14.新鮮で安全な農畜産物を安定して提供するための技術開発 、(1)地産地消を推進する安定生産技術の確立 、(カ)優良中晩柑類の栽培技術の確立
摘要 目的:当所で考案した大津4号の低樹高化栽培技術である「ウサギの耳形整枝法」を応用し、不知火、はるみの樹勢改善、及び連年結実技術の確立を図る。施肥方法の違いによる不知火、はるみの葉内成分の変動及...
14.新鮮で安全な農畜産物を安定して提供するための技術開発 、(1)地産地消を推進する安定生産技術の確立 、(オ)ウンシュウミカンの低樹高栽培技術の確立
摘要 目的:ヒリュウ台を用いた大津4号の仕立て法、剪定方法、摘果方法、施肥方法等の栽培管理技術の確立を図る。 、計画:(1)大津4号におけるわい性台木利用による低樹高栽培技術の検討 、期待される成果:カ...
摘要 目的:本県産果樹の生産振興を図るために、ブランド化に取り組んでいる大粒系ブドウの高品質生産技術を開発する。また、新たなブランド品目としてカキ‘太秋’等の安定生産技術を確立する。さらに、新たな生産...
摘要 1.病害虫の発生予察と防除技術 、(1)ナシ・カキの減農薬防除体系の確立 、目的:天候不順下におけるナシ黒星病の効率的防除法を検討する。カキの主要病害であるカキ円星落葉病の効率的な防除方法を検討する...
摘要 中山間地域の主要果樹であるクリの生産安定と省力化を可能にする本県に適した低樹高栽培技術を開発する。 、 また中山間地で新たな産地化が期待できるカキ、ウメ、ブルーベリーでは、品種の選定と省力的...
果樹・茶の競争力をより高める生産・流通加工技術の開発 、3)カキの樹体ジョイントによる省力・高品質安定生産技術の開発
摘要 目的:ナシで開発されたジョイント仕立て法をカキ「太秋」に応用して、省力・高品質安定生産技術を開発する。 、成果:平棚一文字仕立てでは、先端を切り返しを少なくする長苗を定植すること、苗と苗の間に...
摘要 技術シーズの「カキ幼苗接ぎ木技術」等を活用し、初期収量および生産効率の高い根域制限栽培方法を開発する。また、摘蕾・摘果等の作業の省力化、経験を要する整枝せん定作業の簡素化を目的に、簡易で省力的...
摘要 目的:樹体ジョイント技術をウメ、キウイフルーツ、リンゴ、難栽培ナシ品種に応用し、早期成園化、省力・軽労化、低コスト化技術を開発し現場での問題解決を図る。ジョイント栽培の密植性を利用し、施肥量を...
3.新鮮で安全な農畜産物を安定して提供するための技術開発 、(1)地産地消を推進する安定生産技術の確立 、(カ)優良中晩柑類の栽培技術の確立
摘要 目的:当所で考案した大津4号の低樹高化栽培技術である「ウサギの耳形整枝法」を応用し、不知火、はるみの樹勢改善、及び連年結実技術の確立を図る。施肥方法の違いによる不知火、はるみの葉内成分の変動及...
3.新鮮で安全な農畜産物を安定して提供するための技術開発 、(1)地産地消を推進する安定生産技術の確立 、(オ)ウンシュミカンの低樹高栽培技術の確立
摘要 目的:ヒリュウ台を用いた大津4号の仕立て法、剪定方法、摘果方法、施肥方法等の栽培管理技術の確立を図る。 、計画:大津4号におけるわい性台木利用による低樹高栽培技術の検討 、期待される成果:カラタ...
摘要 目的: 、「ナシジョイント仕立て法」のリンゴへの応用を図る。 、期待される成果: 、(1)ジョイント栽培技術が確立されれば改植時の成園化までの期間が50%程度短縮され,その分の増収が見込まれる。ま...
摘要 目的: 、 リンゴについては,省力化を可能とするJM7台木等を利用した改良ソラックス樹形についての導入可能品種,成木時の栽培管理,生育特性について明らかにし低樹高栽培技術の確立を図る。ブルーベリー...
果樹の樹体ジョイント仕立てを核とした省力、低コスト栽培システムの開発
摘要 (1)育成した1年苗を構築したリンゴのジョイント用棚に植栽した主枝高80cmは初結実が見込まれるので、収量、果実品質を調査する。180cmの区では樹体ジョイントを行い生育をみる。主枝高230cm区では、引き...
摘要 着色性、病害抵抗性等が優れ、良食味の品種の育成では、a)リンゴ第6回系統適応性検定試験の中で「盛岡70号」と「盛岡71号」が優れた果実特性を示した。b)リンゴ30組合せ、合計715の交雑果を獲得した。2,608...
低樹高・新型雨よけ施設によるおうとうの軽労安定生産技術の開発
摘要 「おうとう」の結実安定を図るため、最上地域に適した受粉樹の開花樹齢を短縮する仕立て方を検討する。
低樹高・新型雨よけ施設によるおうとうの軽労安定生産技術の開発
摘要 施設高4mで屋根部を開閉できる雨よけ施設を開発し、それに適した低樹高仕立て法と受粉樹のコンパクト樹形を開発する(最上産地研究室と連携)。 また、雨よけ施設の早期(=長期)被覆が降霜時の施設内...
摘要 目的: 「ナシジョイント仕立て法」のリンゴへの応用を図る。 成果: (1)ジョイント栽培用にリンゴの2年生苗木を準備する際に,1年で得られる樹高は200cm前後であった。慣行区よりも樹高は高くなるガ,試...
摘要 目的: リンゴについては,省力化を可能とするJM7台木等を利用した改良ソラックス樹形についての導入可能品種,成木時の栽培管理,生育特性について明らかにし低樹高栽培技術の確立を図る。ブルーベリーに...
摘要 ・ ドリアン低樹高整枝技術について、技術指針(英語)を作成した。・ 夜間に開花するドリアンの花粉を採取・貯蔵し、翌日の昼間に受粉する方法で、実用に耐える結実および品質の果実が得られることを示した...
e.高収益な果樹生産を可能とする高品質品種の育成と省力・安定生産技術の開発
摘要 かんきつ品種の育成に関しては、1)12月中下旬に成熟し、栽培しやすいかんきつ、カンキツ口之津37号を「津之望」として品種登録出願した。「津の望」は、隔年結果性が低く、連年安定生産が容易である。果実...