-
-
摘要 早期警戒・栽培管理支援システムの構築に関しては、a) 水稲では、履歴期間中の高温が耐冷性を向上させること及び同期間の深水管理により生長点付近の地温を高められることを、3年間の実験水田試験で確認した...
- 研究期間
- 2011-2015
- カテゴリ
- 気候変動対策 栽培技術 水田 水稲 大豆 てんさい 播種 品種 水管理
-
-
摘要 バレイショソイルコンディショニング栽培体系に関しては、a) 全粒規格種いも（20～100g）の増収手段として、10ppmジベレリン処理は 株間を30cmから20cmに狭める処理とほぼ同等の効果を認めたことから、ジベ...
- 研究期間
- 2011-2015
- カテゴリ
- 病害虫 萎黄病 育種 寒地 栽培体系 雑草 直播栽培 除草 除草機 水田 施肥 施用技術 そば たまねぎ 低コスト てんさい 播種 ばれいしょ 品種 輪作 輪作体系
-
-
摘要 地下水位制御システムによる用排水管理技術に関しては、 a) 鹿児島現地での水稲栽培（平成20～24年）とダイズ栽培（平成21～24年）の用水量を取りまとめ、地下水位制御システムを導入した一 筆水田の用水量...
- 研究期間
- 2011-2015
- カテゴリ
- 市販化 水田 水稲 大豆 低コスト てんさい 水管理 輪作
-
-
摘要 a 試験目的：北海道農業研究センターで育成した系統について、オホーツク地域における適応性および病害抵抗性を評価する。 、b 試験方法：1)生産力検定；6品種1系統を供試し、1区 13.1m2、乱塊法4反復、...
- 研究期間
- 完 、H24
- カテゴリ
- 育苗 抵抗性 てんさい 病害抵抗性 品種
-
-
摘要 目的：てんさいの生産性格差の程度と要因を解明し、省力かつ安定生産を可能とする圃場管理あり方を検討する。また、その経済効果と安定生産に向けた指針を提示するとともに、適正な圃場管理のための支援方策...
- 研究期間
- 新H24～26
- カテゴリ
- てんさい 圃場管理
-
-
リン酸施肥削減のための有機物中リン酸評価法及び局所施肥法の開発
摘要 目的：移植てんさいに対するリン酸施肥量について、減肥に伴う減収リスクと肥料費節減効果を考慮し適正化を図る。また、有機物のリン酸肥効について検討する。 、成果：移植てん菜のリン酸施肥量は農家慣行...
- 研究期間
- 完H22～24
- カテゴリ
- 肥料 育苗 施肥 てんさい 評価法
-
-
リン酸施肥削減のための有機物中リン酸評価法および局所施肥法の開発
摘要 a 試験目的:たい肥等の各種有機物に含まれるリン酸の肥効を的確に評価し施肥リン酸の減肥につなげるとともに、局所施肥法の開発により施肥リン酸の利用効率向上・施肥量削減を図る。 b 試験方法: 、 (...
- 研究期間
- 完 、H22～24
- カテゴリ
- 肥料 育苗 乾燥 キャベツ 施肥 たまねぎ てんさい トマト 鶏 にんじん 評価法
-
-
摘要 ａ 試験目的:被覆肥料入りBB肥料の直播てんさいへの有効性を検討し、分施の追肥作業省略を目指す。 、 ｂ 試験方法: 、 (a) 被覆肥料入りBB肥料の試作・開発：被覆肥料の窒素溶出特性を把握し、配合割...
- 研究期間
- 継 、H23～25
- カテゴリ
- 肥料 施肥 てんさい 播種
-
-
摘要 ａ 試験目的:栽培法の変化や品種の変遷の他、農業立地環境の変動によって生ずる農作物の突発性生理障害を早期に診断して、適正な対策を講じ、被害を最小限にとどめる。 、ｂ 試験方法:農業改良普及セン...
- 研究期間
- 継 、S50～
- カテゴリ
- 肥料 おうとう 害虫 しそ 生理障害 台木 てんさい ねぎ ばれいしょ 品種 わさび
-
-
摘要 ソイルコンディショニング栽培体系に関しては、a)全粒種いも生産について、ジベレリン処理による塊茎数増加効果を「はるか」、「男爵薯」、「こがね丸」で認めた。b)生育初期の相互遮蔽を少なくする栽植様式...
- 研究期間
- 2011-2015
- カテゴリ
- 病害虫 寒地 コスト 栽培体系 雑草 直播栽培 除草 除草剤 水田 たまねぎ 抵抗性 てんさい 播種 ばれいしょ 品種 輪作 輪作体系
-
-
摘要 飼料用米やトウモロコシ雌穂（イアコーン）サイレージの生産・利用技術に関しては、a)N施肥水準に対する雌穂乾物重量の反応はトウモロコシ品種によって異なり、いずれの品種においても茎葉中の硝酸態窒素含...
- 研究期間
- 2011-2015
- カテゴリ
- イアコーンサイレージ 加工 経営管理 経営モデル 飼料用米 施肥 てんさい とうもろこし 乳牛 ばれいしょ 品種
-
-
摘要 目的：現在の十勝地方の気象条件に適した子実用とうもろこし品種を選定し、適正な栽植密度を示す。また、土壌診断に基づく施肥技術を開発する。 、成果：成熟期に達するには早生の早～中の品種が望ましく、...
- 研究期間
- 継H21～25
- カテゴリ
- 施肥 てんさい とうもろこし 土壌診断 品種
-
-
摘要 地下水位制御システムによる用排水管理技術に関しては、a)地下水位制御システムを設置した所内の水田（粘質土）における水稲乾田直播栽培下の総用水量は627mmと未設置水田の860mmに比較して少なく、現地水田...
- 研究期間
- 2011-2015
- カテゴリ
- あずき 乾田直播 湿害 水田 大豆 低コスト てんさい 水管理 輪作
-
-
摘要 バレイショの全粒種いも生産に関しては、バレイショの塊茎はジベレリン処理により小粒化し、20ppm処理により全粒規格内比率は、無処理に比べて5～14ポイント増加すること、株間を狭めた密植栽培により小粒塊...
- 研究期間
- 2011-2015
- カテゴリ
- 病害虫 キャベツ 経営管理 雑草 直播栽培 収穫機 除草剤 水田 そば たまねぎ 抵抗性 てんさい 播種 ばれいしょ 品種 輪作 輪作体系
-
-
セルロース系バイオマス資源作物の作出と低コスト生産技術の開発
摘要 バイオ燃料変換技術に対応したセルロース系バイオマス資源作物の選抜や改良に関して、エリアンサス及びススキ類の改良では、a)西南暖地では結実しない機械収穫適性に優れた超多収性のエリアンサス晩生系統「...
- 研究期間
- 2011-2015
- カテゴリ
- 育種 遺伝資源 乾燥 寒地 栽培技術 栽培条件 さとうきび 飼料作物 新品種 水田 ソルガム 多収性 低コスト てんさい とうもろこし ひまわり 品種 不耕起栽培
-
-
国産濃厚飼料の安定供給に向けたイアコーンサイレージの生産利用技術の開発
摘要 （１）目標雌穂乾物率60%（最低55%）、期待雌穂乾物収量を800～1,000kg/10aとして単純積算気温度マップを作成し、それに対応する栽培地域区分表を作成した。（２）3カ年の結果をとりまとめ十勝地域における...
- 研究期間
- 2009-2011
- カテゴリ
- イアコーンサイレージ 小麦 省力化 飼料用作物 大豆 てんさい とうもろこし 播種
-
-
摘要 実証農家圃場の埋土種子調査を行いタニソバが優占草種であることを明らかにし、ダイズとテンサイの少耕起・狭畦栽培、およびバレイショ早期培土などの中耕除草が困難な栽培体系において、発生雑草種に対応し...
- 研究期間
- 2010-2011
- カテゴリ
- 病害虫 狭畦栽培 栽培体系 雑草 除草 除草剤 そば 大豆 低コスト てんさい ばれいしょ 防除 輪作体系
-
-
摘要 目的：道内各地において、省力的な栽培体系を導入した経営における導入目的と課題および生産費を明らかにし、てんさいの安定生産に貢献し得る経済的な指標を提示する。 、成果：移植栽培の作付面積拡大には...
- 研究期間
- 完H22～23
- カテゴリ
- 経営管理 栽培体系 てんさい
-
-
摘要 目的：てんさいの生産性格差の程度と要因を解明し、省力かつ安定生産を可能とする圃場管理あり方を検討する。また、その経済効果と安定生産に向けた指針を提示するとともに、適正な圃場管理のための支援方策...
- 研究期間
- 新H24～26
- カテゴリ
- てんさい 圃場管理
-
-
摘要 ａ試験目的:北海道農業研究センターで育成した系統について、オホーツク地域における適応性および病害抵抗性を評価する。 、 ｂ 試験方法: 、(1)生産力検定6品種1系統を供試し、1区 13.1m2、乱塊法4反復...
- 研究期間
- 完 、S23
- カテゴリ
- 育苗 抵抗性 てんさい 病害抵抗性 品種
