6 カキ「最勝」生果実における貯蔵技術の確立、2)競合他産地の干し柿との品質評価
摘要 【目的】 志賀町のころ柿産地では、平成27年度から始まった地理的表示制度(GI)の認定に取り組んでいる。GIでは、競合他産地との品質の有意性が求められるため、想定される産地の干し柿との品質の比較を行...
摘要 農産物・食品の流通・加工工程の改善や開発に関しては、 a) ウンシュウミカンについて、バルクコンテナ内多段積載時の最下段果実に加わる静荷重、そして加振時に追加的に加わる動荷重を実測した結果、静荷...
摘要 中山間地域で多種の穀類収穫を可能とする小型汎用コンバインでは、岩手県沿岸地域における、ソバ、水稲、ダイズ収穫作業への適応を確認し、水稲及びソバのほ場作業量を測定することができた。作業機の付け替...
4 りんご優良品種の育成に関する研究、(8)品種登録候補系統の特性調査、 ア 青り26号
摘要 目的:品種登録候補として選抜した「青り26号」について、品種登録出願に必要な特性調査を行う。また、試食アンケート調査を実施し、普及性の判断材料とする。現地圃場における特性を調査する、成果:農林水産...
3.リンゴの栽培に係わる試験 、 3)‘ふじ’のこうあ部裂果発生軽減法の確立 、(1) NAA水溶剤による軽減効果
摘要 目的:NAA水溶剤による軽減効果を継続して確認するとともに、連年処理による樹体への影響等を確認する。 、成果:これまで3か年の試験結果から、満開20~30日後のNAA水溶剤3,000倍処理は、‘ふじ’のこうあ部...
摘要 農差物・食品の流通・加工工程の改善や開発に関しては、a)ダイコン、キャベツ等のバルクコンテナ(BC)物流における品質維持について検討し、ダイコンでは、BCへの充填方法をブロック積みから奇数段・偶数段...
国内に発生したプラムポックスウイルスの効果的な撲滅と再侵入阻止技術の開発
摘要 (1)ダイコンを含むモデル輸送によるコスト縮減および環境負荷低減効果算定のための調査を実施した。バルクコンテナをダイコンへ利用した際の、段ボール製スリーブの耐久性評価を実施し、繰り返し可能な回...
2 高品質栽培技術と収穫果の品質管理技術の開発 (1) ふじの果実障害発生の要因解明と防止法の確立 1) ふじの「こうあ部裂開」の発生要因解明と防止法の確立 (i) 発生実態調査
摘要 目的:着色系統間における外部裂果の差異を確認し、要因解明と防止法確立のための基礎資料とする。 成果:前年と同様に、青森県りんご協会が選抜した系統(協会選抜)は三島系や長ふ6号より外部裂果がすくな...
摘要 残響特性の異なる部屋で、杉板材、ブロック、コンクリート板をタイヤ(重量物)とタップマシン(軽量物)で叩いた時の衝撃音を無響室で被験者に聞かせ、聴取音の特性分析とSD法によるイメージ分析、好感度...