
摘要 我が国では海外から多量の濃厚飼料原料を輸入している一方で、稲作においては生産調整が強化されている。そこで、水田機能を維持し、飼料自給率を高めるため、米の飼料化にむけて飼料特性を反芻家畜および肥...

摘要 日本短角種による地域農業振興のための地域複合化システムが求められている。そのため、「日本短角種を核とした地域複合型肉牛生産システムの開発」に関わる諸成果を有機的に関連づけ、体系的な地域一貫の生...

摘要 東北の中山間地域では有畜農業と草地の物生物多様性や草原景観の保全機能、保健保養機能、レクレーション機能等の相互関係が注目され、国土と多様な農村環境を保持する草-畜-林体系の潜在力を正当に評価す...

摘要 広域牧野林における放牧牛群の簡易な追込柵を利用した捕獲法を検討した。12年は終牧時に5群に分かれ、広域に分散していた。追込柵を利用した捕獲割合は56%であった。道路による隣接地への牛の逸脱を制御す...

摘要 12年度の研究は予定どおりに進み、また十勝地域における繁殖性の調査も終了した。12年度において、通常のグラスサイレージを給与したものとアルファルファサイレージを給与したものについて繁殖性を比較...

エゾノギシギシの侵入・定着が耕地生態系の生物相に与える影響の解明(127)
摘要 エゾノギシギシの定着一年目の結実には初期生育が関与しており、病害虫による被害を受けていない葉数の少ない個体は結実しなかった。病原微生物により繁殖を制御する生物防除の可能性が示唆され、13年度は...

摘要 和子牛価格の低迷や繁殖牛経営の減少に対して,産地を維持するためには担い手経営の確立が重要である。そこで,経営展開過程や将来意向調査をもとに主要な担い手経営類型を摘出するとともに,経営モテルと経...

スクミリンゴガイの水田における加害行動と繁殖生態の解明(301)
摘要 スクミリンゴガイによる水稲への加害回避のためには、本貝の摂食活動や増殖率を抑制する方策を考える必要がある。そこで本貝の加害行動の特性と湛水直播水稲における被害の関係を明らかにする。また環境条件...

摘要 農業経営改善のために、農家自らが簡易に診断分析が実施できるインターネットを用いた農業経営診断システムを開発した。診断システムは、収支データに基づいて行う狭義の経営診断システムと、飼料設計など経...

摘要 イネ紋枯病の担子胞子による二次感染の重要性については十分に解明されていないので、紋枯病菌の子実層、担子胞子の形成条件、病原力及び侵入機構について検討した。谷和原及び観音台地区の紋枯病自然発病水...

摘要 寒冷地に適したバーズフットトレフォイル育種母材の作出を目的とし、採草・放牧用に優良な遺伝子型の選抜を行った。東北地域高標高地における選抜個体の6年間にわたる永続性を調査した結果、その優秀性が確...

摘要 粗飼料多給型で肥育した日本短角種牛肉の貯蔵期間中のドリップロスを胸最長筋(LD)、大腰筋(PM)および半腱様筋(ST)で調査した結果、PMでは少ないこと、LDおよびSTでは供試牛間に大きな差が...

摘要 日本短角種牛肉は高い脂肪交雑が望めないため、ヘルシーさがセールスポイントと考えられるが、こられをうらづける科学的データは示されていない。そこで11年度は味覚と関係があるとされている遊離アミノ酸...

摘要 鼓張症の発生を防止する直根型マメ科牧草バーズフットトレフォイルの品種開発のため海外の育種資源を導入・評価して幼植物の初期生育,耐寒性、競争性に優れる遺伝子型を作出する。10年度はイネ科オーチャ...

摘要 藻類は、第一次生産者として食物連鎖の最下部に位置する。このため、藻類の生息密度の減少はそれらを餌としている高位の生物にとって死活問題となる。逆に、藻類が繁殖しすぎることは水田では土壌表層を剥離...

摘要 酪農家がイネを飼料として利用しようとする場合、乳牛の養分要求量に見合った飼料メニュ-が必要である。高泌乳の飼料メニュ-作成のためには、まず、イネの乳牛による自由採食量の解明が必要である。また、...

水田雑草の除草剤抵抗性変異の出現機構の解明と雑草制御(97)
摘要 水田における除草剤連続使用圧の下での一年生広葉雑草の抵抗性生物型の出現要因および除草剤反応の差異に関連した多年生雑草の栄養繁殖器官のサイズ等の遺伝性の解明を目的に実施した。寒天培地によるコナギ...

摘要 土地利用型酪農生産方式として期待される集約放牧技術の経営的評価を明らかにするために、放牧型酪農生産の動向解析ならびに担い手の類型化(10年度)、集約放牧技術の経営的評価(11年度)、集約放牧技...

摘要 メクラガメの幼虫期の発育日数と生存率および成虫期の繁殖能力はセジロウンカ卵とトビイロウンカ卵を給餌とした場合で有意差がなく、水田内においてセジロウンカがメクラガメの重要な代替餌となることが明ら...

スクミリンゴガイの水田における加害行動と繁殖生態の解明(316)
摘要 以前から孵化率が大きくばらつくことが知られていたので、10年度は卵の未孵化の原因を調査した。雄とともに飼育した雌が産卵した卵殻内には、すべて卵細胞が入っていた。すべての卵細胞が発生を始めていた...