物への薬害の有無を調査する。 [結果]カキの殺虫剤5件、ウメの...
ブルーベリー、カキ、スモモウメ、イチジクの規模拡大に向けた生産性向上技術の開発
摘要 目的:ブルーベリー、カキ、スモモウメ、イチジクの規模拡大に向けた新技術を開発する。 成果:モモの酵素剥皮では、アスコルビン酸及び食塩を添加することで、剥皮後の褐変が抑制されることを確認した。 カ...
摘要 目的:本県におけるニホンナシ新品種「甘太」のジョイント栽培適応性を検証するとともに、県在来種カキ「三社」、ウメ「稲積」の大苗育成方法とJV樹形の適合性を検証する。 成果:ニホンナシ新品種「甘太」...
2.奈良安心農産物提供事業 1)農作物の安全性の確認 ①農作物の安全性の確認
摘要 [目的]奈良県産情報開示農産物表示制度の農産物および環境にやさしい農業シンボルマーク農産物について残留農薬分析を行い、農産物の安全性および生産履歴を確認 [方法]県内産農産物ウメ、カキの残留農...
摘要 目的:果樹園において、効果が高く安定性のある除草剤、有効な生育調節剤、新規殺菌剤と新規殺虫剤の防除効果と薬害発生等を評価し、実用性を検討する。、成果:かき園の新規除草剤、ナシ黒星病、黒斑病、輪...
ブルーベリー、カキ、スモモウメ、イチジクの規模拡大に向けた生産性向上技術の開発
摘要 目的:ブルーベリー、カキ、スモモウメ、イチジクの規模拡大に向けた新技術を開発する。、成果:カキでは‘四ツ溝’を酵素処理することで剥皮時間を包丁剥きの半分に短縮できた。イチジクでは培土に籾殻等を用...
摘要 目的:南信地域における果樹病害虫の発生生態の解明と効率的防除技術ならびになし園、かき園における効率的施肥方法を検討する。、成果:うめの胴枯れ性病害の病原菌を同定し、ウメ胴枯病として発表した。カ...
12.新鮮で安全な農畜産物を安定して提供するための技術開発、(1)地産地消を推進する安定生産技術の確立、(オ)消費者ニーズに合致した果樹有望品種の安定生産技術の確立
摘要 目的:「幸水」収穫前の盆前需要に対し、生産性の低い「筑水、新水」に代わる本県育成ナシ新品種「香麗、なつみず」の高品質安定生産と早期生産量確保を図る。価格の低迷するウメ生産への高品質新品種導入に...
10.新規性・独自性に着目したかながわ特産品の開発、(2)地産地消を加速する品種の選定、(ウ)果樹の育成系統評価試験
摘要 目的:現地優良個体や育成系統評価試験の中から、本県産地に適した新品種及び自家和合性や病害抵抗性を有する新品種を選定する。、計画:(1)ナシ第9回地域系統適応性検定試験、(2)ブドウ第13回地域系統適応...
摘要 DNAマーカーを用いたニホンナシやカンキツの高精度遺伝子の地図の構築に関しては、_x000D_ a) 平成26年度に構築したニホンナシ「豊水」の連鎖地図に、ニホンナシ8品種のゲノム解読から新たに設計したSNPマー...
摘要 目的:カキとイチジクの優良台木を用いた生産システムを開発する。また、ブルーベリーの新しい作型開発及び、スモモウメの安定生産と加工利用技術を確立する。、成果:カキでは当センター育成の台木の利用に...
12.新鮮で安全な農畜産物を安定して提供するための技術開発、(1)地産地消を推進する安定生産技術の確立、(オ)消費者ニーズに合致した果樹有望品種の安定生産技術の確立
摘要 目的:「幸水」収穫前の盆前需要に対し、生産性の低い「筑水、新水」に代わる本県育成ナシ新品種「香麗、なつみず」の高品質安定生産と早期生産量確保を図る。価格の低迷するウメ生産への高品質新品種導入に...
10.新規性・独自性に着目したかながわ特産品の開発、(2)地産地消を加速する品種の選定、(ウ)果樹の育成系統評価試験
摘要 目的:現地優良個体や育成系統評価試験の中から、本県産地に適した新品種及び自家和合性や病害抵抗性を有する新品種を選定する。、計画:(1)ナシ第8回地域系統適応性検定試験、(2)ブドウ第13回地域系統適応...
14.新鮮で安全な農畜産物を安定して提供するための技術開発 、(1)地産地消を推進する安定生産技術の確立 、(エ)消費者ニーズに合致した果樹有望品種の安定生産技術の確立
摘要 目的:「幸水」収穫前の盆前需要に対し、生産性の低い「筑水、新水」に代わる本県育成ナシ新品種「香麗、なつみず」の高品質安定生産と早期生産量確保を図る。価格の低迷するウメ生産への高品質新品種導入に...
12.新規性・独自性に着目した かながわ特産品の開発 、(2)地産地消を加速する品種の選定 、(ウ)果樹の系統適応性検定試験
摘要 目的:現地優良個体や育成系統評価試験の中から、本県産地に適した新品種及び自家和合性や病害抵抗性を有する新品種を選定する。 、計画:(1)ナシ第8回地域系統適応性検定試験、(2)ブドウ第13回地域系統適...
摘要 新植後のモモの移行係数は年次の経過により低減した。モモ「あかつき」果実の移行係数は3.68×10-5である。 、 汚染後2年が経過した土でポット栽培されたブドウ「ピオーネ」の葉及び果実の移行係数は3.40...
気候変動が果樹生産に及ぼす影響の機構解明及び温暖化対応技術の開発
摘要 温暖化影響を評価するマップや晩霜害、発育不良等への対応技術開発に関しては、a) 平成24年度に見出したリンゴ果実品質の長期的な変化には、気温以外の気象要素(降水量、日射量)及び人為的な影響は認めら...
摘要 目的:カキ・モモ等の重要病害虫について、発生生態に基づいた効率的な防除対策を確立する。 成果:モモ果実赤点病に対する休眠期の薬剤防除による生育期の分生子の形成に及ぼす影響は、少発生条件において...