4) その他特産果樹の優良品種の選定、 (1) モモの優良品種の選定
摘要 目的:国内外で育成された品種から優良品種を選定する。、、成果:‘なつき’は早生品種の中では大玉であるが、核割れが多く、食味や肉質がやや劣ることから中止とする。その他の品種は調査1~2年目であるた...
摘要 目的:遺伝形質の品種ごとのグラフィカルデーターベースを構築し、育種目標実現確率の高い交雑組合せ選定の効率化を図る。、成果:(1)1次選抜としてモモ実生240個体を調査し、1個体は登録済み、5個体を現...
摘要 目的:本県オリジナル品種及び新品種の生育・栽培特性を把握し、栽培マニュアル作成に活かすとともに、高品質高生産のための栽培技術開発の基礎資料とする。、成果:、(1)リンゴ「緋のあづま」の特性調査、...
摘要 目的:良食味で果実品質に優れ、安定着果する本県中山間地向け品種を選定するとともに、収穫適期判定法を検討する。 成果:「暁星」は、無袋栽培で収穫が7月下旬(満開後104日前後)、「川中島白桃」は、有...
4) 優良品種の選定、(1) 系統適応性検定試験、(1) ナシ第7回系統適応性検定試験
摘要 目的:(独)果樹研究所育成のモモ系統について本県における適応性を明らかにする。、成果:119号は収穫期が7月中旬、肉質ち密、食味淡泊で継続の評価とした。123号は収穫期が8月中下旬、着色少、甘味多で有...
(1) 系統適応性検定試験、(3) モモ第8回系統適応性検定試験、
摘要 目的:(独)果樹研究所育成のナシ系統について本県における適応性を明らかにする。、成果:119号は収穫期が7月中旬、肉質ち密、食味淡泊で継続の評価とした。123号は収穫期が8月中下旬、着色少、甘味多で有...
核果類新品種の育成 1,モモ新品種の育成、(1)果実品質に優れる品種の育成
摘要 早生品種の育成を中心に12組合せの交雑を行い、早生品種同士の交雑では13個体、中晩生品種を母本とした交雑では52個体、合計65個体の発芽個体が得られている。直播き用の核381個については2月に播種を行...
モモ優良品種選抜と栽培技術の確立 1,モモの優良品種の特性調査(第3次)
摘要 ア 優良品種の特性調査、 8種の検討品種について生育特性と果実品質を調査した。「クイーン遠藤」は「日川白鳳」と比べて収穫が2日早く、食味良好であった。極晩生種の「幸茜」は「ゆうぞら」より6日遅...
摘要 目的:本県の気候風土に適応した品種を育成・選抜する。、成果:リンゴ長果19は丸かじり・食べきりサイズの早生品種として、育成を完了した。リンゴ長果20~24はいずれも品質は良好であったが、各々問題もあ...
摘要 「目的」「おかやま夢白桃」は、晩生の大果・高糖度のオリジナル品種で、岡山県の新たなブランド品種として生産を推進している。そこで、本品種の特性を安定して発揮できる栽培技術を確立する。、「結果」本...
摘要 「目的」モモ・ブドウの食味は肥培管理方法と密接な関係がある。そこで、食味向上と樹勢強化を目的として現地調査と施肥改善試験を実施し、肥培管理方法の改善対策を策定する。、「成果」非破壊糖度計の導入...
摘要 目的:育成地より配布を受けた系統について、その地域適応性を検討する。、成果:(1)水稲系統適応性検定試験:55系統を供試し、やや有望な系統として相865、羽系1038、福系9789を選定した。、(2)大豆系統適...
e.高収益な果樹生産を可能とする高品質品種の育成と省力・安定生産技術の開発
摘要 かんきつ品種の育成に関しては、1)「ヒュウガナツ」の少核果生産における授粉樹に適する「カンキツ口之津41号」が品種登録されるとともに、食味が優れ、機能性成分を高濃度で含有する早生みかん「西南のひ...
摘要 目的:本県の地域特性を生かし、自然と人間に優しいリンゴ、モモ、ナシ、ブドウ新品種を開発する。、成果:(1)モモの交雑・選抜による育種:(1)1次選抜としてモモ実生197個体を調査し、3個体を現地試作...
果樹の高品質安定生産技術の確立、4)優良品種の選定、(1)系統適応性検定試験 (3)モモ第8回系統適応性検定試験
摘要 目的:(独)果樹研究所育成のモモ系統について本県における適応性を明らかにする。、成果:119号は収穫期が7月中旬、肉質ち密、食味淡泊、継続の評価とした。120号は収穫期が7月下旬、肉質良、継続の評価と...
3.核果類新品種の育成1) モモ新品種の育成、(1)優良品種の育成(2)育種効率化の検討、
摘要 早生種の育成を中心に17組合せの交雑を行い、10組合せで38個体、「ちよひめ」の自然交雑実生からは12個体、合計50個体の実生を獲得した。平成19年度に獲得した実生66個体を圃場に定植した。、結実した実生71...
摘要 (独)果樹研究所で育成された第8回系適試験の4系統(普通モモ)について果実品質の調査を行った。「筑波119号」及び「筑波123号」の果実品質が優れていた。両品種とも、場内試食検討会等において、7割以上...
11.モモ優良品種選抜と栽培技術の確立、1)モモの優良品種の特性調査(第3次)、
摘要 試験1 優良品種の特性調査、8種の検討品種と6種の対照品種について生育特性と果実品質を調査した。「クイーン遠藤」は「日川白鳳」と比べて収穫が5日早かったが、糖度は低かった。黄肉の「滝の沢ゴール...
摘要 目的:モモ・ブドウの食味は肥培管理方法と密接な関係を有している。そこで、食味向上と樹勢強化を目的とした現地調査と施肥改善試験を実施し、肥培管理方法の改善対策を策定する。 計画:礼肥の早期化とブ...
摘要 目的:独立行政法人果樹研究所において育成された系統、品種、市販品種、新樹種の本県への適応性を検討する。、成果:大果で食味のよいカキ、安芸津20、21号がそれぞれ「太月」、「太天」として登録された。...