
c.カバークロップ等を活用した省資材・環境保全型栽培管理技術の開発
摘要 カバークロップによる抑草効果に関しては、1)主要雑草67種について、埋土種子の土壌抽出における最適な塩類溶液の比重などを明らかにし、埋土種子量を調査する標準手法を確立した。これらを盛り込んだ調査...

h.暖地における長距離移動性、新規発生等難防除害虫の発生メカニズムの解明と総合防除技術の開発
摘要 1)長距離移動性イネウンカ類については、トビイロウンカとセジロウンカに適応可能な簡易な微量局所施用装置を用いた薬剤抵抗性検定法を開発した。また、イネウンカ類の飛来源地域における5年間のモニタリ...

k.野菜栽培における土壌微生物、天敵の機能解明と難防除病害虫抑制技術の開発
摘要 生物機能等を利用した持続的な難防除病害虫の抑制に関しては、1)バンカープラント法を利用したギフアブラバチによる、施設ピーマン株上のジャガイモヒゲナガアブラムシ防除技術を開発した。2)天敵コハリ...

摘要 1)混作・輪作による生産安定と天敵維持技術について、果菜類の夏秋栽培でのソルゴー、ルドベキア、スカエボラの混作で土着天敵が誘引あるいは温存され、アザミウマ類やアブラムシ類等の害虫密度が抑制され...

摘要 農業生産に及ぼす温暖化の影響の評価に向けて、1)温暖化の影響により、盛岡市のイネ紋枯病の被害度が年々増加して2100年には2000年の約2.4倍になると予想した。感染前のイネの生育気温が高いほど、発現す...

摘要 1)害虫の行動特性を利用した防除装置では、 超音波発振素子の耐久性を改善し、防除効果試験、耐久性試験を行った結果、耐久性、防除効果も実用化に向けて十分であることを確認した(23年度に市販化予定)...

摘要 (1)4種類の土壌を用いて土壌消毒効果の発現機構の要因解明を行った。酢酸や酪酸などの有機酸、酸化還元電位(Eh)などが主な要因としては考えられてきたが、暴露レベルを考慮すると、単一の要因による効...

中山間地域の少量多品目産地における廃棄未利用資源の循環技術の検証と評価
摘要 京都府内の「伏見とうがらし」に用いる有機栽培での施肥体系を確立するため、有機質肥料施用条件下でのPGPR(植物生育促進根圏細菌)接種による増収効果を圃場レベルで検討するとともに、JAS有機に適合した...

(4)熱帯・亜熱帯における重要病害虫に対する防除管理技術の開発
摘要 ・ メコンデルタ地域におけるミカン園の多数事例について、新植園地のグリーニング病の被害発生に影響する各種要因を定量的に解析・評価し、その結果に基づき圃場条件と耕種概要から農家のミカン栽培開始意...

摘要 目的:有機質資材の使用、無(減)農薬、長期湛水のもとで土壌環境、肥効、水稲の生育・収量・品質、雑草の発生消長、病害虫・天敵生物の発生消長等に現れる影響とその特徴を把握する。その知見から、当農法の...

摘要 運動施設や公園など日陰地の芝生においては、藻類やコケ類の発生は芝草の生育を抑制し、病害の発生を助長するなど問題になっている。そこで、芝生における藻類及びコケ類の防除技術を確立する。現地で藻類の...

大規模水田輪作(普通作物)における環境負荷低減のための主要病害虫制御技術の開発
摘要 目的: 環境保全型稲作栽培の作付が拡大している中で,防除圧の低下により多発傾向にある病害や,斑点米カメムシ類などの対策の強化が必要な病害虫も顕在化している。また,大規模水田輪作では従来の畑作と...

摘要 使用する殺虫剤の系統が異なるいくつかの慣行防除、減農薬防除および無防除のリンゴほ場で天敵類・害虫の発生量を比較し、その中から防除強度と関連した天敵類当の指標生物種を選抜する。さらに東北中山間地...

摘要 目的:殺虫剤および殺ダニ剤の使用回数が異なる慣行防除、減農薬防除、無防除のモモほ場にいて、害虫や天敵類などの発生を調査し、それらの種類および発生量を比較する。それらの中から防除圧と関連した指標...

トマト難診断・難防除病害虫の分子生物学的診断法と防除技術の開発
摘要 目的:近年被害が増加しているトマトかいよう病、青枯病、茎えそ細菌病等について、土壌還元消毒や抵抗性台木等の防除効果を検討し、総合的な防除体系を確立する。また、迅速な診断ができる簡易診断法を確立...

関東・中部の中山間地域を活性化する特用林産物の生産技術の開発
摘要 目的:林床等を活用したきのこや山菜の安定的な栽培技術を開発し,発生時期の異なる多品目を組み合わせた複合栽培システムを構築する。また,農薬を用いない害虫の防除技術を開発する。 経過:きのこ類10品...

コンニャクの土壌病害虫に対する総合的病害虫管理(IPM)技術体系の開発
摘要 イネ科牧草との輪作、ムギ類全面被覆栽培、種球温湯消毒を核とした個別防除技術の組み合わせによる土壌消毒を削減する防除体系を開発する。

関東・中部の中山間地域を活性化する特用林産物の生産技術の開発
摘要 関東・中部地方の森林資源や自然環境を活かしたキノコや山菜等特用林産物本来の自然活用型栽培技術を開発する。大規模生産体系では実現できない、地域環境や家族経営・複合経営に適する、長期に渡って収穫の...

摘要 千葉県のナシ栽培において、病害虫防除における農薬散布に伴う環境リスクを低減させることを目的に、市川市内ナシ圃場で「梨病害防除ナビゲーション」や複合交信かく乱剤等の減農薬防除技術を導入・実施し...

摘要 ウィンターオーバーシーディング技術は、芝生の常緑化、雑草対策及び踏圧傷害防止に有効であるが、暖地型芝草の生育を著しく衰退枯死させる。そのため、学校等で扱いやすいウィンターオーバーシーディング専...