水稲新品種の育成 、3)ゲノム選抜育種による病害抵抗性品種開発
摘要 目的:ゲノム全体の遺伝子型を調査し、戻し交配回数を削減して育種を加速する。 、成果:「ちくし89号」を遺伝背景に、いもち病、縞葉枯病、低カドミウム吸収性に関する戻し交配を行い、ゲノム選抜により「...
オリジナル品種開発と低コスト・高品質栽培技術の開発 、2 品種に対応した安定生産技術の確立 、(4) 新しい病害虫管理技術
摘要 目的:消費動向に対応した個性的な品種を開発し、本県オリジナル商材として有利販売を行うことができる技術を開発するとともに、生産者の高齢化や世代交代に対応した栽培技術の平準化、安全安心な果樹生産体...
耐冷性といもち病抵抗性を兼ね備えた極良食味及び業務用米品種の開発とその普及
摘要 目的:近年の地球温暖化に伴う気象変動による、水稲の生産量低下や品質劣化、農家経営の不安定化を解消するため、高温登熟性や耐冷性、いもち病抵抗性などを総合的に改良した品種開発と、早急な普及を図る。...
摘要 目的:病虫害抵抗性は多くの場合、少数の作用力が大きな遺伝子が存在することが多く、これらを対象にしたMarker-Assisted Selection (MAS)が効果的である。広く普及している品種で、食味等では優れるが病虫...
摘要 目的:北海道もち米の安定供給、需要拡大のため、加工適性、品質、耐冷性および耐病性等を兼ね備えたもち米品種の開発を促進する。 、成果1)高品質もち米品種の選抜強化 、冷水田で個体選抜した組合せは達...
摘要 目的:多様にニーズに対応し、北海道稲作の発展に貢献する、省力栽培が可能な品種、耐冷・耐病性が優れる高品質・極良食味、高品質糯品種の早期育成を目指す。 、成果:1)生産力検定本試験供試の移植・う...
耐冷性といもち病抵抗性を兼ね備えた極良食味及び業務用米品種の開発とその普及
摘要 目的: 耐冷性、いもち病抵抗性、食味・品質も安定した品種を開発し、今後とも国内の食糧基地として高品質米の安定供給ができる品種開発を目指す。そこで有望系統である「上育463号」及び「上育糯464号」な...
摘要 目的:消費動向に対応した個性的な品種を開発し、本県オリジナル商材として有利販売を行うことができる技術を開発するとともに、生産者の高齢化や世代交代に対応した栽培技術の平準化、安全安心な果樹生産体...
次世代農業を支える品種開発レボリューション事業(春まき小麦)
摘要 a 試験目的:パン用良質、多収および各種障害抵抗性の品種を育成する。 、 b 試験方法:小麦新品種育成に関する試験方法要綱および小麦品質検定方法による。供試面積150a。 、 c 成績の概要: (a) ...
次世代農業を支える品種開発レボリューション事業(秋まき小麦)
摘要 a 試験目的:高品質で障害耐性に優れる多収な小麦品種を効率的に育成する。 、 b 試験方法:小麦新品種育成に関する試験方法要綱および小麦品質検定方法による。供試面積150a。 、 c 成績の概要: 、...
摘要 目的:国内トップレベルの食味で耐冷性が極強でいもち病抵抗性に優れ、気象変動に対応した高品質品種を育成する。 、成果:多様な育種目標に対応した選抜強化 、(1)育種のスピードアップ 、1)ほしのゆめ/空...
耐冷性といもち病抵抗性を兼ね備えた極良食味及び業務用米品種の開発とその普及
摘要 目的: 耐冷性、いもち病抵抗性、食味・品質も安定した品種を開発し、今後とも国内の食糧基地として高品質米の安定供給ができる品種開発を目指す。そこで有望系統である「上育463号」及び「上育糯464号」な...
次世代農業を支える品種開発レボリューション事業(秋まき小麦)
摘要 a 試験目的:耐病性および耐穂発芽性など障害抵抗性を具備した良質・多収品種を育成する。 、 b 試験方法:小麦新品種育成に関する試験方法要綱および小麦品質検定方法による。供試面積200a。 、 c ...
耐冷性といもち病抵抗性を兼ね備えた極良食味及び業務用米品種の開発とその普及
摘要 目的: 耐冷性、いもち病抵抗性、食味・品質も安定した品種を開発し、今後とも国内の食糧基地として高品質米の安定供給ができる品種開発を目指す。そこで有望系統である「上育462号」、「上育463号」及び「...
摘要 目的:北海道もち米の安定供給、需要拡大を目的とし、加工適性、品質、耐冷性および耐病性等を兼ね備えたもち米品種の開発を促進する。 、成果:1) 高品質もち米の開発 5年間で個体選抜試験に58組合せ、14...
サラダ用途等の加工適性・病害抵抗性に優れる菜豆品種の開発促進
摘要 目的:新規用途向けでは、評価・選抜手法を開発し、品種育成に取り組む。煮豆用金時では、加工時に皮切れし難い品種育成に取り組む。両用途向けともに、黄化病抵抗性を付与した系統の育成に取り組む。 、期...
b.寒冷・冷涼気候を利用した夏秋どりイチゴ生産技術と暖地・温暖地のいちご周年生産技術の確立
摘要 1)夏秋どりいちごの品種開発については、四季成り性いちごの系統適応性検定試験を実施しており、「盛岡33号」、「盛岡34号」が「なつあかり」よりも収量が多く、果実が硬いことを明らかにした。2)短日条...
摘要 1.研究方法:農業バイオテクノロジーに対する規制をめぐる国際関係について、社会科学的アプローチから分析し、もって農業バイオをめぐる政策方向を見通すための基礎資料を得る。2.成果の概要と意義:(...
オリジナル品種開発導入事業 6 特性検定試験 (2)水稲いもち病抵抗性検定試験
摘要 農林水産省指定育成試験地から配布された系統について、いもち病抵抗性を検定し品種選抜の基礎資料とする。穂いもち抵抗性強以上と判定された系統:ふ系207号ほか29系統。 研究対象 水稲 戦略 作物育種 専...
オリジナル品種開発導入事業 2 野菜の新品種育成 (2) アスパラガスの新品種育成
摘要 病害抵抗性および全雄の良質、多収品種を育成する。 郡交番号付与系統16系統(うち2系統は紫系統)を選抜し、福島番号付与7系統を選抜した。このうち2系統を「ハルキタル」および「春まちグリーン」とし...